初めまして、1年MGの木村薫美です。
私たちが入部してから早半年以上が経ちました。
入部したての頃、ラクロスのルールもわからず、マネージャー経験もなかった自分が今練習をし切り、試合で審判をするなどと想像もできませんでした。
現在、多方面からこのラクロス部に携われていることが喜びであり、毎日が楽しくて仕方がありません。
私は「プレーヤーから尊重されるマネージャー」になりたいと思っています。
スタッフはプレーヤーと共にフィールドでプレーすることはできません。
プレーヤーと練習の辛さを共有することもできません。
それでも、プレーヤーと対等に言い合い意思の通じ合える、プレーヤーに信頼されるスタッフになりたいです。
そのために「常に根拠を持って行動し、自分の行動に自信と責任を持つこと」「プレーヤーと共に向上心を持って日々成長すること」を心がけています。
日々の練習、デスクワーク、試合での審判、何を取ってもまだまだ未熟ですが、中央大学ラクロス部の日本一に貢献できるよう精進してまいります。
ウインターに向けて
中央大学ラクロス部28期として初めて参加したサマーステージでは自分たちが思い描いていた結果とあまりにもかけ離れていて、只々悔しくて感情も追いつかなかった当日のことを今でも鮮明に覚えています。
サマーから約3ヶ月、プレーヤーもスタッフもウインターステージで優勝することにこだわって日々努力を重ねてきました。
普段先輩方にご迷惑をかけてばかりの28期ですが、今回のウインターで成長した姿をお見せします。
私はスタッフとしてウインターという大きな舞台でも自分たちらしく他校を圧倒する雰囲気作りに努めたいと思います。
最後に、入部から今までどんな時も私たち28期の側でご指導してくださった金城さん、拓和さん。本当にありがとうございました。
勝利という形でサマーの分もウインターで必ず恩返しします。
大好きな33人と共にウインターを楽しみます!優勝します!
皆様、応援のほどよろしくお願い致します。