こんにちは!
日頃より中央大学ラクロス部を応援して頂きありがとうございます。
2016年度マネージャーリーダーを務めます、
吉田美沙子です。
リーグ戦対慶應大学の試合をもって2015シーズンを終えてから約2ヶ月間、新4年マネージャーと共に来年度のMG組織の方針や体制を何度も何度もMTGを重ね、話し合いを深めてきました。
数年前と現在のマネージャー組織の大きな違いは、なんといっても人数です。昔は練習を回すことで精いっぱいだったのが、今では新2年生から新4年生で12人ものマネージャーがいます。
この人数をどう生かすか、来年再来年、そしてその先の”強いチームスタッフ組織”の確立のために、2016シーズンは大きな変化を必要とする、要の年となると思います。
プレーヤーの人数も増えラクロス部の組織が大きくなり、選手からの要求も多く、幅広く、そして深くなっています。
それら全てに応え、うちのマネージャーになら任せられる、と信頼されるような組織になるために、マネージャーそれぞれが責任を持ちながら、より専門性、そして質ともに高めることを目標に、学びの多い一年にしていきます。
プレーヤーたちは全てをかけて“日本一”を目指しています。そのチームに携わるマネージャーが一歩下がっていては強い組織は生まれません。
中央大学ラクロス部が来年の今頃、全日の舞台に立つために、チームや自分に何が欠けているのか、マネージャーとして何ができるのか、プレーヤーが次に求めるのはどんな事なのか、日本一のチームとうちのチームの差とは。
そんなことを上級生下級生関係なく、ひとりひとりが向上心を持って自分で予測し、見極め、発信することができるマネージャー組織になって欲しい。
そう思うと同時に、今のマネージャーの皆ならできる、そんな組織になれると確信しています。
難しいことは考えず、練習中のどんな小さなことも見逃さず、チーム全体、選手達のことを良く見て理解することから始まると思います。
そしてなによりこのチームのマネージャーの皆に、ラクロスのおもしろさ、マネージャーであることの楽しさを感じて欲しいです。
自分の仕事を、ラクロスを、大学生活を、充実という意味での楽しさややりがいを感じられるかどうかは、自分次第。
“中央らしさ”を忘れずに、マネージャーみんなで一緒に成長して良い組織を作っていきましょう!
日々成長していく中央大学ラクロス部の選手、そしてマネージャーにぜひご注目下さい。
今後ともご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。
MGリーダー 吉田美沙子