お疲れ様です。四年生の森です。
ついに最後のブログです、そう。最後、最後なんですよ…。そこで僕は、四年間の振り返りを書くことにしました∧( 'Θ' )∧。
なんだこいつ?って思うかもしれないし、ですます調も適当で読みづらいかもしれないけれどそん時は、ごめんなさい。
一年から!
まず入部当初、はっきりと騙されました。わっしょいさん「練習週四日だから!」自分「思ったより練習少ないですね!ならやります!部活やりながら勉強とかってできますか?」わっしょいさん「できるよ!朝練習だから授業いけるし!俺なんてGPA3.○だし!」自分「明日から練習行きます!」
しかしそんな世の中甘いはずはありません。笑
そう、練習は週四日ではなかった。週五!!!なかなか週四だと思って入ったから一日多いだけできつかった笑
「勉強できる!」って言葉も嘘ではないけどただわっしょいさんが凄く真面目だから素晴らしい成績を取れるだけであった。笑
自分はまぁ勉強の面で苦労した笑、それで
なんか違う!
とも思ったけども、ラクロスってスポーツを初めてやってみてとても新鮮だったし、やっぱりかっこよかったから憧れみたいなのもあってすぐに入部した。たぶん同期だと一番早く入部した?はず。
なんだかんだで入部したらただラクロスばかりしてた。細かいところは、割愛でサマーは、予選敗退。でも試合ってあんな楽しいんやって初めて思って早くリーグ戦にでたいなーってなった。
それで、サマーあとは、怪我やったり人が消えたり笑、人数不足過ぎて上級生練習に参加できることになった。そん時の気持ちは、「試合にでれるかもしれん!」とめっちゃ上がっていた。
けど練習に入ったら入ったで、練習の雰囲気が良いわけでもなく、その中でミスばかりする自分、六対六入ってもやり方もわからず怒られまくる日々。そん時に
なんでこんな怒られなあかん?辞めてやる!
って何度か思った。いや、毎日思ってた。多分こん時が一番辞めたかった。でも中学の時からの習性で練習をサボるなんてこともできないし、このチームとラクロス自体を嫌いになったわけではなかったから、本当に行きたくなかったけど我慢して行った。結局その年は、下手すぎて試合に出ることもなかったし、チームも三部に降格してしまい、とても悲しかった。
そして、これで今年は終わり!って思ったら年明けに凄いことが起こった。
そうです。みなさん後存知高田の退部。
牛角で友達と焼肉食べてたら急にきた「やめます」というメーリス。そんな雰囲気出してなかったから、衝撃すぎて「えっー!」と店で声を出してしまう始末。で、電話したけど「やめる」としか言わない高田。辞めた高田。でも学校で会うとラクロス部の試合結果を知ってた高田。ラクロス部に未練タラタラ高田。入れ替え戦見にきた高田。入れ替え戦勝って感動した高田。そして再び戻ってきた高田。
とまぁこのようにして高田は、辞めてから約一年でチームに帰ってきてくれました。本当に良かった。頼れるキャプテン。
で、この年は、入れ替え戦も勝ったし、特にこの年の四年生の方々が、とてもチームの雰囲気を良くして下さったので本当に一年間とても楽しくラクロスができました。今でも感謝しております。
とここまで、だいぶ端折りつつ三年生になりました。笑
この年は、ただラクロスをしていて楽しかったし、勝ちたいと思って毎週筋トレしたり大介さんや夏樹さんに物申してみたりと色々してたけど、全部所詮自己満足にすぎなかったのかなと思う。それでいざ試合してもパッとせず、成蹊との試合でめちゃくちゃにやられ、ラクロスをやっていて楽しかったけど、結果が出ない年だった。
三年生はやい!笑
で、就活に。そして四年生に。
この時期も、きつかった笑、職を決める時期にラクロスをしてて良いのかと葛藤。本当に毎日ラクロス行かなきゃと考えながら就活をやるストレス。かといって寛や高田程の根性も無いから、行けるわけでもなく、でも頭の片隅にはラクロス行かなきゃって思いながらでなんとも言えない気持ちだった。就活が後手に回ったのもあったので、もっとうまいこと就活してたら行けたのかもなとも思う。そして就活終えて、戻ったら戻ったで体がクソ重い。なんだこれ。また、戻ったところで四年なのに下手。下手なのにディフェンスリーダー。頼ることのできる上の代がいることの大切さを知り、いる事の大きさを感じました。そして、こんな中でも文句らしい文句を自分に全然言ってこんくて、後輩や同期には気を使わせてたのかなーと思って申し訳なかったと思っています。でも試合には、勝つことができていてその点では、とても嬉しい!!みんな本当に本当にありがとう!!!
こうやってかるくだけれども、振り返るとやっぱり四年生が四年間の中で一番きつかったなと思う笑。でも本当に心強い同期と、上手な後輩達、仕事があるにも関わらず来てくださるコーチのおかげでようやくあとちょっとのところまでくることができた。足引っ張っててあれだけど、なんだかんだチームのよいところは、一人じゃなくて、みんなでやってるんだという所だと改めて実感した四年間。やっぱりチームスポーツは、最高だと思う。本当に辛いことや苦しいこともたくさんあったけど、楽しいことや嬉しかったこともそれ以上にあった。だからこそ惜しかったとかいらないから、最後の最後も結果をだして、楽しいまま、嬉しいまま引退したい。一部に行って笑顔で終わりたい。てかそーゆー妄想しかしてない!!一部!!!
最高の勝利の美酒を!!!
みんなで味わいたい!!!
だから残り少しがんばろう!!!
おわり!次は、寛お願いします!
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