こんばんは、良祐です。
この間、箱根に行ってきました。ゆっくり温泉につかりのんびりして疲れを癒してきました。とても楽しかったです。
でもこんな話はどうでもいいんです。
それは帰りの電車での出来事でした。
箱根湯本駅から電車に乗る人々はほとんどが老人です。ほんと老人ばかりです。若者は皆圧倒されてしまいます。
僕は一番端の席に座りました。そして、僕の向かいの席の僕の逆側(僕の対角)に一人ではあり得ないほど荷物を持ったおばあさんが座っていました。化粧が濃くて汗をかいていました。
なんで寒いのに汗かいてるのかなーと思いながら僕はうとうとしてました。
べちょーって音で目が覚めました。なんとおばあさんがげろしてました。水気が無くて足下に積もってました。(ご飯中の人、女性の方、おばあさん、すみません)
あまりにえぐかったので次の駅で車両を変えました。(おばあさん、すみません)
で、やばかたねーと話しながら我らが海老名駅に到着し、先ほどの現場はどうなっているか見てみようと言うことで、見てみたら、普通に若い男性が座ってました。
後で聞いた話ですが、駅員のげろの処理はくそ早いらしいです。
なにやら不思議な粉をふりかけると、あっという間に乾燥し、ぱらぱらになり、それをほうきか何かで掃いて終わりだそうです。もし一つの駅での停車中に終わらなかったら、次の駅に連絡を取って、もうその車両がとまるところで待っているそうです。駅員はげろ処理のスペシャリストだったんですね。
さあ、ラクロスがんばりましょー!