These Days~伝説の男・石倉淳・第一章~ #20 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!


10月3日、火曜日。試合まであと4日、というこの日、ウチナンチュ智一と、湖人石倉と3人で昼飯にスターバックス丼を食べた。


いつもどおりメシ増しにした後、3分の1は残して、湖人に食べてもらった。




この石倉という男は、本当によく食べる。


中附Raccoons出身フードファイター、石倉淳。


我がBanditsの主将であり、相模湖に浮かぶ小さな島にある家から毎日通っている。


相模湖は、浜名湖、琵琶湖、山中湖、河口湖に次ぐ日本でも屈指の広大な面積を誇る湖であり、他県からもバス釣り・キャンピングなどに訪れる観光客も少なくないという。




そんな名所、相模湖の大自然の中で草木・獣を食べて育った彼の筋肉はケガ・疲労を知らず、胃腸は限界を知らない。




これが、その彼の鍛え上げられた肉体である。




この中にある胃腸が、およそ秒速5メートルで食べ物を消化し、食後3分以内に、彼は前回食べた物と、今回の一部を、体外へと放出する。


ちなみに、横に映っている男・T良智一は、チームで誰よりも腕が太い。


この豪腕をフルに使い、来年の春からは満員電車に人を押し込む仕事をする予定だ。某鉄道会社も、10年に一人の腕の太さだという事で、即採用だった。




そして、スターバックス丼を食べた後は、3人でグランド近くのアミューズメント施設へ、気晴らしに寄ってみた。遊び歩きたかったわけではない。試合を前に、ちょっとしたリラックス効果を期待してみた。


滞在時間こそ短かったけれど、メチャクチャ笑った。ちなみに、3人は、この日、授業は無かった。


中でも笑えたのは、石倉淳君のギターフリークス初体験であった。








いくらでも食える胃腸に刻まれたリズム感は流石。


ロードオブメジャー「たいせつなもの」に合わせて、大切そうに一音一音ビートを刻んでいった。


きっと、彼は大好きなあのコとのデートでこの腕前を披露するのだろう。


俺は応援してるよ。 






惜しくも分けてしまった前回の試合。


前にも増してアフター練習を真剣にやる皆を知ってか知らずか、


亀田大先輩とドラゴン先生が先日練習にいらっしゃった後、大学で大サービスしてくれた。


その事も書きたいのだが、今日はこの辺で。