ゴーリーになって6ヶ月が経とうとしています。
いろいろなことがありました。
一週間目で当時一年生の合同練習に行って,一年生のゴーリーがいないということで実践練習に参加しました。まだクロスにも慣れていなくてスロー以前にクレードルもできなくて迷惑をかけました。
二週間目にはシュガーレイズ戦に出ました。けんのすけさんと半分ずつ出ることになったのですが,4Qで3点取られて交代になりました。初試合は途中交代というある意味桜木花道のような散々な結果でした。
交代する時に「いや、勝ちに来たから」と言われ、試合後に自分の失点による敗因の責任の重さを知りました。
オフをはさんで一ヶ月ほどで波崎に行きました。仙台のクラブチームにベコベコにへこまされました。計算すると3分に一点とられていました。気持ちの切り替えのなさがずるずると失点につながったのだと思います。
気持ちの切り替えの大切さを知りました。
4年生が就活に行ってプレイヤーが6人、マネージャーが1人の時期がありました。少ない人数だからこその支えあいがありました。仲間の大切さを知りました。
そして、第二回目のシュガーレイズ戦がありました。ガッツさん、横リューさん、ロビンさんという鉄壁の布陣でもって挑みました。そこで僕は、大切なことを知りました。
風の強い日にはラクロスは向いていない。というか、できない!!
あの日はマジで大変でした。ゴールは風に流されクリースから逃げ出し、うちのオフェンス中に相手陣のゴールが崩れ、フィールドから姿を消したときは試合中にも関わらず爆笑しました。
さらに某M君は僕に対して試合中に切れました。M君が切れたのははっきり言って3年間の付き合いで後にも先にも初めてです。風とかプレーとかが理由ではありませんでした。いや、風は少し関係がありますが・・・最終的に言うと、
M君の誤解でした。
理由についてはM君に聞いてください
最近は意識よりも技術という、改善するには時間がかかる課題が増えてきました。継続的課題には継続的な努力で克服していきたいと思います。