チャオーーーーー!!!
お昼の記事もたくさん読んでくださりありがとうございました。
ちょっと真面目な話になってしまった上に
やや踏み込んだない内容になってしまったのでドキドキしながらの投稿でしたが、
ここで一度まとめられてよかったなって思います・
さて、、、今夜は四角にも「シンガポール旅連載終わったな」と言われてるけど・・・
まだ終わらへんよ!!!!
終わってへんからなーーー!!!
というわけでシンガポール旅の続編でしゅ。
前回シンガポールのスタバでの価格について書いたやん?
スタバ編これでおしまいじゃないねん。
このスタバで私のシンガポール旅最大の試練が訪れる。
ズバリ、「シングリッシュ」との闘い・
シングリッシュとは、「シンガポールなまりのイングリッシュ」
いやいや・・シングリッシとはいえ英語なんだから聞き取れるっしょって思ってたんやけど
なめとったーーー!!
色々あるメニューの中から
オシャレな可愛いピンク色のフラペチーノを注文した私
か・・かわいい!
普段フラペチーノ飲まないけどグアバって書いてるし気になる!
指をさして「ディスワンプリーズ」と頼む。
ちなみにこのスタバはレジャーど真ん中にあるため店内は国際色豊か。
いろ~~んな国からの観光客で溢れかえっている。
レジにもいろんな国の観光客が行列を作ってる。
レジの担当はお兄さん。
続々と注文していく外国人を次々とさばいていくレジお兄はすでにややお疲れ気味。
ただでさえ無表情がデフォなのに、マスクをしているためさらに表情が読み取れない。
フラペチーノを注文した。
クレジットカードでお支払いをしたら、レジお兄がお会計の最中に「ニム」と言ってきた。
・・・へ?
ニム・・・?
ニムってなんだろう・・・・
お兄さんの表情を見る限り、どうもクレジットカードのほうを見つめているっぽい。
レジお兄「ニム」
ニム?
・・・・?
なんですか?
何を言ってるのかわからなくてはてなマークいっぱい。
するとおもむろにスタバカップを取り出し「なんたらかんたらニム」って言ってくる。
え・・・
ごめん・・・なんやろ・・・
カップのサイズが何かってはなし?
カップの大きさならさっき一番小さいやつって頼んだよ!
カップを指さして「ディス」って言う。
そしたらレジお兄は若干イラついてきたのか「ニム!」(ニムだってば!!!)と繰り返す。
ひええええええええ
ニムってなんだろ・・・
ごめなしゃ。
え~~~とえとえと・・・
ニムはいらない!!!
何なのかわからないからそんなの私いらないです・・!
何かを押し売られようとしてるのかと思って
首を横に振って
ノーセンキューと言う
そしたらレジお兄が「いやいや、ノーセンキューちゃうねん
いるねん
はよニム!!!」みたいなこと言ってくる
ええええ~~~
ニムってなによ!!
いらないってば!!
そんなの頼んでない!
ニムいらないよ~~~!!!
するとあきれ果てたお兄が隣にいたお姉に助けを求める。
事情を説明するお兄。
ひいいい~~ん・・・ごめなしゃ・・・
わからずやのジャパニーズオバハンで申し訳なさすぎる。
事情を聞いたお姉さんが「あ~~わかった」というような顔をしたのち、私に聞いてきた。
レジのお姉さんは私が韓国の人だと思って(実際シンガポールへの旅行客、日本人より韓国人のほうがよくすれ違いましあ)
「イルミモエヨ?」って私がわかりやすい言葉でしゃべってくれてるんやけど、
ああああ~~・・なんだっけ!!
初歩中の初歩のイルミモエヨ?てなんだっけ!
ここでようやくわかった。
さっきからレジお兄は
ず~~~~っと
Nameって言ってたんだってことを!!!
ネームって聞いてたのがシングリッシュだと「ニーム」にしか聞こえなくて。!!
さっきからニームニームって何を聞いてるんだろうと思ったら
「名前!」「名前!!」て言われてたのかーーーー!!!
何故シンガポールのスタバで名前が必要なのかというと・・
注文したものを受け取るときにようやく意味がわかった。
たくさんのお客の中からカップに書いた名前を呼んで取りにきてもらうからだった!!!
出来上がった商品を手にしてお姉さんが思いっきり「ジェシカぁぁァぁー!!!」って名前呼ぶスタイルだった。
そういうことね!!!
だからカップを指さしてニームニームって言ってたのかぁぁぁぁ・・・!!
ということはさっきいからこのオバサンったら「ネームいらない」「ネームノーセンキュー」とか言ってたことになる・・・
完全にヤバいジャパニーズ。
はああああ・・・・