チャオーーーーーー!!!!

 

 

書道の宿題いまだに出てるところたくさんある~~!!

 

「まさに今やってました」っていうマザーもいらっしゃって・・・

本当にお疲れ様でございました。

 

 

 

さて、三が日も終わってさっそく明日から仕事はじめという人も多いかもしれませんね^^

 

私もこの3日はゆっくりペースで家族との時間を大事に過ごせて大満足でした。

 

 

というわけで今夜もしょうもない話いきま~~す。

 

 

今日、スシオが宿題やってる姿を横から眺めてたんやけど、

 

ス・・・スシオオオ・・・!!

 

 

 

鉛筆ちっっっさ!!!!

 

 

もういい加減その鉛筆やめたら!?

 

 

いつまで使うん!?

 

 

ドラちゃんの鉛筆、もういい加減替えなさい~!

 

 

 

 

中学生の長男の上靴を買い替えなかったせいで虐待通報されてしまった我が家ですが・・・(そんなあ・・中学生男子の上履きとかノータッチすぎたわ)

 

また「バッグばっか買ってないで鉛筆買ってあげてください」とか言われちゃうのかな^0^

 

 

違うんですっ!

 

 

いつでもすぐ新しいもと入れ替えられるように文房具棚には各種鉛筆、文房具が大量にストックしてあるんです・・!

 

 

几帳面な性格の四角いおじさんが

ネームペン、セロテープ、のり、ボールペン、青ペン、赤ペン、替えの芯まできれ~~~~にストックしてくれてるんですけど

 

 

 

スシオのペンケースには

 

 

たった3本の鉛筆しか入ってない。

 

なんでやーーー!!

 

 

赤鉛筆はさらに上を行く短さ(笑)

 

わ~~ん!

店屋が開けるほどストックはあるのに全然役に立ってない~!

 

 

 

 

しかも短い鉛筆でも綺麗に書けてるんやったらいいけど、

ただでさえ汚い字がさらに汚くなってて何て書いてあるんかわからへん。

 

 

ねぇスシオちゃん。

 

もう新しいのに替えよう?

 

 

寿司:「やだ!!!」

 

なんでよ、字が書きにくそうやん。

新しい鉛筆いっぱいあるからいい加減そっち使おう?

 

寿司:「やだ!」

 

なんで~~~

 

 

寿司:「だってこれは

 

ニャン太に貰ったやつやもん!!」

 

 

 

 

 
私は把握していなかったのだけどこのドラちゃん鉛筆は去年の3月。
 
 
お友達のニャン太のお誕生日に招待してもらった時に
お返しプレゼントとして貰った大事な大事な鉛筆なのですって。
 
ニャン太とスシオはお誕生日が1日違いで仲良しなのです。
 
 
寿司:「ニャン太がプレゼントしてくれたけど、
 
みんなには「ニャン太からもらった」っていうのを言ったらあかんでって言われてる大事な鉛筆やねん。
 

ニャン太が俺だけにプレゼントしてくれたやつやねん!」

 

 

 

(おおん・・・実際にはその場にいたみんなにもプレゼントしてるはずやからスシオだけってことはないと思うんやけどな)

 

 

 

 

スシオ:「一瞬、学校で失くしてしまった時があってあの時は授業中ずっと鉛筆のことを考えてた」

 

そ・・そんなに!!!

 

 

スシオ:「どこいったんやろ~・・・てず~~~っと気になってて、

音楽バッグの中に入ってるのを見つけた時はめっちゃうれしかった」

 

 

そんなに・・・・。

 
 
 
 
 
なんか・・・スシオがお誕生日会に呼ばれることってめったになくて、
(この子小学校生活の前半はずっとコロナだったし)
たった1回呼んでもらえたのがニャン太のお誕生日会だったんです・・。
 
 
もしかしたらそれもすっごく嬉しかったのかな~。
 
 
スシオ:「俺の大事な鉛筆やから替えたくない」
 
 
 
そっか~。
 
暴君スシオ、
意外とめっちゃ友情大事にする男。
 
 
 
 
 
親からしたら数ある鉛筆のうちの一本にしか過ぎなかったけど
スシオからしたら世界でひとつだけの鉛筆。
 
ニャン太からもらった、お誕生日会のエピソードや光景も含めての大切な鉛筆だったんだなあぁ・・って思ったら、
 
よ~~しよしずっと使ってなさい♡
 
 
・・・と言いたいところだけど
実際これじゃ書けないので、
 
 
 
必死に説得して
 

 

さよならすることにしました。

 
 
ドラちゃん今までありがとう。
 
お疲れ様でございました。
 
 
 
 
ドラちゃん鉛筆は取っておいてほしいってことだったからシェルフの文房具ストックの中に確保しておくことに。
 
 
 
 

 

 

ドラちゃん鉛筆はここに置いておくけど、大量にたまっていく丸い小さい消しゴムの捨て時がわからない。

 

 

 

親は鉛筆一本に宿るエピソードを知らないので「なんでいつまでもこれを使うんだろう・・・」ってやきもきしてたけど、

 

よくよく話を聞いてみたら

 

スシオからしたら大事な一本の鉛筆だったんだな~と思うと

 

か・・かかかかかわえええええ!

 

母性ぶしゃぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

 

 

私は「物を大切にする」という感覚がぜんっっっぜんないタイプの人間なので(性格・・・)

四角や子供たちの様子を見ていると学ぶところも多いですw

 

 

今年は物を大切にしたいと思いました。

 

(おっそ・・・)

 

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがちょんまげ。

おやすみんみんチョキ

 

 

 

 

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