チャオーーーーー!!!!

 

 

 

誰が読むねんって思いながら書き始めたケアンズ旅行記が意外と好評で温かく受け入れられていている~~!

ありがたやー!

 

 

海外旅行に行く予定のある人もない人も、疑似トリップやエンタメ旅行記として息抜きに読んでもらえたら嬉しいです^^

 

出川イングリッシュで乗り切ったツワモノたちのエピソードもめっちゃ面白い爆笑爆笑爆笑爆笑

 

 

というわけで今日もケアンズ旅行記いきます~~~!

 

 

 

なっっっがくてごめん!

文字量多いけどついてきてぇぇぇ・・・!

 

 

 


 

ようやくチェックイン出来て一休みしたあと、

 

15:30頃から徒歩で街へ繰り出し、

 

 

 

そして・・

 

 

初日の夕食でこの旅 最大の疲労を味わうことになる

 

 

・・・ことをこの時私達はまだ知らない。

 

・・・・・・・・・

 

 

私達はとあるイタリアンレストランにいた。@17:30

 

 

オーストラリアは移民国家なので、逆に「オーストラリアの食事といえばコレ!」というものがないようで、

その代わり色んな国の料理が食べられてなんでも美味しいらしい。

 

 

 

私達がこの日イタリアンレストランにいた理由はここに来たかったからというわけではなくて、

 

HISで一人当たり5000円相当分のお食事券が含まれているパッケージプランをチョイスしていたから。

 

 

提携レストランでしか使えない仕様になっていたため、

 

とあるホテルにあるイタリアンレストランにディナーをしに来ていたのです。

 

 

しかし、お店の雰囲気は明らかにお高級感たっぷりで・・・

 

しかも見渡す限り日本語通じそうな人は誰もいない。

 
 
 
ガチャ。
 
お店に入る。
 
 
受付の姉さん:「HI!ペラペラペラブキン?」

 

ペ・・ペラペラブキン?

 

ペラペラ布巾?ぺら部金・・・

はっ!!!booking?! 予約!?

 

ノノノ!NO BOOKING!

 
受付姉さん:「OK!」
 
 
 
 
遊歩道と観覧車が見えるハーバー沿いの席に通され着席。
 

 

 

スシオ:「ママ!!観覧車が爆速で回転してるよ・・・!」

 

そう言って指さした先にはたしかに飛び込んで乗らないといけないんじゃないか・・と思うほどフルスピードで走行する観覧車が回っていた。

 

 

 

店内は夕暮れの海沿いのイタリアンらしくほんのり薄暗くてムーディー。

 

 

 

そして・・・先ほどのチェックイン騒動をなんとか出川イングリッシュで乗り切れてホッとしていた私達に・・・

 

 

さらなる試練が訪れる・・

  

 

 

つ、詰んだぁぁぁぁ・・・

 

 
お店のメニューを見てみると、

 

 

 
まさかの
 
 
イタリア語と英語のミックスだったぁーーー。

 

 

 
 
No写真、NO画像、NOサンプル!

 

 

 

何を書いてあるのか全然分からない!!

 

お~~~の~~~~~!!!!

 
 
この時ほど日本の食品サンプルや画像付きのメニューが素晴らしいと思った事はない。
 
せめてイラストのひとつでもあればこれが一体何なのかが分かるのに文字だけなので全く分からない。
 
 
お料理のタイトルがイタリア語で書かれていて、
そのお料理がどういう感じなのかが英語で書かれている。
 
 
 
 
ふんぬぬぬぬぬっ・・・
 
私はあることを思い出していた。
 
 
 
パイロットが「語学だけではなく多岐にわたっていろんな経験を積んでおくことが意外とのちのちの人生で活きてくる」と言っていたことを!!!
 
見知らぬ土地ではじめましての人と渡り歩くためには座学だけではない
多岐にわたる知識と様々な経験を持っておくことが大事だそうな。
 
 
 
そうだ・・・今こそ・・・あの時食べたあの高級イタリアンを思い出せ!!!
 
 
値段のわりにまっったく美味しくなかったけど、たしかあそこのお店のメニューはイタリア語で書かれていた!
 
 
ニョッキはもちもちのお団子。
コンキリエはたしか貝殻の形をしたパスタだった。
ファルファッレは蝶々型。
リングイネが稲庭うどんみたいな形・・。
 
ということは・・・おおおお・・・   
 
 
 
なんとなく・・・頑張ったら読めるぞ・・・
 
上から前菜、下に行くにつれてデザートになっていて・・・
 

 

リングイネ・・・!あった!これ、パスタだ!!

 

 

 

どういうパスタかは英語で書かれているので読んでみる。

 

 

全文読めはしないけど、クリーム系のソースでサーモンが入ってるってことはなんとなく分かる!

 

あの時、たっっかいイタリアン料理でメニューを読んでてよかったぁぁぁ!

無駄金かと思ったけど時を経て今、一ミリぐらいは役に立っている!

 

 

 

 

 

多くは望まず、読めるもので何なのか分かるものだけ単品で注文しようと思ったんだけど、肝心なことが分からない。

 

メニューの見方がわからない。

 

 

 
左側にはそれぞれお値段が書いてあるので単品でいけるってことなのか?
 
 
それともこのメニュー全体がコース料理のメニュー表になっていて、書かれている数字は+上乗せ分のお値段なのか?
 
 
 
 
どう頑張ってもメニューの味方が分からないので、
なんとか頑張ってお姉さんに聞いてみることにした。
 
 

 

 
オギャ:「Excuse me? Is this all corse?」
 

(これってコース料理ですか?って聞きたかった。ちなみにコース料理はCorse mealらしい(のちに知る)

 

しかし、聞いたものの・・・

 

回答がガチ英語で・・・。

 

 

 

 

ひ・・・ひいいいいいい

 

 

ヤバイ・・・!

 

どうしよう。

 

 

日ごろからトンチンカンな旅行客を相手にしている聞き取り能力の高いホテルマンとはワケが違う。

 

 

 

スラスラ英語で返されて・・・

 

 

 
1ミリも分からない!!!
 
オーマイギャー!!
 
ok・・・って返事したけど実際は何一つ分からなかった。
 

(何がオッケーだよ!!)

 

 

 

 

でも私は負けない。

 

家族の食事を守るため!

 

 

とりあえずこれだけは聞かせて!!!

 

「どれが普通のパスタなん?」

 

 
 
イタリア語がわからなさすぎて
普通のつるつる~~~っとフォークにまけるタイプのパスタがどれなのか知りたい!

 

ペンネとか、マカロニとかああいうやつ嫌がるんですうちの子!

 

つるつるつる~~~~っと出来るパスタ!

 

どれですカァあぁ!

 

姉さん汲み取ってくれて「リングイネとパッパルデッレが普通のパスタやで」って教えてくれる。

 

 

 

ホッ!!!!合ってた!やっぱこのへんか!

 

 

 

 

て、その隣でで四角いおじさんが狼狽してうるさい。

 

 

四角・「これ英語ちゃうよな!?

英語ちゃうやん!

英語ちゃうやんか!」×無限

 

 
なんか知らんけどずっと「英語じゃない」ことにうろたえていた。
 
 
 
いや・・だからイタリア語と英語が混ざってるんやて!
 
う~~~~るせっつーーの!!!!
ちゃうやんなの三段活用すな!
 
「ちゃうよな、ちゃうやん、ちゃうやんか」

 

 

 

ちなみにちゅんたんはもはや戦闘放棄。

おい~~!連れてきた意味!!!!

 

 

 

ただ救いはこのレストランのお姉さんもすっごい優しくて、  
 
トンチキジャパニーズに対してもフラットに優しく丁寧に接してくれた。
 
 
 
 
よし、注文してみよ。
 
 
姉さん:「Ok!前菜はみんなでシェアする感じ?」
 
そうそう!!シェアシェア~~!
 

や・・・やった!!!!

 

 

いけた!!!通じた!  

 

 

パァァァァァ・・・・!

 

 
かつて、韓国語を教わっていたオンニが
 
「海外に行って現地の人が何を言ってるかが分かるようになるとか、自分の喋ってることが通じるとか、そういうシンプルな成功体験を重ねる喜びが海外暮らしの醍醐味」と言っていた。

 

 

今ならその小さな喜びが少しだけ分かるような気がする・・・!パァ!

 

 

しかし・・・運ばれてきたサーモンなんちゃらが・・・

 

 

ち・・・ちっさ。

 

 ちーーーーっさ!
 
お上品すぎる。

 

 

 

 

続いてやってきたビーフカルパッチョが・・・

 

 
ちっっこ。

 

オシャレすぎて、こんな量でアイツらの胃袋は満たせない!

 

やべぇ!!!

 

全く足りない!!!

 

 

 

 

疲れすぎて

お昼ごはんを省いたので3匹の兄弟のお腹はぺっこぺこ。

 

 

こんな前菜皿ごと食べられちゃう!

 

足りない!

 

追加をしなきゃ!

 

 

 

 

エクスキューズミ~~~~!!

 

えーとえとえと!

 

 
サーモン more 2 plate!
カルパッチョ more 2 Plate!    please!!
 
姉さん、めっちゃ必死に聞き取ってくれようとする。

 

え~~~っと・・・モアじゃないか。

 

 

 

 

サーモン プラス2!

カルパッチョ プラス2!プリ~~~ズ!!!!

 

 

 

そう~~~~!!

そそそそそ!そう!!

 

イエスイエス!!

 
通じた!!!
 
やった!!!!
 
 
そして運ばれてきた前菜を
 

ア・・アホかぁぁぁぁ!!!っていうぐらい爆速でたいらげ・・

 

ひ・・・ひいいいい・・・・

 

 あんたたちぃぃ!それいくらだと思ってんのよー!

 

 

 

ちなみにオーストラリアの物価は日本の2倍・・・

 

お高いです・・・

 

 

もう・・家族が多いとマジで旅行が一番えぐい費用かかります。

 

言えないぐらいかかってます・・・

 

 

この時ばかりは子ども三人の負荷を感じずにはいられない。

 

 

 

 

 

そして、無事、注文届きました。
 

 

・・はぁ・・・はぁ・・・ヨカタ・・・

 

なんとか注文できた....

 

 

 

ちなみに子ども達のパスタはリングイネ(やや平たい細パスタ)にクリームパスタとイカスミパスタが1プレートに乗ってるW盛りみたいな感じで

上に大きな海老のグリルがドーンと乗っており、

席にチーズと黒コショウを持ったコンビがやってきて「ストップ!」というまで振りかけてくれるスタイルだった。

 

私達のパスタはパッパルデッレといって平たくて太いパスタで野菜がたっぷりのちょっと大人な味だった。

十分美味しかったけど、アーティチョークだけはどうしても無理だった。

 

 

 

 

食べ始めた頃で、若いメンズがやってきて、挨拶にやってきた。

 

 
エ・・・エルビス・・・!
よ・・よろしく~~~
 
 
しかも、エルビスがあの四角めがけて話しかけている。

 

動揺する四角いおじさん。

 

 
エルビス:「ペラペラペラペラエニクエスチョンペラペラペラ・・・・?」

 

・・・・・!?(固)

 

 

エルビス:「ペラペラペラペラエニクエスチョンペラペラペラ・・・・?」
 
 
 
 
・・・・・!!?
 
ぱ・・・パー―ドン???
 

 

エルビス:(。・・・・・なんでわからへんのや・・・)←て思ったと思う。

 

エルビス:「ペラペラペラペラエニクエスチョンペラペラペラ・・・・?」

 

 

が・・がんばれ!四角!!!

 

フレフレ!四角!!!!

 

 

「なんて言ってるん・・・?」

 

と私の方に向いてきたけど、

 

あいにく私も「エニクエスチョン」しか聞き取れず、

ぷ、ぷい~(目線そらす)

 

 

ちゅんたんは

 

 

 

上の空・・・。

 

 

 

 

 

えええ~~~い!!

 

 

困り果てた四角が取り出したのは・・・

 

 

この旅最初で最後の・・・

 

 
グーグル翻訳~~~~!
タッタラーーーー!

 

 

 

伝家の宝刀グーグル翻訳をエルビスに向かって差し出す!

 

 

そしてスマホに向かって話してくれるエルビス。

 

 
じっ・・・・・
 
 
変換される数秒を固唾を飲んで見守る私達。
 
 
 

じっ・・・・

 

 

 

 

翻訳出ました。

 

 

 

 

「何か質問があればなんなりとお申し付けください」

 

 

 

ズ・・・

 

ズコオオオオオオ!!!!

 

 

たったそれだけー!!!!!

 

 

 

 

要するに「May I help you?」やんかぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 
ちょっと~~~!!!
 
もっと複雑なこと聞かれてるんかと思ったのにめちゃめちゃ簡単やんか!!
 
 
 

「May I help you?」で教えられた世代、応用全然きかない~~~!

 

 

 

 

おおお・・OK・・・ありがとう・・・

さんきゅーさんきゅー・・・・

 

 

 

 

 

たったこれだけのことを何ターンもやり取りして、最終的にグーグル翻訳取り出してエルビスに何度も何度もセンテンス喋らせたことが申し訳ない・・・

 

 

そして・・・どっっっと疲れました。

よぼぼ。

 

 
夫婦で頭抱えて落ち込みましたわ。
 
 
私たちの学生生活一体なんだったの。

 金どぶもいいとこ。

 

 

 

 

そのうち夕暮れになり、店内が一気に照明落として夜ムードに突入。

 

 

 

ただこの店だったんだと思うけど、

 

 

照明を落とし過ぎて・・・

 

店内暗すぎ。

 

 

実際の私達の視野、このぐらい暗かった↓

 

 

マジでこのぐらいの暗さ。

 

 

 

唯一、テーブルの真ん中に置いてある小さいランプからだけ灯りをとれるのでもう少しほんのり明るさはあるものの、

 

 

色彩はすべて奪われ、全食材がグレー。

 

食べ物にある程度の色彩って必要だなって思ったわ・・・

 

 

 

何を食べてるのか分からない闇の国の食事会。

 

 
色彩も食欲のひとつやな。
 
グレーのものをむしゃむしゃたべてもそこまで美味しくはないんだなと思ったわ。
 
 
 
私達の目玉の色がここまで暗くさせてるのかな?と思ったけど、
隣の席のオージーも暗すぎてよく見えなかったのかテーブルの小さなランプを手に抱えながら必死にメニュー表に照らして読んでたので万国共通で暗いのは暗いんだと思うw
 
 
 

 

というわけでどっと疲れはしたものの、肝心のお味は美味しくて、大満足でした!

 

 

 

とりあえず、お店の人は全員いい人で優しかった。

おじゃましました~~。

 

・・・・・・・・・・・・

 

それはそうと、お店で飲み物を頼む時に、四角がビールどれがおススメか聞いてっていうので

 

 

聞いてみたところ、

 

やさしまる姉さんが教えてくれたこちら。

 

 

 

 

XXXX GOLD(フォーエックスゴールド)

 

このフォーエックスっていうのがまさにケアンズのあるクインズランド州のビール!

 

私達はもちろん姉さんに教えてもらうまで知りませんでした!

 

 

 

 

 

XXXX BITTERとか、XXXX EXPORT LAGERとかいろんな種類があるみたいだけど、

このXXXX GOLD!

 

 

 

アルコール3・5%しかなくて、め~~ちゃくちゃ飲みやすかった!

 

私、ビール嫌いで飲まれへんけどこれはいける!

美味しい~~~!

 

めっちゃ飲みやすい!

 
 
くそ~~~!
これ買ってくればよかった~~~~!!
 
 
 
コストコとかでも売ってるらしいんだけど、XXXXのゴールドはあるのかな?
 
 
ゴールド!を見かけた方教えてください!

 

・・・・・・・・・・・・・

 

【ケアンズの街並み雑記】

 

 

 

ケアンズの街では道の端っこにガンガン車が停まっていて、

 

しかも全員おかまいなしに木にメリメリ突っ込んでいたり、ぼこぼこへこんでいたり、自転車と同じぐらいの扱いで乗られている様子でした。

 

日本みたいに「ずぇぇつっっ・・・たいに車だけはぶつけない!!!!」という執念みたいなものは一切感じられませんでした(笑)

 

 

日本車も多かったけど、意外とヒュンダイも多かった!

 
道はとっても広くて、緑も多い。
 
横断歩道は基本無法地帯で歩行者は一応スイッチを押してから渡らないといけないルールになってはいるらしいんだけど現地住民はほぼ無視して赤信号でもおかまいなしに渡ってました~。
 

 

植物は南半球らしい植物がたくさん植わっていて、こういう細い幹がぐわあああっと集結して大きな樹木になっている不思議な木がよく生えてました。

 

 

仕事は17時頃できっかりしっかり終わるプライベート超重視型生活なので

 

夜になると屋外のパブで飲み始める人たちが多かったです。

 

コンビニも24時間は開いてなくて夜になると閉まります。

 

 

現地の旅行代理店の人に教えてもらったけど、

 

物価も高いけど時給もめちゃくちゃ高くて、最低賃金で日本でいう2200円ぐらい。

 

平日だと時給2200円で、週末や祝日だとその2倍4400円ぐらいが時給になっており、特別手当もしっかり!

 

日本では考えられないぐらいアルバイトでもしっかりと稼げるそう。

 

中には日本からワーホリでやってきて観光地のレストランでウェイトレスをやって

 

 

週末もシフトに入りまくってチップも合わせると【ケアンズではチップは特に必要ありません。シドニーあたりはいるみたいです)2年で2000万円ぐらい貯めれた人もいるぐらいだそうです。

 

日本では時給が低すぎて今や海外からの人気も薄く人材確保も難しい状況なので日本の時給どうにかならんのか・・とつくづく思いました。

 

 

 

しっかり稼いで、プライベートも充実させて、のんびりゆったりしたいい暮らしだなぁ・・・。

 

ただ今は人気が出すぎて、移民の制限をかけてるのでかなり審査も厳しく、なかなか永住権は得にくい、かなりハードルの高い国となっているようです。

 

いいな~~~~。

こんなところに住みたかったな――――!!!!

 

って指くわえて、

 

日本帰ってきました~~。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

なんだかんだ家は落ち着く~~~💛

 

 旅行記はまだ続きまーす

 

 

 

 

今思えば・・・

 

あれっっだけの🐱の糞まみれ&虫まみれの庭掃除を一日2時間/3人で仕上げてくれたなんて・・・高い高いって言ってるけどめちゃくちゃ安い・・・

 

時給800円であれだけのきつい仕事をしてくれてるってことにもっと感謝しないといけなかったなと反省。

 

ていうか、なんで大家さんに頼まなかったんだろう。

 

 

 

 

お気に入りのもの集めてます!