チャオーーーーーーーーー!!!!!
 
 
パパと一緒に遊んだ記憶がない長男にも、たくさんのコメントありがとうございました。
あと読者登録もここんところすごくたくさん頂いててありがとうございます。
色んな意見があったね~~。
自分自身が父親と遊んだ記憶がないけど大きくなった今関係は良好ですっていう人もいれば、その逆もいたり。
うちの夫も一緒に遊びませんっていう方もいれば、逆に自分自身が子供と遊ぶのが苦手ですっていう方もいたり。
結局のところ、その家庭にとってそれぞれの形ってのがあるのかな。
 
 
さて、今日は、前回のパパと一緒に遊んだ記憶がない子供達にもつながる話ではあるけど、
久々におでかけ記事。
 
なんかこういう日常の子育て記事を書くのってすごい久しぶりな気がする~。(原点)
レッツゴー!
 
 
 
ちゅんたんが「ここに行きたい!」って言い出した釣り堀が、
家から一時間半以上かかる場所で
それを一人で運転して行くんだからやっぱ遠いわけですよ。
 
 

 
 
まぁ、紅葉見ながらのドライブでキレイだな~とかは思ったりするのはするんやけど、
乗ってるだけなんと、運転するんとじゃ緊張感が違うやん。
 
 
やっとのことで着いて私が、
 
 
ってボヤいてたら、
 
それを聞いていたちゅんたんが、
後部座席から呟いてきた。
 
 
ちゅ:「うぅ・・・
 
はぅあぁっ!!!!
 
 
そそそ、そうやんな。
 
遊びに連れて行っといて、とお~~っとか、しんど~~って言うのとかナシやんな。
それやったら最初っから断ってくれよって話やわ。
 
 
仮に自分が「ここ行きたーい!」って決めた側の立場やったとして、
彼氏に運転してもらいながら「遠っ・・・遠いわぁ~~」ってブツブツ言われ続けたら
「え。・・なんかごめん・・・」って悲しくなるの簡単に想像できるのに、
 
こと自分が親で相手が子供ってなったら
急に心の声を簡単に口に出してもいいみたいな勘違いする癖オギャ子にあんねん。
 
思ったことを何でも口にするのは
決して裏表がないってことではない。
 
反省するわ。
 
 
ちゅんたんだって、私の事すんごい生暖かい目で見守ってくれてんのに。
 
 
だってほら。
 
釣り堀行くってなったらお金いんの分かりきってんのに、
 
 
 

布開けたらお金入ってなかってん。
お前もう最悪かよ。
 
 
私:「あぎゃーーーー!!!!
お財布に2500円しかない~!!
 
看板には6000円って書いてある・・・・」
 
ちゅ:「どーすんの、ママ。」
 
私:「どぉ~~ちよぉおおおお!!」
 
ちゅ:「・・・・・。」
 
私:「ちょっ・・・とりあえず、お店の人にここらへんにコンビニ(ATM)あるかどうか聞いてみるわ!
 
すみません。ここから一番近いコンビニって車でどのぐらいですか?」
 
 
とおっ・・・。
往復40分やん。
 
 
ってか、今通ってきた道やのに、
なんで途中で気付いてお金下ろしてこーへんかったん!このオタンコナスーーー!!
しかもコンビニ寄ったくせにーーー!!!
 
でも、責めないちゅんたん。。
子供の方が私なんかより100倍やさちい。
 
 
結局お兄さんに話聞いたら2300円で竿2本と餌一人分は借りれたから、
それでいくことにした。
 
やった~~。
 
 
さぁ、では、はじめよう。
 
今日はパパがおらんから、ちゅんたんよろしく頼むで。
 
ママ、釣りは知らんからな。
 
 
ちゅ:「うん、いいよ~~」
 
 
川に歩いて行って、
 
 
 
 
 
お兄さんに魚をバケツで放流してもらいます。
 
 
 
 
 
 
って、ちゅんた兄さん、
 
 
 
めっちゃ真面目やん。(熟読)
 
 
 
 
なんと餌は いくら。
 
 
 
絶妙な力加減でいくらを針に2粒ひっかけて釣るんやけど、
問題は、
もう金が底を尽きたってこと。
 
 
このエサがなくなれば、もうエサは買えへんから、
貴重なエサ、しかも潰れやすいイクラでもって、
この大量の魚を釣るしかない。
 
 
 
 
まずはゆいたんが、
さっそく釣れた~~~!!!!
 
 
光の速さ駆けつけるちゅんたん。
 
 
 
針をはずして、
 
網に入れる。
 
 
え。なに。
スタッフ?
 
 
スタッフが魚の針をはずして、
網に入れてる間に
さっさと次の餌をつけて釣り始めるゆいたん(薄情)
 
 
ようやく開始出来たスタッフ。
 
 
 
写真だけ見たらすっごいのどかに見えるけど、
 
 
 
 
 
これ全部、捏造写真やから。
 
「ほーちゃん、ここに座って~~。ちゃう。そっちじゃない。
真ん中。
そう。
いや顔はこっち向けんでいい。向こう向いといて。」
と指示して撮った、
 
穏やかに釣りをする三兄弟の図(理想)です。
 
 
実際、めっちゃギャーギャー言っとるからな。
 
だってぇ~~、針とか刺さりそうで怖いねんもーん!
 
 
 
「ちゃうって!そんなんしたら刺さるからあかんって!
いーーやちゃうちゃうちゃう。
そんなビュンビュン動かしたらイクラ取れるって!!
あぁ~~だから、もうちょっと待たないと。
そんなすぐに動かしたら魚も食べに来られへんってぇ~~」
 
おかん、誰よりもうるさい。
 
 
もうこんなんこそ、パパと来たらいいねん。チッ!
 
 
 
おっ!!やったーー!ちゅんたん、
 
 
釣れたぁぁぁーーーー!!!!
 
 
と思ったら、
 
一発目やのに
さっそく釣り糸がこんがらがって、
 
 
 
 
全然取れへん・・・。
 
 
 
この人 どんくさいっていうか、ツイてないっていうか・・・
エサ買った瞬間ぶちまけるとか、
アイス買った瞬間落とすとかそんな星のもとに生まれた子。
 
 
弟が盛り上がる中、
 
 
ひたすら釣り糸はずし。
 
 
 
・・・いや、・・・あの・・・・
 
 
日ぃ暮れますけど。
 
 
カーカー。
 
 
 
ゆいたんが何回かチャレンジしたので次ほーちゃんに交代!
 
 
4歳のほーちゃん。
 
魚釣りに挑みます!!
 
 
お兄さん、
 

まだ釣り糸はずしてます。
 
 
ぅおーーっとーーーー!!!
 
釣れたぁぁぁ~~~!!!!
 
 
 
スタッフ駆け付けるーーー!!!!
 
 
 
 
スタッフ業務忙しすぎて全然釣られへん。
 
 
 
 
ちゅ:「はい、じゃぁ、ほーちゃん網の中に入れてみて?」
 
川の中に浸けてある網の中までお魚を運ぶほーちゃん。
 
ピチピチ跳ねる魚を、
 
お・・・おおん・・・・
 
肩にかついでホッペで押さえる・・・。

バイオリンかよ。(生臭っ)
 
 

バイオリンを川の網まで運んで、
 
さぁ、入れようとしたその瞬間。
 
 
 
わーーー!(一同)
逃げたぁぁぁーーー!!!
 
 
あちゃーーーーー!!!!
 
 
兄貴二人に、
 

めっちゃ責められる(笑)
 

 
 容赦ないwww
 
 


ちゅ:「あれ?!!!!
 
 
げっ!!

貴重なイクラがケースごと潰れてる!!!
 
 
誰か踏んだでしょ!!
 
誰が踏んだの!?
 
 
って、
 
 
 
ほーちゃん、あんたまさか・・・!!!
 



ほ:(目が泳ぐ)
 
うっ・・・・うわぁぁ~~~~~ん!!!!
 
   
お前かーーい!
踏んだり蹴ったりーー!

もー!じっとしといて!!と
即退場を命じられる末弟。
 
 
 
あ~~あ。

 
もうほーちゃんは釣るなと言われ、
 
 
 
暇。
 
 
やることないから、飛んでるコバエをパチパチやっつけとったわ(悲)
 
 
 
 
 
釣り糸が絡まってどうにもこうにもはずせないので(まだやっとったんかい)
お店の人に替えてもらって、
ようやく再スタート。
 
さっそく釣れたのは釣れたんだけど、
 
 
網に入れようとしたら、
 
 
 
あんたもかーーーーい!!!
 
 
おいおいおい!!!
 
連続で逃がしてどーーーすんねん!!!
 
 
ちょっ・・・もう・・・
 
あ~~あ。
餌なくなってもたやないのー!!
 
 
 
大量に魚はまだ残ってるのに、
 
釣れたん、
 
3匹。
 
すっか~~~~~。
 
 
2200円で3匹。
 
超高級魚。
 


 
ちゅんたん、一応こんなんやのに楽しかったみたいで(仏か。)
 
最後まで、:「あぁ~あの2匹がいれば~~、
 
 
5匹だったのに~~~」
 
 
5匹・・。
家族分は欲しかったってことね。(いっつもそう)
 
 
 
手際の悪い親子のおかげで、
 
 
命拾いした魚。
 
 
 
帰ったら全部ちゅんたんが下処理してくれたわ。
これめっちゃ助かる。
 
 
一匹700円の高級魚を
 
 
必死に食べる三人。
 
 
 
はい。
 
という日曜日でした。
 
 
 
 
でさ、前回の話を四角も当然ブログ読んでるからさ、
ちゅんたんの気持ちを知るわけやん?
 
で、どう思ったかを聞いてみたら
 
四角:「ショックではない。」
 
ショックじゃないんや!!
 
四角:「ショックって言うのは、そんなはずじゃなかったのに!とか、そんなこと思ってたん!?ショック!ってことやろ?
それはない。
 
だって自覚はあるし、思い当たる節もあるから、
あぁ~そらなって思った。」
 
 
なるほど。
 
 
四角:「(子供と一緒に遊んでこなかった事は)オレの不徳の致すところではあるけれど、
後悔とか反省とかはない。」
 
え。後悔せーへんねや!!
 
四角:「後悔はしない。
だって、その時は時間的にもそうするしかなかったし、
自分の価値観も違ってたもん。
 
昔は子供と遊ぶ時間が物理的になかったのもあるけれど、
子供よりも自分中心で、
子供と遊ぶよりかは寝たいとかパチンコ行きたいとかそういうことの方が自分にとって重要だったけれど、
今はだんだんと年取ってきて価値観も変わりつつある。」
 
じゃぁ、今から残りの10年どうするん?
心を入れ替えて遊んだりするん?
 
四角:「いや、特に今までとそんなに大きく変えるつもりはない。
やろうと思っても向き不向きもあるからそもそも続かないと思うし。」
 
そういうと思った。
 
四角:「でも、オレが子供達への愛情がないかっていったらそんなことは全然ない。
公園に遊びに行くとかそういう「目的のない事」が苦手なだけ。
公園で13時から18時まで遊ぶとかオレにはおもんなさすぎてムリ。」
 
 
え、でもさ、単純にさ、四角が子供達と今度はこういうところへ行ってみたいな~とか、
子供とこういう遊びしたいな~って思うことってないん!?
あたしやったら、芋ほり一緒に行きたいな~とか(先々週母子で行った、夫留守番)
山登りしてみたいな~とか色々やりたいことあるやん?
四角はそういうのないの?
 
四角;「。。。。。ない。」
 
ブワサァァ!!!
 
じゃぁさ、ちゅんたんがちっちゃかった頃、大きくなったら一緒にこんなことしたいな~~とか思った事なかった!?
息子が生まれたらサッカーしたいとか、一緒にキャッチボールしたいとかさぁぁ。
 
 
四角:「。。。。。ない。」
 
ブサァァァァ!!!
 
そ・・・そうですか・・・・。
 
そもそも付き合ってる時から、「ここに行きたい」とかそういうことは一切言わなかった四角。
自分からどこかに行きたいとか、何かをしてみたいとかそういうことは思わないみたいで、
ひたすら私が行先とかスケジュールを決めて
そこへついてくるか、連れていくかでしか遊んだ事なかったわ!!
 
 
四角:「オギャがここに連れて行って、次にこうして、こうして、こうして遊んできてって決めてくれたら
子供連れていくで。」
 
お・・・おおん・・・・・。
 
 
しまった。
もともとこういう人やっていうのを忘れてたわ。

 
子育てするうえでも、
あたしは休みの日には子供たちをどこか自然の中に連れて行って遊ばせたい人で、
四角はみんな家にいながらゴロゴロダラダラ好きな事してたらええんちゃう?って人で、
そもそもそこの価値観が全然ちゃうかった!(^o^)/
 
 
だから、
考えようによっては私が出かけたいから子供達と出かけてるだけで、
それを四角に「なんで連れ出してくれへんのよ~!」ってなるのは
四角からしたら押しつけがましい話になるのかな~と。
 人は子供が生まれても基本的な向き不向きは変わらない、と。


 
まぁ、このへんの価値観の擦り合わせって夫婦であってもほんと難しいところだなって思うので
お互い強要せずに行くしかないような気もします!(結論)
 
 
 
 
 
ってか、漁港サロペで釣りに行ったん?って聞いてた人がいたけど、
 
なんでわかったん??
 
 
正解!
釣りなんだから漁港サロペで行くしかないっしょ!!いえい!
 
 
そして、やっぱり姿勢がどうにもこうにも悪いな。。。
 
 


 
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・・・・・・・・・・・

いつも読んでくださって&コメント・いいねをありがとうございます♥

リブログ大歓迎許可不要です^^ご自由にどうぞ~!

 

 

暮らしニスタ更新!
またまたオタッキー師匠に教えてもらってん!
ぜひ読んでほしいです~!


 


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