チャオーーーーーーー!!!
 
 
昨日のケツデカ聖母族のズボン姿に、たくさんのリアクションありがとうございました。
アメトピにも挙がってたんかな?
ってか、たくさん読者登録してくれてありがと~~~!!!えーん
40名様に呼びかけたのに結果的にすごいたくさんの人が登録してくださったようで、
昨日フォロワー11万人突破しました~!
ありがとうございました~~!
「155センチ52キロはBMIでは標準なのかもしれないけどファッション的にはデブの域ですよ。」というお声が笑い泣きキビシー!!
う・・うん。ごめんな笑い泣き
 
 
 
さて、今日は久々ちゅんたん登場。
 
もうすぐ10歳になるちゅんたん。
 
 
見た目は子供。
中身はほぼ大人。
 
なんかもうさぁ~、ちっちゃい大人って感じやねん。
いや、そら完全な大人ではないんやけど
私なんかより随分しっかりしてるし、すごいなぁ~って思うところもいっぱいあんねん。
 
 
 
そんなちゅんたんが今朝は珍しく、
 
 

 
どこか遊びに連れてってよ~~って起こしてきた。
 
 
ちゅ:「ママ~~~~。
いつまで寝てんの。
起きて!!!」
ゆっさゆっさゆっさ・・・・。
 
 
うううーーーーーーん。
わわわ、わぁった・・・わぁったから~~~・・・・・ぐぅぅぅ。
 
 
今週末も四角は主張で不在。
ほんと日本のお父さん働きすぎ~~。。
 
 
ちゅ:「ねぇ起きて!!
どこか遊びに連れてってよ~~」
 
 
 
うん・・・どこに行きたいん~~~??
公園か???
滑り台シュ~~しゅるか??
 
ちゅ:「いや、いい。」
 
じゃぁ、お砂場でおだんご作ろっか?お??
お砂場好きやろ??
 
ちゅ:「いや、そういうのもうしないから。」
 
あ、わかった。
じゃぁトミカ売り場でも行こうか?
ミニカー好きやろ??
 
ちゅ:「・・・・いつの話してんの。」
 
 
あんた、あんなにミニカー並べて「なにとなにがじと(事故)ちたでちょう?」
って聞いてきてたやないの~~~!!!
トミカトミカプラレール♪って歌っとったやないのーーーー!!!
 
 
ちゅ:「いや、トミカとかもう何年も遊んでないし。」
 
ちゅんたぁぁぁーーん!!!
トミカで遊んどったちゅんたぁぁぁぁーーーん!!!(叫)
 
 
 
 
ちゅ:「もういいや。
 
自分で調べるから携帯貸して。」
 
 
あハイ。
 
 
んじゃママもうちょっとおねんねするわ。調べといて!ぐぅぅぅぅう。
 
 
ちゅ:「あ、ママ見て。これがいい!」
 
全然おねんね出来ひんかったわ。
 
ちゅ:「ほら、ここに釣り堀があるよ。
ここ行きたい。」
 
 
家から車で一時間半ぐらいかかるんかー。遠~~っ。
でもちゅんたんにとっては毎週土曜日塾だし、
ただでさえ週末遊べる日が一日だけやねん。
その貴重な日曜日すらも最近は家の手続き関係で大阪に行く事が多かったりしたから、
子供達のために遊びに連れていける日も少なくなりがちで・・・。
今日はちゅんたんの行きたいところに行く日って決めてたから、よしいいよ!そこ行こ!
(ゆいたんの行きたいところには昨日行ったよ。)
 
 
 
 
 
ちゅ:「ねぇ、ママ?
 
 
パパが来るかどうかの確認。
 
 
 
私:「パパは今日のお昼過ぎに出張から帰ってくる予定やから、
それ待ってから出発したら遅くなるからパパ抜きでいこっか。」
 
 
ちゅ:「うん。そうしよ!」パァァァ・・・・!
 
 
 
私:「えw なんでなん?
パパがおったら嫌なん??」
 
 
ちゅ:「「うん。パパがいない方がいい。」(きっぱり)
 
あ~~~~~・・・・・・・。
 
 
なるほど。
息子10歳。
こういう事言うようになってきたんやなぁ~~~・・・。
 
 
 
私:「なんで??
パパが一緒にしたらなんで嫌なん。
怖いん?」
 
 
ちゅ:「いやぁ~、普通にしてたら怖くはないけどー。」
 
 
私:「まぁな。
普通にしてたら別に怖くないよな。
 
ってか、君たち3人ともパパの事怖い怖いって怯えてるけど、
別にパパ、怖くないで???
何がそんな怖いんやろ。」
 
ちゅ:「いや、怖いし。」
 
私:「嫌いなわけではないんやんな?」
 
 
ちゅ:「うん。
 

 

キライとかではない。」

 

 

だよね。

別にペラペラパパに話しかけてるもんな。

 

 

私:「じゃぁなんでパパが一緒やったら嫌なん?」

 

ちゅ:「あのねぇ~、

 

 

うちの子全員コレやねんけど。
なんでなん。
 
 
パパとママが同じ部屋にいたとしても、
要求は全部ママ。
パパ見えてへんのかって時々本気で思うもん。
 
 
なんでそんなにパパに気を使うん?
 
 
 
ちゅ:「なんていうかねぇ~~・・・・パパがいたら、
 
 
 
え。
恥ずかしいの???
 
 
ちゅ:「・・・・うん。」
 
 
怖いとかじゃあくて恥ずかしいの!?
 
ちゅ;「うん。」
 
 
どういう風に恥ずかしいの?
 
 
ちゅ:「遊んでるところとか見られたら、
 
 
えー!?
パパが笑う!?
 
 
そんなこと全然ないと思うけど!!
むしろ、子供達の様子見て「プッ!!」って笑っちゃうのはパパよりもママの方が断然多いけど!!
 
 
 
 
ちゅ:「ママは別にいいんだよ~~。
 
パパは、なんていうか・・・
 
 
あ~~~~~~・・・・・・。
 
なるほど。
 
 
いや、パパの名誉のために言っておくと
四角が心の中でちゅんたんのことをバカにしたり、
あざ笑ったりすることは絶対の絶対の絶対にないねん。
 
 
ないねんけど、ちゅんたんが
「もしかして、今、パパ、心の中で、なにこのくだらない遊びって思ってる?」とか、
「もしかしたらパパ今、なにその走り方って思ってる!?」とかって
「パパの心の中」を気にしてしまう気持ちはなんとなく分かる。
 
 
 
要するにパパは
よく分からない存在なんやと思う。
 
 
 
でもさ
実はさ、今更論かもしれへんけど、
私の中でもず~~~っと前から、
子供達がいつかこんな風に言い出す時が来るんちゃうかなって思っててん。
 
子供達がまだ小さかった頃、数回だけ四角に
「今のままじゃ子供達との距離は開いていってしまう一方やと思うで。」って忠告したことがあってんな。
 
 
でも、子供達は全員男の子やん?
小さいうちには母親がメインで育児してても大きくなるにつれいずれ父親の出番が出てくるだろうし、
その時が来れば父親との距離も縮まるんじゃないかな?って思って今までやってきて、
実際に今は距離も縮まってるところもあるし、
父親の出番も増えてきてるし、
四角がいないと困るっていう場面もたくさん出てきたんやけど、
 
今、10歳になろうとしているちゅんたんが
「パパと一緒に遊びに行かない方がいい」って言い出したことで、
 
あぁ~~~・・・・やっぱりかぁ~って思ったよね。

 

ちゅんたんにとって、
パパと一緒に遊ぶって言う事が「緊張しちゃう」なんやなぁ~~~って。
 
 
 
ちゅんたんがこの世に生まれて10年。
 
そういえばこの子にとって
パパと一緒に遊んだ記憶ってあるのかな。。。
 
 
 
私:「ちゅんたん。
 
パパと一緒に遊んだって思い出ある?」
 
って聞いてみてん。
 
 
そしたら、
 
 
 
 
やっぱり。
 
 
そうやねん。
 
 
うちの子供達、
パパと遊んだ事がほとんどないねん。
 
 
 
いや、誤解のないように言うと、
家族でおでかけした時にはもちろん一緒に遊んでるねんで?
家で一緒にゲームしたりもするし、旅行にも行くし、
出来るだけ色んな経験をさせてあげたいと思って色々とおでかけもしてはいるんやけど、
 
それは家族としての思い出であって、
 
要するに、
 
夫が一人で子供を連れだして遊びに行った経験がほぼ、ない。
 
 
今では私が土曜日に仕事で一日子守をお願いするっていう日もあるけれど、
私がいるのに四角が「よ~し!今日は子供達と出かけるぞ~!」って言いだした日は、
一度もない。(断言)
 
 
 
ちゅ:「だって、パパと一緒にいる時間そんなにないもん。
 

 
そう。
 
そうです。
 
パパは土日でもそんなに遊ばないんだよね。
 
 
 
10歳。
気付いてるよね。
 
 
私:「いつから、そんな風に思うようになったん?」
 
 
ちゅ:「ん~~~、五歳ぐらいかな!」
 
 
五歳・・・・かぁ・・・。
そっかぁ~~・・・。
 
 
五歳といえば、ちょうどほーちゃんが生まれた年。
 
 
あの頃の私はというと、一人で育児に家事にてんてこ舞いで、
休みの日は寝てばっかりの夫に耐えながら歯を食いしばってる凌いでる時期で、
 
夫に期待したらした分だけ思い通りに行かなくてイライラするから、
夫はアテにせず、もはやいないものとして考えようって思っててん。
 
 
だからよく寝てる夫は放っておいて、、
 
 
一人で子供達連れて遊びに連れ出しては、
夕方家に帰れば 四角が起きてて
「どこ行ってた~~ん?」ってリビングでゴロゴロしてるっていう日が本当に多かった。
 
 
 
 
でも、実は、よそのお父さんと子供とで散歩してる姿や、
お父さんと子供で公園に遊びに来てる姿を見ては、
ずっとずっとうらやましかったし、
うちもあんな風にしてくれたらいいのにな・・・って思ったこと
1000回ぐらいある。
 
 
そうやって要望してみたこともあったけど、
実際にはかなわなかった。
 
 
 
でも、今さら恨み節を言うつもりはないねん。
時間が巻き戻るわけでもないし。
 
 
 
それに人には向き不向きっていうのがあるやん?
親にだって得意なことと、苦手なことがあるやん。
 
 
四角にとっては、子供と一緒に遊びに出かけるっていうことと、
子供の遊びに付き合うっていうことが苦手分野。
 
 
私が思うに、ものすごく合理主義な人だから
子供とアテもなく散歩とかたぶんどうしていいかわからへんのやと思うねん。
 
目的地に辿りつくならまだしも、
そのへんフラフラと散歩するとかちょっと意味がわかりませんって感じで、
逆に辿り着きたい目的地があるならば
ちんたら歩いてんと最速最短の方法で着きたい人やねん。
 
 
公園に一緒に行ったりしたこともあったんやけど、
一時間もすれば「飽きた・・・・」ってつぶやいてたし、
子供の単調な遊びに付き合うのも苦手やねん。
 
親だからといって子供の遊びに付き合うのが得意な人ばっかりじゃないやん。
 
実際、仕事も忙しかったし、時間もほとんどなかったし、
物理的にどうしようもなかった事もいっぱいあるし、
 
当時の私にとっても、四角にとっても、
そうするしかなかった部分もある。
 
 
 
 
で、結局どうしたかっていうと、
「じゃぁ得意な方がすればいっか」って流れになって、
 
 
子供達とおでかけするのが好きな私と
おでかけするよりかは家にいたい夫とで役割分担して、
 
 
私が子供たちを連れだしてる間、
これとこれとこれやっといてね!って家事をお願いする形に行き着いた。
 
 
 
私、「今日はパパが子供達と遊びに行ってるんです~~」っていうセリフ、
一度は言ってみたかったけど、
それはもう我が家にはないものだとして諦めた。
子供たちと遊びに行くのも苦じゃないから
得意な方がやればいっかってさ?思うやん。
 
 
 
時間は巻き戻らないし、
仕事も忙しいし、休みの日は休みたいし、
そうするしかなかった部分もたくさんあるんやけど、
 
でもやっぱり、
 
「パパと一緒に遊んだ事がない」ってちゅんたんが言った事に、
あぁいつか来ると思っていたその日が来たな~~て今日運転しながらすごく考えさせられてしまった。
 
 
 
ほーちゃんにも聞いてみてん。
 
ほーちゃんならまだ四歳だし間に合うかもしれない。
 
私:「ほーちゃん、パパのことどう思う?」
 
 
 
うん、まぁそれは想定内。
 
ほーちゃんにはあえて厳しくしてるところもあるし、
パパはちょっと怖いぐらいでちょうどいいから別にいいねん。
 
 
でも、その次。

 

四角ばかりを責めるんじゃなくて

私にも反省すべき点があってん。

 

 

ほ:「あ!
でも、オレの言うことを聞いてくれる時もあるから好き!」
 
たとえばどういうこと?
 
 
ほ:「あのねぇ~、
 
あ~~~。
物ね。
 
父と子を繋ぎとめるのは「物」。
 
 
これは、私が仕向けたことで
四角から言い出したことじゃないねん。
 
 
 
触れ合う時間の少ないパパと息子を
なにかしらで繋げたいって思った私は、
「このオヤツが買いたい!」って言い出した時に
「パパがお休みの日に買ってもらったら?」って言う時が時々あって。。。
 
 
 
遊びに連れだすのが苦手な四角のために、
何か目的を与えてあげたいっていう思惑と、
子供と父親を繋げてあげたいっていう思惑が、
「欲しいアレを買いに行く」になってしまっていた。
 
 
 
でも、
ちゅんたんの言う思い出って、「何かを買ってもらった」とか「何か美味しいものを食べた」とか、
そう言う事じゃないんないんよなぁ~~~。
 
 
パパと一緒に遊んだっていう思い出。
 
 
そこが全くない幼少期を送ってしまったちゅんたん含め我が家の子供達に、
なんかこれでよかったんだろうか・・・でも他にどうしようもなかった・・・
でもこれでよかったんだろうか・・・ってずっとぐるぐる考えてしまって。
 
あぁ、出来るなら
あのトテチテ言ってた幼稚園の頃に戻って、
パパと二人でお散歩行っておいでって
四角に無理やりにでも行かせればよかった。
 
今日はパパとおでかけしておいでって
朝早くに叩き起こして送り出せばよかった。
 
でも、それが私には諦めていてできなかったし、
当時の四角もそれが嫌だった。
 
時間巻き戻したい。
 
 
 
私:「今からパパと一緒に遊んでほしいって思う?」
 
ちゅ:「いや、別に思わない。」
 
 
でしょうね。
 
 
 
ちゅ:「ねぇ~~、だから釣り行こ?
 
パパがいなくても大丈夫!
 
僕が
 
 
そんな私の後悔など関係なく、ちゅんたんが
しっかりしてくれてるから
それでいい気もする。
 
 
 
じゃぁ、いこっか~~。
 
 
 
 
 
というわけで、今日も母子四人でブンブンおでかけ行ってきたよ。

 

 
 
 
別にちゅんたんがそれでパパを恨んでるわけでもないし、
寂しがってるわけでもないし、悩んでるわけでも全然ないねん。
普段通り、仲良しやし、パパ~~って寄っていくし、
関係は全然悪くないねん。
全然!
 
 
ただ、私の気持ちの中で、
あの時こうだったら~とか、
いや、でも自分の子供の頃も父親との関係ってこんなもんだった~とか、
大人になればいつか分かる日が来るはず~~とか
なんともいえない後悔と切なさと申し訳なさとをぐるぐると繰り返して、
一人勝手に複雑な気持ちの秋のドライブなのでした。
 
 
 
だんだんと寒くなってきて、
ゆいたんが凍えるから(この人兄弟の中で一番寒がりやねん)ファンヒーター買ってんけど、
木目調ってさ、どんなんかな?って思うやん?
実際どうなんかわからへんから、
よかったら読んでみてね!
 
 
 
・・・・・・・・・・・

いつも読んでくださって&コメント・いいねをありがとうございます♥

リブログ大歓迎許可不要です^^ご自由にどうぞ~!

 

 

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