チャオーーーーーーー!!!!
 
 
あのあのあの~~!
一応言っとくと、
 
あの、わたし、
赤信号みんなで渡れば怖くないってことが
言いたかったわけじゃないからね!!
 
一回だけ魔が差してチョロまかし未遂事件を起こしてしまったけれど、
後味悪すぎるし、やっぱあかんことやから
わたしはもう二度とやらないと心に誓ったっていう
自戒を込めたお話やからね!
 
おそらく膨大な数のコメントが来てたはずなんだけど
全部コメント欄が管理下のもとだから、
一方の意見だけに偏ってしまっていてこれはこれでどうなんだって感じなんだけど、
 
とにかく、私は一回試みてもう懲りた!ごめんなしゃい!
からもうやりません。
 
 
あ、一回でも試みてみるなって?
いやぁ~、ちょっとやってみたくなるとき、あるやん?
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
さてさて、
 
 
土地探しに狂っておるオギャ子ですけども。
 
え~らやっちゃえ~らやっちゃ♪
 

 
がしかーーし、
私一人が大阪に帰りたい!と決めたところで、
 
家族それぞれに思いってものがあるやん?
 
 
 
 
ちゅんたんはというとさ。
 
 
今年の2月頃、なかば無理やりに塾に放り込んだせいで
ゴタゴタしてた時期に、
 
「塾なんか行きたくない!」って主張するのと同時に、
 
 
 
とも言っててんな。
 
 
 
ちゅんたんは前回の転校がすごく辛かったみたいで、
 
「もう絶対に転校したくない!
転校するんだったら塾も行きたくない!
ずっとここにいたい!それか山口に戻って!
とにかくもう二度と転校は嫌だ!!」って言っててさ~。
 
 
次の転校でもう最後になるからって言っても「やだ!」。
大阪の小学生おもしろいよって言っても「やだ!」。
ばあばもじいじもいるよって言っても「やだ!」。
 
 
とにかく転校が嫌な理由は、
「また一からやり直さないから」
の一点張り。
 
 
いや、わかるよ。
 
その気持ち、めっちゃわかる。
 
 
 
子供も転校しないといけないし、
仲良くなった友達とも離れないといけないし、
ある程度のところまで来たら
単身赴任=家族バラバラに過ごさないといけなくなる確率高いし、
 
もうさ、転勤ってさ、
 
 
 
なんなわけ!?
 
なんのためにあんの!転勤って。
 

 

この転勤制度ってほんまに必要なもんなん!?

 

ほんまのほんまのほんまに必要なん!?

 

必要だと思い込んでるだけで、実はそんなに必要でもなかったりするもんなんちゃうのん!?

 

 

 

 

家族一緒に暮らしたいっていう願いすら叶えられるかどうかわからなくて、

さらには、この次どこで暮らすのかすら分からないなんて、

 

これ、どーなん!?

 

 

 

四角:「そんなこと今更言われたって・・・」

 

 

私:「だ~~ってだってだって!

 

そりゃ文句のひとつも言いたくなる時もあるよ~~。

 

実際にさ、転勤によって得れるものってなにがあった?」

 

 

四角:「あったよ。仕事の上での経験値が増えたり、成長できたって思うもん。」

 

 

私:「それはさ、県外への転勤でしか実感できひんもんなん!?

実は知らないだけで、

県内での異動や、部署の異動じゃ得られるものかもしれへんで?」

 

 

四角;「たしかに県内の移動でも勉強になることはあったけど、

オレは県外での転勤で自分の成長に繋がることが多かったと思うけど。」

 

 

私:「え!!そうなん(ブー)

 

 

四角の場合はさ、転勤したとしても同じ社内やし、繋がりは繋がったままやけど、

私も子供たちもせっかく築いた友達との関係が全部崩れてしまってまた1からのスタートの繰り返しなわけやん。

 

 

我が家が転勤族やから、おのずと仲良くなるのは転勤族仲間の人が多いけど、

せっっっかく一緒にランチしたり、家を行き来して遊べる仲になったとしてもあっという間に転勤して行っちゃったり、

こっちが転勤しないといけなくなっちゃったり、

仲良くなっては去られ、仲良くなっては去り、この12年ずっとそれの繰り返し。

 

最近じゃぁもう仲良くなったってどうせ去り去られるの目に見えてるから

頑張って仲良くなろうとすることすらしなくなってきてるもん。

 

 

四角は転勤によって成長できるかもしれへんけど、

私と子供たちにとってはお別ればっかり!

 

 

もうやだぁぁぁ~~~!
やーーだやーーだやーーだぁぁぁぁ!!!
 
 
転勤なんてなんの意味があるんだよ~~~!!!!」
 
 
 
四角:「そんなこと言ったって、しょうがないやん。
 
転勤族って分かってて結婚したん自分やろ。
 
それが嫌なんやったら
結婚相手選ぶ時点で転勤族は除外しろよ。」

 

 

へきゃーーーーっしゅ!!!

 

いーーーや、そうやけど。
 
そうやけどさ。
 
そーーーんなん言ったってぇぇぇぇ!!
 
 
出来ると思ってたけど、実際何年も経験してたら嫌になってくることって
誰でもあるやんかぁぁぁぁ!!
 
 
四角:「しょうがないやん。
 
「会社員」やねんから。
 
転勤ありの仕事ですよ、いいですね、はいいいですって了解した上で入社してんねんから。
今更文句言うなよ。」
 
 
私:「あ、わかった!じゃあぁ、もうさ。いっそのこと転職したら!?
大阪で働ける仕事探したらいいやん!」
 
四角:「なにに転職すんねん。」
 
私:「知らんけど。
なにかやりたいこととかないの!?」
 
四角:「ない。」
 
私:「なんでないんよ!!」
 
四角:「やりたいことがない奴だっておんねん。」
 
私:「いや、でも、なにかしらあるやろ。
ずっとこれがやってみたかったとか、
本当はこんな仕事がやってみたかったとか。
 
本当にやりたい仕事、やってみたら!?
全力で応援するよ!」
 
四角:「だからないって。
 
そんな簡単に言うなよ。
 
とりたてて取り得のない奴だっているねん。」
 
 
 
私:「キィィイイイ!!!
 
あんたさ!
 
なんでそんなに取り得がないとか、
自分は大したことないとかばっか言うん!!
 
そんなこと絶対にない!
 
なにもない人なんてこの世におらんねんから!!」
 
 
四角:「それは、お前が今たまたま趣味で続けてきたブログが仕事としてモノになってるから言えるだけ。」
 
 
私:「そ~~ん~~な~~ことない!
 
私だって、自分が「なにもない」って思えばなにもない人間やで!
 
何も持ってないなんてことない!
絶対みんな「何か」は持ってるはず!
 
なにもないなんていう人は、
必ず何か光るものを持ってるのに、
持ってない事にする道を選んでるだけ!!
 
なんでなん!
 
失敗してもいいやん!
 
せっかく働くんやったら自分のおもいきり夢中になれることで働いたらいいのに!」
 
 
 
 
四角:「ちゃうねん。
 
 
オギャ子は、
 
 
ちゃんとした組織で働いたことがないから分からへんねん。」
 
 
なーーにーーよぉおおおお!!!

 

あんた、ちょいちょいそのフレーズ挟んでくるけど、

あに!?

 

社会人生活たった二年やったけど、

そりゃちょっと変わった会社やったけど、

必死に働いたよ!!

 

会社の一員として働いている時でも、

私は「所詮会社のコマでしかない」なんて考えなかった!

 

 

四角:「甘いな。若いな。」

 

キーーーー!!!

 

 

四角:「それにさ、

 

お前自分の胸に手を当てて考えてみ?

 

 

ちょっと前まで、
ずっと転勤についていくとか言ってたん
どこのどいつやねん。
 
 
転校しても楽しめるような子供に育てたいとか言ってたし、
大阪に帰らなくてもいいとか、
あちこち転勤していくのも楽しそうとか言ってたやん。
 
今までそうやって言ってたくせに、、
最近になって急に大阪に帰りたくなったからって、
 
転勤が嫌だとか転勤の意義ってなんだとか言いだして、
それでオレに詰め寄られたって困るし。
 
 
自分の言ってたこと棚にあげて、
責めてこられたって知らんし。」
 
 
 
 
あ、あ、あぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 
 
たしかに言ってたぁぁぁぁぁ!!!!
 
 
っうぐっ、ぐうの音も出ねぇ!!!

 

 

 
そこを突かれると・・・・
きゃーーーーーー!!!
 
 
 
は、はずかちい!!!

 

はい、言ってました。

 

恥ずかしいとこ指摘しないでぇぇぇぇ~~~!(照)

 

 

でもさぁ~~・・・
 
冷静に考えて、
転勤って本当に必要なものなのかって思うよね。
 
 
 
人生ベースで考えた時に
家族と暮らしたい場所で暮らすことすらできないって
果たしてオレの人生、私の人生、これでいいのかって思うわ。
 
 
前回のコメント欄で、
地元に帰りたくて転職してもらいましたっていうご家庭もいくつかあったけど、
 
我が家、その気持ちが痛いほど分かるようになってきました。
 
 
ほら、タッキーもさ、ジャニーさんの後継者になるって決めたやん?
36歳やん?
36歳、ターニングポイントなんちゃう?
貴乃花親方も引退するしさ。(なんの話)
あんなんめっちゃ勇気いったと思うで←
 
 
というわけで、
 
毎夜毎夜喧嘩した、
話し合った結果、
 
子供たちの今後の転校のこと含め、
 
もう関西に帰る事は決定しました~~~!

 

四角も了承済み。(太鼓判)

 

 

 

あとは、どこにどういう形で住むかが問題。

 

 

 

土地を探して注文住宅で建てるつもりにしてたけど、

 

今度は、ちょっと一回、

 
 
建売でも見てみよう!
 
 
更地の土地を見るだけよりも、実際に建ってる家を見たほうがイメージしやすいし、
わかりやすいやんってことで、
 
こないだの三連休で
建売を見に行ってきてん。
 
 
タイトなスケジュールで何件か回ってみたけど、
これまた、まぁ~~ほんと一長一短で。
 
いいな~と思ってもすごく高かったり、
不便ではあるけどすごく安かったり、
広いけれど立地が心配だったり、
 
ほんと難しい。
 
 
その中でもさ、一件、海の埋め立て地の家を見に行ってさ。
 
海のすぐそばやねんな。
 
 
休日やったから、そのへんに住んでる男子たちや、お父さんたちが釣竿持って家からふらふら~~っと釣りに出かけていくわけよ。
 
そしたら、その様子を見たちゅんたんは、
 
 
 
一目でこの地域を気に入ったみたいで、
 
 
 
海のそばの家がいいって言い始めてさ。
 
 
 
いや、たしかに、海のそばの家もすごくよかってん。
 
広いし、キレイやし、ロケーションも素敵やし。
 
ちゅんたんがここがいいっていうのもめっちゃ分かるねん。
 
 
この子は、転勤族ではない、田舎の山と海に囲まれた家に生まれたらもっと人生違ったかもしれない。
 
 
海のそばの家に住みたいっていうちゅんたんに対して、四角は、
 
 
 
あ・・・あんた・・・そんなハッキリといわんでも!!
 
 
もうちょっと希望を持たせた言い方でさ。
 
「候補のひとつに入れとくわ。」ぐらい言っておいてあげたらいいのに!!!
 
 
四角:「それになんの意味があるん。
 
そうやって期待を持たせるような事を言うことのほうが余計残酷やし。」
 
 
 
あぎゃ!!!
 
でででで、でも、
あんたこないだ、
 
ちゅんたんが転校で一番苦労するから、
家を建てるとしたら、
 
 
ちゅんたんの意向も聞いてやろうって言ってたやないの!!
 
 
 
 
四角:「家を建てるとしたら・・・やろ。
 
どこに住むかの意向は聞くつもりはない。
 
それは親が決める。」
 
 
ぴぎゃーーーー!!!
あんた、容赦ないな。
 
かわいそうやん?
ちょっと耳貸したげたらいいんちゃう?
 
 
 
 
四角:「場所は大事。
どんな家に住むかよりも、
どこに住むかが大事。
 
ちゅんたんも、今は海のそばで魚釣りが出来る!ここがいい!ってなってるかもしれないけれど、
総合的にアクセス面や利便性で考えた時に、ここは不便。
あと10年もすれば、あ~駅まで遠~とか、雨の日めんどい~~とか言いだすねんから。
 
10年後にはきっとオレの言ってたことが分かるようになる。」
 
 
 
 
あ・・・あががががが・・・・。
 
 
でも~・・・・。
 
 
 
 
せっかく、「引っ越したくない!」っていうところから
「引っ越してもいいよ!」っていうところまで気持ち切り替えてくれたんやから、
少しはちゅんたんの意向も聞いてあげたいって思うやん?
 
私は別に海のそばでもいいっちゃいいけど・・・
いやでも・・・四角の言うことも分かるし、
 
でもでも、ちゅんたんの気持ちも分かるし、
 
 
 
あ~~れ~~~~~!!!!
 
 
いたばさみ~~~~!(IKKO)←最近お気に入り。
 
 
 
関西に帰ると一言で言っても、
 
家族それぞれ思いがあるし、
考え方も違うし、
好みも違うし、
 
 
難しいっすわ!
 
 
 
コソダテフル一家、関西へ帰るプロジェクト、
果たしてどうなることやら。
 
 





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