チャオーーーーーーーー!!!!
まな板レーズン党のみなしゃんっ!
日曜の夜のどうでもいい話に、乗ってくれてありがとう~~!(^o^)/
そんで珍しく男性が出現してきた(笑)
いわく、おっぱいは大きさじゃなく形らしいよ!だから元気出して!(誰へのメッセージ)
私はというと大きさもなければ形もない・・・悲しみ・・・・。
どう着たらいいか分からなかったワンピースにもアドバイスありがとう!めっちゃ勉強になるわ!
そんでさぁ、ちょっと聞いてくれる!?
この夏休みぐらいからさ
ずっと調べてる事があんねんけどさ。
なっかなか見つからへんねん。
なにがって、
土地。
夜な夜な土地探しし続けてて、もはや土地狂い。
え?あなた転勤族ですよね?
なんのために土地探してるんですかって?
うん。そう。
我が家は全国転勤族。
縁もゆかりもない土地に住み回ること13年目突入。
もう私、
大阪に帰りたいんですわぁぁぁぁぁ~~~!!!
もーーー疲れたっ!!
もう大阪に帰りたい!!
そりゃさ、日本全国どこでも住めば都よ。
縁もゆかりもない土地でも、その土地ならではの人や食や文化や天候など
ぞれぞれにそれぞれの良さはあるのは分かるんやけど、
人間年取ってきたら「自分の生まれ育った土地に帰りたくなる」っていうか、
巣に帰りたくなってくるというか。
昔は大阪なんて別に好きじゃなかったし、
戻る気なんて特になかったけれど、
離れてる期間が長くなってくるほど
戻りたい気持ちがふつふつと湧いてきて、
湧いてきだしたらもう溢れて止まらなくなってきて、
もう大阪帰りたい欲求汁がブシャァァァァーー!!!(噴出)
もうあたし、
テレビで上沼の恵美ちゃんとか観たいし、
海原やすともちゃんとか観たいねん!!(は。)
ねぇ!スクエアー!
大阪帰ろう!?
ちゅんたんもそろそろ中学生になるしさ、大阪帰ろうよ!!
自分のおうち建ててさ!
がしかし、
そもそも「マイホームを持つかどうか」の入り口の時点で夫婦の意見が揃わなかった我が家。
四角:「マイホームってなんのために建てるん?
何千万もの借金背負ってさ。
オレ、
何千万もの借金なんて背負いたくないねんけど。」
オギャ:「あ、あんた・・・そんな・・・
でも、みんなマイホーム持ってるやん」
四角:「みんなって誰。」
オギャ:「こぅゎっ・・・。
み、、、みんなって・・・みんな。
そのへんの人たちみんな。」
四角:「・・・・・(白い目)」
オギャ:「(震)」
四角:「それに、持ち家なんて子供たちにとって負担になるで。
オレたちが死んだ後、その家・その土地、どーすんねん。
処分大変やぞ。」
オギャ:「えええ~?!じゃぁその土地とその家、三人の誰かにあげるか分割したらいいやん。」
四角;「そんなの重荷になるだけ。
だから別に一生賃貸でいい。」
オギャ:「・・・うぐっ・・・・うぐぐぐっ!!
いや、そうは言ってもさ、
今まで賃貸で暮らしてきたけどさ、
賃貸って自分の家っていう意識も全然湧いてこないし、
どうせあと数年で出ていくんやしって思ったら愛着も湧かないし、
自分の家が欲しいって思う気持ちって自然な欲求じゃないの!?」
四角:「家を買ってしまったらそこの場所から動けなくなるし、
それだけのリスクを負うってことやで。」
オギャ:「・・・・ふぬぬぬっ・・・・
たしかに・・・その場でパッと動けるおは賃貸の良さやけど・・・
でも、自分のおうちがほじぃいいいい!!!
もー賃貸生活嫌!!
おうちほしーーー!!」
しかし、四角はサラリーマン。
我が家が勝手に大阪に帰りたいと決めたところで、
「あ、そうなの。じゃぁ大阪に転勤にさせてあげるね」なんてなるわけもないので、
ほぼほぼ単身赴任決定。
これも四角からしたら解せないところで。
週末・もしくは月に数日しか住まない家に何故何千万もの借金を背負っていかないといけないのか
その意義が見いだせない。
しかも、私からしても息子三人束ねるのに父親の四角の力は必要不可欠で、
私の母も反対。
って母の心配、単身赴任どうこうじゃなかったわ。
新築買ってもどうせすぐオギャハウスになる心配やったわ。
汚家になることを心配される残念な娘。
母:「あんた、一緒に暮らしてる今でさえ一人でてんやわんやって言うてんのに、
四角くんと離れて暮らしたらもっとてんやわんやになるに決まってるやないの。
お母さんそれが心配!
四角くんが週末に帰ってきて、家ひっちゃかめっちゃかやったら
帰ってくる気も失せるで。」
と言われ、
「家の中で父親が一番偉いんだぞ教育」の中で育ってきた親戚のおばちゃんからも、
母子だけで大阪に戻ってくるよりも
家族一緒に転勤先で暮らしていたほうがいいんじゃないの?と言われ、
大阪に母子だけで帰るのか、
このまま転勤に付いていくのか、
マイホームを建てるのか、
建てないのか、
様々な意見が噴出しておりますピーウィ!!
あ、四角の父&母の意見はって?
うん。
四角、一応長男やからな!!
四角のお父さんとお母さんに、
「単身赴任で大阪に帰ってきたいと思ってる」って伝えたら、
あっさりーーーー!!!
好きにしたら?で終わり!
結婚して12年。
四角父と四角母に何か言われたこといっっっかいもないし、
嫁としてどうのこうのとか、孫の教育がどうのとかみたいな事
言われた事一回もないねん神すぎるやろ。
それどころか、
この夏、金髪で帰ってきた嫁に、
よぉおおおし!
四角の言い分はよーーくわかった!
分かったから、
とりあえず・・・
とりあえず
マンション・建売・注文住宅の中で
どうするかっていう協議をした結果、
我が家は注文住宅にしたいっていうことだけは決まったんやけど、
そしたら今度は予算が定まらへんねん!
どこまでの額を「家」っていう「物」にかける価値があるんかとか、
「いい家」を買ったがために馬車馬のように働かなあかんとか家計ギリギリとか私にはこなせる自信がないし、
(私にはね!そうなってる人がおかしいとかっていう意味じゃないよ!)
予算は決まっても
その予算に収まる土地が見つからんことには話にならんしで。
夫婦の意見をすり合わせるだけでも一仕事。
とりあえずまずは昨日また大阪帰っててん。
私が「住むならここに住みたい」って憧れてた土地を見に行ってみたわ。
ひっろ。
そして、
たっか。
たっかぁぁぁぁぁ~~(白目)
はーーーー。無理!
その地域の中でも比較的安い土地を見に行ったんやけど、
安いのは安いなりの理由があって、
いざ行ってみたら、
玄関になるであろう部分におもっきし、
電柱ドーーーン!!!
な。なるほど・・・・。
そういうわけね。
じゃあ少し範囲を広げて別の地域の土地を見に行ってみようか
って他のところを見に行ったんやけど、
想像以上の密集地で、
しかも今の建築基準法では違反になる構造になってるから
手入れをしないといけないけど、
その費用がどのくらいかかるか謎でなおかつ自己負担だったり、
図面で見たらよさそうだったけど、
実際見に行ったら我が家の車じゃ入れないような場所だったり、
なんにせよ
図面で見るのと実際に足を運んで見てみるのは大違いやわ。
でもって、これもネックで。
建てたい場所と今住んでる場所が遠いから
気楽に足を運べるわけでもないしやな。
あと、我が家、子供男の子三人やん?
どんだけうるさくしてもオッケーな山の中で暮らしたいってわりと本気で思ってるから、
山の中の土地も見に行ってみてん。
そしたら空き地に、
シカの糞、落ちとったわ・・・。
(想像以上~~)
子供たちはシカがいるってことで大喜びして、
ちゅんたんなんか特に
「もうここがいい!」って言い出すし、
四角は教育や習い事・通勤のことも考えて慎重に考えようっていう考えだし、
私は子供たちはここが喜ぶだろうけど確かにトータルで考えた時に不便かなっていう気もするしで、
もう、
私たち、どこに住んだらいいと思います?
(知らんがな。)
四角:「そもそも、オギャは大阪に帰ったら楽になるって思ってるけど、
そうとは限らへんからな。
しんどいのは場所のせいではない。
大阪に帰ったら楽になるって、
思い込みすぎや!!」
ぐっ・・・ぐはぁっ!!!
あによ・・・・あなたに私の気持ちの何が分かるのよ・・・ずぴー!!
そもそも、なにもかも
正反対の私たち夫婦。
土地狂い祭りでございます。
土地ぃ~~・・・土地はないかえ~~・・・・。
それにしても、
人生最大の買い物を決めれた世の中のみんなの覚悟にすげえぇぇ!!
いつも読んでくださって&コメント・いいねをありがとうございます♥
リブログ大歓迎許可不要です^^ご自由にどうぞ~!
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暮らしニスタ更新!
おっぱいを育てよう!とおっぱいマッサージやってみた。
是非読んでみて。
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