チャオーーーーーー！！！！！
ワァァァオッ！
本日、とうとう！！
読者数１０万人突破しましたぁぁ！（歓喜）
ワーイワーイ！
さっそくコメントで教えてくださった方々、
いつも気にかけてくれて本当にありがとう。
そして早くもオギャチョコの圧が（(笑)
今や子育てという枠にとらわれず幅広い層の皆さんに読んでいただけるようになり、
コメントも楽しくて本当に私にとって
コソダテフルは日々の活力源になっています。
みんな本当にありがとう～～～！！
そして、こないだの徹に抱かれたい女、Rumiさんがこんな記事を書いてたよ。
☟
もう～～今日のオギャ子の記事なんて全然読まなくていいから
これはもう是非読んでほしい！！！
オギャ子が書いた徹に抱かれたいとか晋が好きとかそんな話じゃなくて、
（逆になんでこんな素晴らしいネタを８年間も隠してたのか・・・。
そしてそれをたった数時間会っただけの私がバラしてほんまによかったんか・・・。）
彼女の夢をつかみ取ろうとする行動力が熱く熱く書かれていて、
読んでて本当に元気がもらえます。
全女性に読んでもらいたい！
出来ない理由を数えるよりもまず動いてみる。
自分の夢を恥ずかしいだなんて思わずにどんどん口に出して伝えていく。
その行動の先にあるゴールに向かってひたすら努力する。
彼女の言いたいこと、伝えたいことは決して特別な話ではなく、
どこの誰でも今すぐにでも実行できる事なんだよと気づかせてくれるすごくすごく素敵な記事でした(^o^)／
というわけで、ブログを書いててよかったことは
（取ってつけた感満載）
色々あるけれど、
やっぱり、
元気を貰えること、かな！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてと、前置きが長くなってしまったけど、
うち、まだ新学期始まってないねん。
既に新学期始まってる地域もあるんやんな？
夏休み長すぎひん？？
休み過ぎちゃうんかこれ（白目）
はよ始まれーーー！！
宿題は残すところあとひとつ。
最後にして最大の難関。
読 書 感 想 文 。
ザァァァァン！
あのさぁ、
冷静に考えてみて？
読書感想文って、
めちゃくちゃ難しくない！？
だって、読んだ本の感想やで？
そんなん１６００字も書ける！？
ムリやろ！？
あたし無理！
作文や絵日記ならまだしも、感想ってめちゃくちゃムズイ。
自分でさえもよーー書かんのに子供に書かすってなったらそりゃも～大変やってば・・・(ヽ''ω`)
とはいえ、ちゅんたんももう小４やん？
「読書感想文ってナニ？」ってところからスタートした低学年とは違って、
小４ともなると、まずは自分で考えてみさせないとあかんやん。
だから、
まずは自分で書いてみなさいってやらせてみてん。
そしたら、
日が暮れたわ。
カーカーカー。
ちょっ・・・いや、だからさぁ～～、
読書感想文ってのは
あらすじを書くもんじゃないって言うてるやんか～！！！
ひたすらあらすじ書いてどないすんねん！！
あらすじじゃなくて、
この本を読んで「自分は何を考えたか」とか、
この本を読んで「自分ならどう活かしていくか」とか、
自分の考えを書くもんなのぉおお！
ちゅ：「ママ？」
なにっ！？（鼻息）
ちゅ：「あのさぁ～～、
え。な、なに？？？
なんて！？
ちゅ：「遠慮って必要な事なのかなぁ？」
・・・・・え。
なんの話。
なんでいきなり遠慮。
遠慮が必要かどうか・・・・？？？
え？？
そもそも、遠慮って何なんやろう・・・・。
人間関係を円滑に進めるためのもの・・・？
でも、遠慮がないと円滑に進まないのかというと…一概にそうともいえないような・・・・
遠慮・・・・
遠慮って・・・
遠慮って何なのぉおおおおお（哲学の宇宙）
誰か教えてぇぇぇぇ～～～～・・・（ブラックホール）
もーーなんて答えたらいいねん。
むっず。
私：「なんでそんなこと聞くの？」
ちゅ：「だってさ？
僕、ママに遠慮してるんだよ？」
え！！！
ちゅ：「だって、
カーーーーン！！！！
ちゅ：「何回も質問したらママ、キレるから
遠慮して最小限の質問にしてる。」
シェギャピーーーー！！！！
遠慮してんの、
私にかぁぁぁーーーい！！
ツラみ～～～。
たしかに何回も質問してきたらキレる傾向にあるわ。
オ・・・オホンッ・・・・。
ごめんなっ。
お・・おおん・・・・気を取り直して、
じゃぁ一緒に取り組んでいこうか？
（結局これ）
まずは、ママもこの本をざっと読んでみるわな？
ほーーー。
ほーほーほーなるほど。
主人公の中洞さん（なかほらさん）は、小さい頃からの夢である牛飼いを目指してて、
色々と勉強した結果、牛にストレスを与えずに美味しい牛乳を作る山地酪農っていうのにたどり着いたっていうお話か。
ほぉほぉ～～。
じゃぁさ、
この中洞さんさ、周りの人にやめとけって言われても牛飼いになる夢諦めへんかったやん？？
これについてどう思う？
なんでやねん！！！！
なんでどうも思わへんねん！
なんか思えよ！！！
何聞いても「どうも思わない」としか答えへんねんけど。
ロボットかよ。
あ！わかった！！
じゃぁさ、
一度、読書感想文とはこういうもんだって分かるお手本を読んでみたらいいんちゃう？！
ほらこれ見てごらんよ！
ちゅんたんと同じ小４の子が書いた読書感想文！
（課題図書は全く別のもの）
内閣総理大臣賞貰とるやないのまあぁぁぁぁ凄いわぁぁぁ。
はい。これ、読んでみ。
どう？読んだ？
読書感想文ってこういうもんだってわかった？
ズコォォォオオオオオオッ！！！！
なんで分からへんねん！！！
ちゅ：「え？読書感想文なの？これ？
話が分からないじゃん？」
いや、だからぁぁぁ、
どんなお話か分かるために書くものが読書感想文じゃないんやって。
最悪この本がどんな話なのか分からなくてもいいねん。
あ、そしたらさ・・・
ほら・・・子供鉄板の、
夢とかないの？
夢について書くとか、子供らしくていいんちゃう？
あーた、前まで漁師になりたいって言ってたやん？
ちゅ；「今はもう漁師になりたいって思ってない。」
ズコォオオオオオオッ！！
なんでや！！
あんなになりたいって言ってたやないの！
ちゅ：「今はもう釣り熱冷めた。」
子供の夢はうつろいやすし～～～！！
じゃぁ、もうさ、
この際なんでもいいわ。
（おいおい）
なんかちょ～～～っとでも「こんな事したいなぁ～」とか
ちょ～～～っとでも「こういう仕事してみたいなぁ～～」とかないのん！？
ちゅ：「んとねぇ～～・・・・恥ずかしいんだけど～～
ちょっっと思ってることはあるよ？」
よし！！！それ言ってみよう！
夢を語ることは恥ずかしいことなんかじゃない！！
Rumiもそう言うとる！！！
ちゅ：「えっと～～・・・生き物に接する仕事がしたいなぁ～～」
ほれきた！！
生き物に接する仕事って例えば具体的に言うと何！？
ちゅ：「えっと～～・・・・
動物の保護とか・・・絶滅危惧種を救うとか・・・・」
ぃよっしゃぁぁぁぁぁ！！！
その路線で行こう！！
パソコン、バシバシバシッ！！！！
完全に親の宿題になっとるがな。
で？
例えばどういう動物を保護したいの？
ちゅ：「えっと～～・・・ゴリラとか・・・オカピとか。」
四角＆オギャ：「・・・・・オカピ！！！」
（四角参戦。一家総出）
四角：「じゃぁ、なんで絶滅しちゃうんだと思う？」
ちゅ：「密猟されるから。」
オギャ：「密猟！許せん！！！」
四角：「密猟する大人についてちゅんたんはどう思うん？」
ちゅ：「ええ～～？
自分たちのことしか考えてなくてさ？
お金のために動物の命を奪うなんて、
なんでそんなことすんのかなぁ～って思う。」
オギャ：「密猟許すまじ！！
そしたらさ、どうしたら密猟ってなくなると思う！？
はいはいはーーい！（挙手）
ママは、買う人がいなくなれば獲る人もいなくなると思いまーす！」
四角：「パパは、密猟をする以外にも他に仕事がたくさんあれば、密猟をする人が減ると思う。
それでしかお金を得られないから悪いと分かっていながらしている人もたくさんいると思う。」
ちゅ：「ボクは～～・・・もっと取り締まりを強化したらいいと思う。
たとえば、今は無理かもしれないけれど、アフリカゾウならアフリカゾウで一か所の国に全部集めて超厳戒態勢で警備する。」
なにこれ。
もう読書感想文ちゃうやん。
密猟会議やん。
まあいいわ。とにかく今のこの会話を、
ワードに下書きしていって、
それを読書感想文に仕上げたらいいわ！！！
ってか、
そもそも、
待ってくれ。
牛乳の話やのに、
密猟の話になってもてる。
おかしいやろ。
そして、
どう考えても、
ちゅんたんが書いたとは思えない仕上がり。
かくっっじつにお母さんが書いたってバレバレ！(^o^)／
やりすぎたーーー！！
てかさ・・
聞いてくれる？？？
これをもとに清書しよって言って、
寝て、
朝起きたらさ・・・
あれだけ打った文章全部
保存し忘れてて全消えしててん。
ZETSUBOU。
課題図書が岩手県の中洞牧場のお話やってんけど、
誰か、
なかほらさんの牛乳飲んだことある人おらん！？
いたらどんなやったか教えて～！
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すくパラ☟
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