※JWとは無関係です
個人的に経過がとても気になり片っ端から人のブログを漁ったのと、
そこにはない症状が自分に出たのもあり、
後世(?)の参考になればとブログに残します。
①発生時
スキー旅行中、
初心者ゲレンデでなぜか板が外れ、
気づいたら外れた方の足に激痛が。
かろうじて立てましたのでなんとか下まで滑り降り、その日は湿布して帰りました。
会社の福利厚生だったので保険にも入っており、後で受診しようとひとまず家まで帰りました。
②経過
だんだん歩けるようにはなりましたが、
膝の可動域に明らかに制限があり、
膝の腫れも引かないため、
恐らく何らかの受傷があるであろうと想定していましたが、
整形外科にかかったところ、
①膝関節に水が溜まっているとの診断
→これは膝関節内に出血もしくは炎症があるときに起こるそうで、普段はほぼないのですが、私の場合は30ccも取れたため、またそれが血が混じっていたため、
膝関節内で何かが損傷していると言う診断でした。
②MRIのある整形外科へ
こちらで後日MRIをしてもらったところ、
靭帯がほぼ断裂している、
繋がっているところもあるが恐らくほぼ切れているとの事でした。
この時点で、靭帯断裂の場合、現状ではほぼ手術を勧められていることを知りました。
保存療法もあるのですが、それでは老後に膝関節に炎症が発生し、いずれ人工関節になってしまうとのこと。
であれば、老後ではなく治りの良い今手術をした方が良いとの事でした。
まさに青天の霹靂。
別にスポーツしてるわけでもないし、手術までは不要だと思っていたのでショックでした💦
何より仕事に穴を開けてしまうこと、
手術中の家のことをどうしよう(我が家は4人兄弟のいる大家族で旦那はブラック管理職です)
と言うのが脳内を駆け巡りました…。
しかし、そんな家族の後押しもあり、手術受けよう!と言う決意をしました。
受傷が2/13、
手術は4/24と決まりました。