私は、ものすごい天パです。
それこそ、地毛はチリチリ一歩手前みたいな。。
癖毛じゃなく天パなので(ここ大事、癖毛の人に気持ちわかるとか言われると殺気立つ)
この時期はほんとに、汚らしい感じになるんですよね。。
そんな私を救ってくれたのが、中学生の時に出てきた縮毛矯正でした。
当時は30,000円以上もしたと思いますし、
ツンツンの不自然極まりない仕上がりになるやつでしたが、
それでもものすごーく毎日が楽になり、気持ちが晴れやかになりました。
私の天パは母親譲りで、母も悩んでいたのかもしれません、
結構な出費だったと思いますし、中学生でJWでパーマなんて…とも言われるかと思いましたが、
すんなりと高いお金を出してくれていました。
母は実は美容師の資格持ちでもあります。
ただ、修業中に逃げ出したので笑、
カットができず毛染めしかできない美容師崩れなのですが笑、
それなりに髪への思い入れは強く、
他はともかく、ヘアケアやヘアカラー製品に関しては、
あんまりいい証言にならないとか高いとかでNOと言われることがありませんでした。
高専はカラー自由だったので、よく母に染めてもらっていました。
ほぼ金髪みたいな色になっちゃって、
「どうしよう…?これ明る過ぎるかな…?」って心配したのに、
逆に「ええ感じやん」と肯定されてしまった謎。
ちなみにその後、「髪色が明る過ぎる」と長老に助言を喰らい、母に髪色戻ししてもらったのは苦い思い出です。。ぷーんだ。今頃ハゲてろ!←
さて、そんな私の髪質を、これまたしっかり受け継いでしまった長女。
小さい頃はふわふわくるくるで、なかなかに愛らしかったのですが、
やはり髪の太さが出てくると、あんまり清潔感ない感じになってしまっていました。
本人も気にして、ずっとひっつめのセンター分けにして後ろで1つ結び、と言う、可愛げない髪型で通していたので、
ここは母の財布の出番だろう!と、
今日思い切って縮毛矯正にチャレンジさせてやりました。
さらさらー!
一気にお姉さんになったー!!
来月、宿泊体験学習があるので、
ちょっとはこれで安心して行けるかしら。
それにしても、縮毛矯正もそうやけど、
服買うにしても娘たちのは店でちゃんと選んで買ってるのに(しまむらとか西松屋とかヒラキとかやけど)
息子たちのはお下がりを頓着せずに適当に着せているので、
明らかに被服費にえらい差が…。。
シャンプーとかも、男子チーム(シャボン玉せっけんメンズ)とは一桁違うやつやし、ロングヘアやからめっちゃ減るの早いし、トリートメントもヘアオイルもプラスするとものすごい格差…。笑笑
でも、あんたら服買い与えても全く喜ばへんからさぁ…。
仕方ない…よね?ええやんな?
とりあえず、男子達はスポーツやってることもあり、スニーカーだけはなんとかそこそこのブランド物を頑張って買い与えてます。娘の靴はヒラキのシンプルで安いやつ。それでもトータルでは全然バランス取れてへんのやけど。笑
たぶん末っ子も、くるくるしてきてるから、おんなじ髪質なんやろなぁ…。
我が家、将来美容費で家計が傾きかねん…。