大変遅いご挨拶ではありますが、
フォローしてくださる皆様、コメントくださる皆様、ありがとうございます
褒め言葉にとっていただけるとありがたいのですが、
まめな気遣いや優しさは、やっぱり元JWの方ならではのものがあるなぁと感じています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
そして、今のJWには、私がいた時よりももっと、「あれ?」という部分が加速度的に増えているんだなぁと感じます。
だって、ブロキャスなんてなかったから、統治体のおじさまたちの金満ぶりなんて全然気にしたこともなかったもの。
タイトパンツの件も私がいなくなった後ですねw
おしゃれなJWが増えたんでしょうね~。
今、ここ東京やからかもしれんけど、ザ・エホバルックなJWほとんど見ーへんで。
なんなら、最近ウエストインのファッション流行ってるし、小花柄ワンピースもみんな着とるから、
一般の人のほうがエホバルックっぽい人おるんちゃうか!
私は(体型的な意味で)もうエホバルックは着ません。
あれ、相当選ばれた人しか似合わんで。
道理で美人が多いわけですよ!!w
そして皆様、よく研究されてるなぁ…と思います。
特に根幹をなすはずの西暦前607年の件。
あれ、私、くそどうでもいいと現役のころから思っとった。ごめん。
というか、あれは知的欲求を満たしたい人向けのコアな信条やと思ってたw
一応、説明しろと言われればなんとなく説明できた気もしますが、
今は無理ですねw
私の信仰心成立の過程は、
1.自然は素晴らしい
2.創造主、というか人間より上位の知的生命体はおそらく存在する
3.JWの創造主存在についての本はおもしろい
4.聖書は(なんとなく)すごい
5.(色々すっとばして)とりあえずJWでいいか
みたいな感じだったので、
きっと私にとっては、それがフォースの力でもドラえもんでもエイリアンでもアベンジャーズでも構わなかったんだと思います。
もっと調べるべきだったのでしょうが、
両親と大切な人達がいる組織にとどまり続けるには、ひとまず十分な理由と言えたでしょう。
そういう意味では今も信仰心を持っていると言えるのかもしれません。
だって、魔法も未知の世界も宇宙人も、
あるって思ったほうが人生楽しいじゃない。
そう思っているからかは知りませんが、
なぜかJWやめた後から、やたら私の周りにスピリチュアルな友達が寄ってくるようになりまして。
私自身はまったく興味も関心もないのですが、
一例を上げただけでも
・超能力が使えるビジネスカウンセラー
・マヤ暦の占い師さん
・レイキが使えるマスター
・山伏の資格持ち
・金髪ロン毛のお坊さん
・人のオーラが見える似顔絵描きさん
エトセトラエトセトラ、
私のリアルSNSの友達は胡散臭そうな人で溢れていますw
みんな、何を勧誘してくるわけでもなく、ただ己の道を楽しそうに生きている人達なので、
「ふーん、そうなんやー」
で終わりなんですけどね。
やっぱり、JWで生きてきた人生は、それなりに変わったオーラを纏わせているのかなぁ、と思います。
あ、でも、山伏修行はちょっと興味あったりするので、
子育てが落ち着いたら高尾山で滝行をして来ようかとは思っていますw
そんで、そんな変な宗教女子に惚れた旦那が今熟読しているのが
「タオー性科学の本」
全3巻。めっちゃ分厚い。
あんたはいったい何を目指しているのか。果たしてそれを何の役に立てようと言うのか。
いや、ほら、そっち系なら先にアダ○徳永さんとか実用系があるじゃないですか…
とりあえずあんまり期待せず、読み終わるのを静かに待っておこうと思います