旦那に、「今1Q84読んでるねん〜」と何気なく話したところ、
「読んで大丈夫なん?」
と聞かれました。
ご存知の通り、明らかにJWをモデルにした登場人物が出てくるので、
あ、これは嫁に読ませちゃいかん、
と思っていたようです。
つまりは、数年前までまだまだ過去を受け入れきれてなかった、と、
少なくともそう見えていた、と言うことなんでしょうね。
確かに、当時と今とでは、元JWの辛い経験談を聞いた時に動いた感情の振れ幅が全然違う気がする。
今は、確かに酷いな、とは思いますが、
遠くから眺めている事が出来るようになりました。当時は読めば読むほど全て自分に置き換えて追体験してしまうようで辛かった。だから元JW系の本は読めませんでした。
今後どんな事があっても、絶対にあの過去には戻らない自信がようやくできたと言う事なんでしょうかね。
それにしても長いことかかったもんです。
しかし、うちに普通にたもさんの漫画(しかも二巻も)置いてるのに、
なんで1Q84だけあかんと思ったんやろ。笑
よくわからんので、とりあえず最後まで読んでみます。あ、ネタバレはまだ禁止ですよ!笑