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5番の日記~日々好日編~

気の向いた時に気の向いた事を勝手に書いています。
よってテーマは剛柔バラバラです。



"安定した皇位継承" に向けて衆参両院の各党・会派による全体会議が本日、約1年半ぶりに再開されます。


主な焦点は、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する「女性皇族の身分保持」、そして「旧宮家の男系男子の(養子としての)復帰」

高市首相としては後者をメインにしたいような?



....なんですが、

なぜか「愛子天皇」待望論なるものが拡散されていまして、どっかの学者が「国民の9割が "愛子天皇"を支持している」と撒き散らしております。



私は、女性天皇・女系天皇の議論はあってもいいと思いますが、皇位継承の話はあくまでも現在決まっている皇位継承順は動かさない事が大前提。


当ったり前でしょう。


つまり、「悠仁さまの次」についての議論であるべき。



それなのに、なぜゴールポストを動かすような事をしようとしているのか?



待望論って、

誰が待望してるんですかね?




待望論があろうが、本人の意思があろうが、

そんなモンは関係ありません。


どっかの狂った新聞社が「女性天皇の是非」の世論調査を行なっていちびってますが、そこでいう「女性天皇」とは特定個人を指す事は明らか。



以前からずーっと書いてますが、

皇位継承ってのは人気投票なんですか?

違うでしょう。


どうも皇統が東宮から秋篠宮に移るのが気に入らない勢力が必死に秋篠宮をディスる情報をタレ流しているフシがあります。


何で?




中道改革連合の小川代表が、「生きているうちに女性天皇を見てみたい」と発言して謝罪・撤回しました。


「生きているうちに」と言ってしまうとそれは特定の個人しか指しませんからね。


これまた、

バカなの?



こういうバカが必死に今、外堀を埋めにかかってる図。










実相寺昭雄監督の長編第一作。


『無常』(1970年/実相寺プロ+ATG)

監督:実相寺昭雄

脚本:石堂淑朗

出演:田村亮、司美智子、岡田英次、花ノ本寿、田中美津子、佐々木功、岡村春彦


日本的精神風土の根底に横たわるものは何か。

無常とは何か。罪とは何か。

濃密なエロチシズムとディスカッションで描く.... との触れ込みで、実相寺作品の特徴である移動撮影や広角レンズ、短いカットを積み重ねるモンタージュに遠近法を用いた構図などがすでにここで完成しています。


が、近親相姦という異様なものがテーマ。



琵琶湖近くにある名家の長男である田村亮は、親の意に反して大学にも行かず仏像の魅力に取り憑かれています。

田村亮には見合い話を断り続けている美しい姉・司美智子がいて、当家の書生・花ノ本寿と、司美智子の同級生で僧侶の岡村春彦の2人は、司に密かに心を寄せていました。


ある日、両親が親戚の結婚式に出席する為に家を空け、書生の花ノ本寿も実家に帰って2人きりになった田村亮と司美智子は、ふざけ合っているうちにいつしか抱き合い、一線を越えてしまいます。


何度も関係を続ける姉弟....


やがて司美智子は田村亮の子供を宿しますが、田村亮は姉を書生の花ノ本寿に接近させ、抱き合っているところをわざと父親に目撃させて、まんまと2人の結婚を承諾させます。


そして司美智子は子供を無事出産。


しかし、その後も関係を続ける姉弟を見てしまった花ノ本は、ショックのあまり自殺。



田村亮は、京都の仏像師のところに弟子入りしますが、ここでも師匠の嫁ハンと関係を待ち、それを知って悩んだ師匠の息子がお寺の住職に相談....

この住職というのが田村亮の姉・司美智子に思いを寄せる岡村春彦です。


岡村春彦もすでに姉弟の禁断の関係を察しており、田村亮に説教。

罪を問う・問われるこの2人の哲学的な問答がかなりスリリング。


知らないでこのシーンだけ見ても、「実相寺昭雄じゃないかな?」とわかります。




さて、

人間って、何が幸せなのか?

ラストを見てしばし立ち止まって考える....  そんな作品です。



4月も半ば。さすがにもう「寒い」という日はなくなりました。


それどころか、一昨日は静岡で30度超え?

5月の連休にはもしかするとあちこちで30度超えの真夏日も?とかいう予報。


本来なら一年で最もいい気候の頃なんですけどねぇ....

街ゆくお姉さんたちも薄着にならはるし(すいません)




薄着と言えば、

いや、薄着と呼ぶよりむしろ「露出」に近いファッションがトレンドだというのが海外セレブのお姉さんたち。



「ブラジャーをあえて見せる」ファッションが大人気だそうで、この通り。


こういうの、少し前まではパリコレとかミラノコレとかのランウェイでしか見られませんでしたが....





 ↑↑↑↑↑

ここまでやると「あえて見せるファッション」?

いや、どっかで暴漢に襲われたような??




↑↑↑↑↑

これは「シャツのボタン、留め忘れた人」?



こういうの、海外の特殊な層の人だけでしょ?

と思うところですが、日本でも女性ファッション誌で「ブラ見せコーデ」の特集があったりします。




日本はまだ「見せる」より「透けてる」レベルです。




まぁ....

どんどんやって下さい(笑)


でも なぜでしょう?

モデルさんはさすがに知的に見えますが、現実社会では露出度とアタマが悪そーに見える度合いは見事に比例しますよね。







何も考えず閃きのままにギターを弾きまくって、それが凄いギタリストと言えば故ジェフ・ベックですが、綿密に計算して構成された(としか思えない)フレーズを鬼気迫る超絶速弾きで弾き倒すギタリストと言えば?


誰でしょう?



人によって答は違いますね、もちろん。


しかし、その答を言って「あぁ、そうだね」とほとんどの人が異議を唱えないギタリストは....


アラン・ホールズワース。



『i.o.u.』(1982年)

これが初のソロ名義作品になります。


これより前に『Velvet Darkness』を出してるんじゃないのか?と思った方はツウですが、そちらの方は本人曰く「あの録音はリハーサル・テイクであって正式にリリースを許可していない」そうです。



こちら、『i.o.u.』の録音は1979年で発売が1982年。

最初に発売されたのはこの通り、真っ黒なジャケットでしたが、その後のEnigmaレーベルからの再発盤はなぜか真っ赤なものに変わっています。

そしてまた、CDの紙ジャケ再発盤で黒に戻って。




ソフト・マシーン、テンペスト、UKなど華々しい活動をしていたホールズワースですが、この頃には全ての契約が切れて失業状態、こらヤバい、俺詰んでるやん!と借金までして自主制作で作ったアルバムがコレ。


ホールズワースのギターの特徴と言えば、アームを駆使したグニャグニャフレーズと、音の切れ目が全くない滑らかな奏法。

そして、まるでキーボードのような音。



この作品では居直ったように惜しげもなくその得意技を全面に出し、信じてもらえないと思ったのか、わざわざジャケットに「キーボードは一切使っていません」と書かれていました。



それだけでもう、只者ではない(笑)

だから音も只者ではない迫力に満ちています。







『東洋経済』誌の "キレる老人" という特集。

実はコレ、2016年の3月19日号。


つまり、10年も前です。


10年前からすでに老人はキレていたわけです(笑)



つい先日、駅の改札でものすごい勢いで駅員にキレてる爺さんを目撃しまして、最初からそこにいたわけではないので、一体何が原因なのかわからないんですが、とにかくエラいお怒りで。

でも。駅員の表情からして、そんなに大した事じゃないのは何となくわかりましたが。



黒沢年男さんでもそんなに怒らんで(笑)


何でそんなにキレるんでしょうねぇ?



どの口で.....

とか友人たちから突っ込まれそうですが、そんなに本気で怒る事なんてないですよ、ええ大人になると。


立場が上になればなるほど、怒らなくなります。

正確には、キレなくなります。



皆さん、誰か他人を怒鳴った事って?

最近、あります?


すいません、私は1年以内ならありますが(笑)

電車降りる時に空けるどころか、人が降りてる時に乗り込もうとするアホがいたのでね、ちょっと叱ったんです。

それだけ。



でもね、

怒鳴るなんて行為は日々そうそうないはずです。


ましてキレるなんてのは。




 ↑↑↑↑↑

トップのクセにキレて全てを失った例がコレ。

江戸城・松の廊下の浅野内匠頭。


アホの極みですわ。



経営者の立場になってキレてるようじゃ.....



何年か前まで身近にいたんですよ。

仮にも経営者の立場なのにしょっちゅうキレて人を怒鳴るオッサン。




「器」とはよく言ったもので、結局は器が小さいとすぐに溢れる。




最近見ませんがこのお姉さんも。


試合中にキレてラケットを叩きつけて破壊してる場面がしょっちゅうありました。



このお姉さんに限らず、ジョコヴィッチは50回以上、フェデラーは11回も試合中にラケットを破壊しています。

テニスってのは世界のトップにしてその程度のメンタルという事。










ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトが、ナチスの弾圧から逃れてアメリカに亡命していた時期に書いた戯曲を瀬戸山美咲が再構築しています。


『音楽劇 コーカサスの白墨の輪』

原作:ベルトルト・ブレヒト

上演台本・演出:瀬戸山美咲

出演:木下春香、平間壮一、sara、加藤梨里香、森尾舞、一路真輝、眞島秀和 他



原作は遠い過去の物語として書かれましたが、この舞台では時代設定が未来。


戦争が終わった後、クーデターが起き、王の嫁ハン、saraは子供を置き去りにして逃げ出しました。

料理女だった木下春香はその子を育てていこうとします。


やがて内乱が落ち着き、子供を連れ戻しにやって来るsara

木下春香とsara、どちらが子供の母親なのか、クーデターに便乗してムチャクチャな経緯で裁判官に選ばれたアル中男の眞島秀和によって裁判が始まります.....



過去ではなく未来の話に変えたというのは、戦争が終わった時、人間は今よりマシな存在になれているのか?と問いかけたい為だそうです。


"音楽劇" とアタマに付いている通り、オリジナルの楽曲が全編に散りばめられていまして、これがかなり現代風なロックやPOP


軽すぎて茶化してるような印象も受けますが、木下春香の熱演がええ感じにそれを抑えています。


ラストはいかにも演劇的。

映画やドラマでこれはできません。




ただ、

わかりにくい.....


難解という意味ではなく、役者が複数の登場人物を演じてますので見ていて混乱するんです。


誰が誰なのかわからんこの混乱もまた、世界の混乱を示して.....?

いや、そんな計算はしてませんねきっと。


ただただ、わかりにくい。







Amebaでブログを書いてらっしゃるこの人、黒沢年男氏のある記事が数日前にプチ炎上していました。



黒沢氏、横浜のホテル内にあるフィットネスクラブに行ったそうで、ご本人は会員。

スタンプを押してもらえば駐車場は無料になるので、帰りがけに隣接するデパートで食材やら何やら便利に利用している...  と投稿。


そこまでは別に無問題なんですが、ホテル直営のパン屋さんのパンが美味しいのでよく買うんだそうです。


ある時、フィットネスクラブで駐車場のスタンプを押してもらうのを忘れ、また戻るのが面倒なのでパン屋さんで買い物をしてスタンプをお願いすると、購入代金が少ないので押せませんと言われました。



黒沢氏、これがお気に召さなかったようで、

「今まで何十回と購入して来たことか」


「とても嫌な気持ちになり.... それ以来そこのパン屋では購入する気になれなくなった.... 人間にはちょっとした思いやりと気遣いがお客様の心を掴む.... 融通をきかせないと.... 彼女は機転がきかないのか」

「そのスタッフに教育したい.... 僕がホテルのメンバーでお店の常連客だと知っているはず.... それなりの臨機応変の対応は必要だという事.... 杓子定規ではいけませんですよ.... ひとりのお客を逃しましたね(笑)」




はい、

炎上(笑)




●●円以上購入で駐車場無料、というサービスは普通に存在しますし、我が家の近くのパン屋さんは500円でスタンプ1つのスタンプカードを発行しています。


500円購入でスタンプ1つです。

990円買っても1つ。

あと10円なんだから2つ押してくれてもええんちゃうの? と思う人がいるかもしれませんが、そこで「俺は常連だ。便宜を図れよ、機転がきかねーなぁ!」と言っちゃうと、それはただの傲慢です。



「あ、そうなのか、じゃあ、もう1つパン買うわ」と言えば気持ちいいのに、こうなってしまうのは己れが常連&芸能人(=特権階級)だという大いなる勘違いがあるから。


おそらく黒沢年男氏、これまで "顔パス"であちこちで融通をきかせてもらってたんでしょう。

それがいつの間にか「当たり前」になって。




常連風吹かせて特別扱いを要求する奴ほど薄汚い人種はいません。



♪ そうさ 夢はいつか覚める

♪ 待っててあげようか

♪ 目覚めるその日まで

(黒沢年男「やすらぎ」 作詞・作曲:中山大三郎 / 1975年)








 ↑↑↑↑↑

皆さんのところにもこんなメッセージ、来てませんか?


Amebaの「メッセージが届いています」を見てみると、出版社を名乗る人物が、

あなたのブログを拝見してご連絡差し上げました、つきましては、出版しませんか? 本、出しませんか?

.....とおっしゃる。



私にですか?

何か書いて、それを本にしませんか、って?


あの.....




 ↑↑↑↑↑

架空の会社でも詐欺でもないようです。


しかし、「本、出しませんか」はタダではなくて、「内容等の審査があるため確実に出版できるというご案内ではございませんので云々」



こういうメッセージを受け取った人が舞い上がってしまって話に乗ると、「一部費用をご負担」とかうまい事言われてカネ取られるという仕組みですね。

実際に自主制作に限りなく近い本はできますから詐欺ではありません。


300万円ぐらい払って100冊ほど印刷される?



どうやらこの文面のメッセージを片っ端から送っているようですが、果たして乗っかる人、いたはるんでしょうか?








ベースの小嶋さちほを中心にして1979年に結成されたバンドが前身。

結成メンバーが脱退し、"公募"で加入した高橋佐代子をボーカルに据えて1981年にメジャーデビューしたZELDA


日本のガールズバンドの先駆者とされる彼女らのデビューアルバム

『ZELDA』(1981年)



パンク・ニューウェイブ色が強く、その手のバンドにはもれなく "恩寵の扉" が開かれた時代です。


そして、『宝島』誌が日本のニューウェイブやインディーズの専門誌のような雰囲気だった時代。




このデビューアルバムは、そんな時代を正に象徴している日本のニューウェイブの傑作。


オープニング曲こそストレートなロックですが、2曲目以降は全て変ちくりんでダークな世界観。

ブラックミュージックやジャズ、パンク・ニューウェイブにワールドミュージックのごった煮。トータル性がなく演奏もお世辞にも上手いとは言えないものの、聴く者に緊張を強いるような高橋佐代子の無機質で硬い声は(正常な脳の持ち主であれば「なんじゃこりゃ?」となる)、感情入ってないように見えてもいつまでも耳に残ります。


で、

よーく聴いてみると、なかなか恐ろしい歌詞....



同時期に活動していたガールズバンド、タンゴ・ヨーロッパやパパイヤ・パラノイアなどと比べても初期ZELDAの個性は際立っていました。


そう、初期の。



このバンド、メンバーチェンジを繰り返してゆくうちにブラックミュージックに寄りすぎたり、ジャマイカ録音のレゲエになっちゃったり。

いつの間にか高橋佐代子のボーカルもかつてのガラスのような硬質さは消え、もはや別のバンドとなって1996年に解散してしまいました。



惜しい....







♪ 花びらが散ったあとの

♪ 桜がとても冷たくされるように

♪ 誰にも心の片隅に

♪ 見せたくはないものがあるよね

♪ だけど人を愛したら

♪ 誰でも心のとびらを閉め忘れては

♪ 傷つきそして傷つけて

♪ 引き返すことのできない人生に気がつく

♪ 優しかった恋人たちよ

♪ 振り返るのはやめよう

♪ 時の流れを背中で感じて

♪ 夕焼けに涙すればいい


(風「ささやかなこの人生」 作詞・作曲:伊勢正三 / 1976年)




「風」は、元「かぐや姫」の伊勢正三と、元「猫」の大久保一久によるフォークデュオ。


風と言えばオリコン1位となった「22歳の別れ」を知らない人はいないでしょうが、あの曲って、17歳の時から5年も付き合った何の落ち度もない彼氏を一方的に振って知らん男と結婚してしまう身勝手女の歌ですよ?


♪ ひとつだけ、こんな私のわがまま聞いて


と、何を言うのかと思えば、


♪ あなたはあなたのままで変わらずいてください



ナメとんのかこの女?(笑)





♪ 誰かを愛したその日には

♪ たとえばちっぽけな絵葉書にも心が動き

♪ 愛をなくしたその日には

♪ 街角の歌にもふと足をとめたりする

♪ 風よ季節の訪れを

♪ 告げたら淋しい人の心に吹け

♪ そして巡る季節よ

♪ その愛を拾って終わりのない物語を作れ

♪ 優しかった恋人たちよ

♪ ささやかなこの人生を

♪ 喜びとか悲しみとかの

♪ 言葉で決めて欲しくはない



「人生」とか言われると仰々しくてなんだかそこらへんが痒くなって来たりしますが。



昨日の嵐で桜の花びらも散ってしまったでしょうか?

とても冷たくされてる?