誤変換ワールド。 | 5番の日記~日々好日編~

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気の向いた時に気の向いた事を勝手に書いています。
よってテーマは剛柔バラバラです。

誰でも一度ぐらいはやらかした事、ありますよねぇ?


メールやSNSでの誤変換。



笑える誤変換、シャレにならん誤変換、

もしくは、

誤変換なのか、無知無教養なのかよくわからないヤツとか。




ある会社の社内メールで、総務の社員がテンプレートを作ってずーっとそれを流用し続けていたらしいんですが、半年ぐらい経った頃に指摘されたんだそうです。


あのぉ、「お疲れ様です」が、「俺様です」になってますけど?

って(笑)



こんなのは明らかに誤変換です。






しかし、

例えば安倍晋三を「阿部晋三」とやったら?


これは誤変換の範疇なのか、それともカン違いして間違えたはるのか、よくわかりません(たぶん間違い)




大谷翔平を「大谷昇平」とやったら?


正しい漢字がわからなくても、これだけ毎日見せられている名前なら、間違えた場合は「ん? 何か変?」と字面で違和感を抱くはずですから、これも無知無教養かも。






このブログでも、気をつけてはいるんですが、誤変換を時々やらかしてます。


ご指摘いただく事も度々....



絶対に間違えない単語(固有名詞)はあるんですけどね。

音楽ファンなら、ジェイムズ・ブラウンとジャクソン・ブラウンを間違える奴は1万人に1人もいないでしょうし。



このブログ....  と言いますか、自分の書くものでは必ず漢字を使っているパターンがありまして、

例えば、世間ではもうほとんど平仮名記載になっている「事」という漢字。


....つまりそういう事になります、という風に、私は必ず漢字です。


「つまりそういうことに....」とは書きません。



書いてある時があるとすれば、それは何かの・誰かのコメントなどの引用の場合だけ。



「子供」もそうですね。

世間では「子ども」と書く。


「供」という字がけしからんのだそうです。

私はけしからんと思いませんので「子供」と書きます。


もし、そうでない記載があるなら、それは何かの文章をそのまま引用している場合だけ。




固有名詞で言えば、

漢字ではありませんが、リッチー・ブラックモアのバンド、私は必ず「レインボウ」と書いてます。

「レインボー」じゃなくて。



このへんは誤変換ではなく、こだわり。