誰でも一度ぐらいはやらかした事、ありますよねぇ?
メールやSNSでの誤変換。
笑える誤変換、シャレにならん誤変換、
もしくは、
誤変換なのか、無知無教養なのかよくわからないヤツとか。
ある会社の社内メールで、総務の社員がテンプレートを作ってずーっとそれを流用し続けていたらしいんですが、半年ぐらい経った頃に指摘されたんだそうです。
あのぉ、「お疲れ様です」が、「俺様です」になってますけど?
って(笑)
こんなのは明らかに誤変換です。
しかし、
例えば安倍晋三を「阿部晋三」とやったら?
これは誤変換の範疇なのか、それともカン違いして間違えたはるのか、よくわかりません(たぶん間違い)
大谷翔平を「大谷昇平」とやったら?
正しい漢字がわからなくても、これだけ毎日見せられている名前なら、間違えた場合は「ん? 何か変?」と字面で違和感を抱くはずですから、これも無知無教養かも。
このブログでも、気をつけてはいるんですが、誤変換を時々やらかしてます。
ご指摘いただく事も度々....
絶対に間違えない単語(固有名詞)はあるんですけどね。
音楽ファンなら、ジェイムズ・ブラウンとジャクソン・ブラウンを間違える奴は1万人に1人もいないでしょうし。
このブログ.... と言いますか、自分の書くものでは必ず漢字を使っているパターンがありまして、
例えば、世間ではもうほとんど平仮名記載になっている「事」という漢字。
....つまりそういう事になります、という風に、私は必ず漢字です。
「つまりそういうことに....」とは書きません。
書いてある時があるとすれば、それは何かの・誰かのコメントなどの引用の場合だけ。
「子供」もそうですね。
世間では「子ども」と書く。
「供」という字がけしからんのだそうです。
私はけしからんと思いませんので「子供」と書きます。
もし、そうでない記載があるなら、それは何かの文章をそのまま引用している場合だけ。
固有名詞で言えば、
漢字ではありませんが、リッチー・ブラックモアのバンド、私は必ず「レインボウ」と書いてます。
「レインボー」じゃなくて。
このへんは誤変換ではなく、こだわり。