※写真はイメージです。
♪ マーケットの人混みをわけて進むと
♪ 多くの母親たちがため息をもらしていた
♪ ニュースが流れていたんだ
♪ 地球の命はあと5年しかないという
♪ 僕たちには泣く時間しか残されていない
♪ 5年しかない 目に焼きついてしまったんだ
♪ あと5年 なんて事だ
♪ あと5年しかない 僕の頭はもうイカレちまった
♪ あと5年 僕たちにはそれだけしかない
♪ 5年
♪ あと5年
♪ あと5年しかない
♪ 一緒に歩いてほしい
(デビッド・ボウイ「Five Years」1972年)
最近、来年・2025年の7月5日に大災害がやって来る!という「予言」が話題になっているのをご存知でしょうか?
あのノストラダムスの大予言では人類滅亡は1999年。
マヤ暦によると世界は2012年まで。
もうエエ加減に学習したら?
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ネタ元はコレです。
70年代に少女漫画家としてデビューしたたつき諒なる人が "予知夢" を見るらしいのですが、それを元に漫画や解説を加え、1999年に刊行された『私が見た未来』が今さらのように注目されているんです。
なぜ?
この表紙の絵、薬指の上あたりを見ますと、
「大災害は2011年3月」と書かれていますね。
2011年3月....
つまり、東日本大震災は予言され、的中した!
一度絶版になったこの本が『完全版』として再販され、これで世間がザワついてるわけです。
で、
ちなみにこのたつき諒氏の予言(予知夢)によると、1年後の2025年7月5日の04時18分、東日本大震災の3倍もの大津波が発生し、日本列島の太平洋側約3分の1ぐらいが壊滅状態になる!
誠に不思議な事に、普段は人類滅亡予言的なものを一蹴しているような人までがこの2025年7月5日の予言にザワザワしてます(笑)
バカなの?
どっちみち1年後にはわかる事。
その時になって「そんな事、言いましたっけ?」とか、"なかった事"にしないでね。