ボクシング三昧プラスα の日々。 | 5番の日記~日々好日編~

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気の向いた時に気の向いた事を勝手に書いています。
よってテーマは剛柔バラバラです。



今年のG.W.後半、ボクシングファンにとっては毎日ワクワクな日が続いていました。


大トリの東京ドーム、

井上尚弥がまさかの初回ダウン!

それでもさすが地力で勝るだけに焦らずしっかり仕留めましたね。




このブログではボクシングに関しては、試合後ではなく、ほとんど試合前に取りあげています。


終わってからだと、何か後出しジャンケンみたいに「こういう展開になると思っていた」とか、本当にそう思っていたとしても、お前、終わってから言うなよ、って、そんな風な印象持たれるのがイヤなんです(笑)



だから予想がハズレる事もあります。




コレですね。


5月4日、エディオンアリーナ大阪のIBF世界バンタム級タイトルマッチ。

西田凌佑がエマヌエル・ロドリゲスを3-0の判定で下して新王者となりました。



予想は圧倒的不利。

私もそう思っていました。


正直、失礼ながら西田にこんな引き出しがあったとは驚き。

ロドリゲスも試合後に「打ち合いして来るとは思わなかった」とコメントしましたが、初の世界挑戦で自分のスタイルをガラッと変えるのは相当な勇気がいります。


それをやって負けたら後悔しかありませんからね。

自分のスタイルを貫いて負けたなら、納得いきます。

結果オーライにしも冒険しすぎ。



スタイルを変えた理由について本人、「圧倒的に不利だと言われていたから」




後出しジャンケンではなく、ちゃんと試合前に書いてる事なのでもう一度ここで書いときます。

この選手は私のイチオシです。






続く5月4日がコレ。

WOWOW生中継のスーパーミドル級世界4団体統一タイトルマッチ、サウル "カネロ" アルバレス vs ハイメ・ムンギアの一戦。



カネロはまだまだカネロでしたね。

ムンギアは次世代のスターですが、ここで初の黒星、初のダウン。




さて、

ボクシングと言えばここ最近の国内試合で、選手と同じぐらい注目されている人がいます。


5月4日のエディオンアリーナ大阪にも登場しました。



 ↑↑↑↑↑

この人たち。


そう、ラウンドガールのお姉さん。


ケツ丸出しですやん!(笑)




ラウンドガールのお姉さんの露出が世間の話題になったのは、確か井岡一翔の世界戦から。


まるでバブル期のレースクイーンのような露出ぶり。



これも井岡一翔。


別に井岡が悪いわけでもないですが。




バブル期のボクシング世界戦って....

よく憶えてないですね。

ラウンドガールのお姉さんはいたと思いますが、どんな出立ちだったやら???





ボクシングのラウンドガールの中で別格の人気を誇るのがこの人、雪平莉左。

写真集も出てたような?




新唯(左)と並ぶと最強コンビと言われてます。


もちろん、6日の井上尚弥vsネリ戦にも揃って登場。



ボクシングにこんなお姉さん必要?と真面目な方は思うかも?

まぁ、ええんちゃいますの(笑)



ルッキズムと言われようが、可愛いお姉さんは誰だって好き。

幼稚園児だって、お姉さん2人並んで「こっちおいで〜!」と呼んだら、可愛いお姉さんの方に行くんですよ(笑) これマジな現象です。




ムダに露出はしなくていいですが、ショーアップするのも大事ですしねえ。