ルーマニア地帯。 | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。



日本の国内の街頭で最も多く見られる外国の国旗は「イタリア国旗」なんだそうですよ。


一説によると「日の丸」より多いとか?



言うまでもなく、どんな街にもイタリア料理店がやたらあるからです。

もれなく国旗を飾ってますからね。



日の丸を玄関先に飾ってると奇異な目で見られますがイタリア国旗なら「あ、レストランか」になります。




ところが、

大阪市の天王寺区と中央区の境目、高津高校のあるあたりに、なぜかルーマニア国旗が氾濫している地帯があります。



うどん屋さんにもルーマニア国旗、喫茶店にもルーマニア国旗、文具店にもルーマニア国旗。





何と!

イタリア料理店にもルーマニア国旗....?





いいえ、

よく見てみると? 何か違う??

はいコレ、ルーマニア国旗ではありませんね。


創価学会の三色旗。


そう、このあたり一帯、玄関先に旗を掲げるぐらいに熱心な学会員さんが多数お住まいなんです。




その創価学会の池田大作名誉会長が亡くなったそうです。

95歳。なんと死因が「老衰」



公の場に姿を見せなくなってから10年近く。

数年前には死亡説まで流れて、またしても陰謀論大好きなアタマの不自由な方々がウレシそーにもっともらしい事を拡散したはりましたが?



あのね、

死亡説って.....? このクラスの人物が亡くなったら、国税が黙ってないんですわ。

死んだ事を隠し通せるはずがないでしょ。



もちろん昨日の訃報は公式なものです。

大きな重石が取れました。




さて、跡目争いがウワサされる創価学会、そして公明党、影響は必至。

どうなる?



でも岸田首相が追悼のコメントを出してるのは違和感しかないですね。

一宗教団体のトップが亡くなっただけですよ?

首相が何でわざわざコメントせなアカン?


公明党に気を遣ってるにしても、政教分離の原則は無視?


それなら靖国神社に参拝せえよ。