父親の13回忌です。
亡くなったのが12年前、2010年の10月。
このブログは2011年の5月からスタートしてるんですが、もし1年早く始めていたら....
....こんなに続く事なく、その年の10月で終わっていたと思います。
父親の事は度々、このブログで書いております。
急死は受け入れ難い大きいものでしたので。
今でもしみじみ思うのは、
「墓に布団はかけてやれない」
父親が再々婚した3人目の母親と全くソリが合わなかった私は、20歳で奈良の実家を出て大阪で1人暮らしを始めてからは盆も正月も帰らず。
ほとんど実家に寄り付かなくなって、相当な親不孝だったと思いますが、結婚する時に挨拶で実家に帰った時、何も言わなくても「こんな俺を信用してくれている」の実感がありました。
実際、その父親に助けられました。
10歳の時に亡くなった実母や2人目、3人目の母親の夢は一切見ないのに、父親の夢は今も時々見ます。
たいてい、
怒ってます(笑)
そりゃ怒られるわなぁ....
亡くなったのが83歳。
私はその年までは生きられないと思います。
でも、情けない事にこんなええ年して、まだ父親に助けてもらわないといけないのです。
精神的にちょっとアカン時....
今は、
実はかなりアカンのですが。