『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』などの著書で知られる社会学者・大正大学心理社会学部 准教授の田中俊之氏のコラムなんですが、
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とにかく猫が怖い。原因はわからないが、しぐさも鳴き声もダメ。姿を見ると鳥肌が立ち、写真すら触ることができない。
しかし、世間は空前の猫ブーム。2017年には猫の飼育数が初めて犬を上回り、経済効果の大きさから「ネコノミクス」という造語も生まれたほどだ。
その影響で、ぞっとすることが増えた。理由はネット広告。様々な商品などの「広告塔」に起用される猫と、スマホやパソコンの画面で遭遇するからだ…
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「猫は嫌い」という人が世間には少なくないのはちゃんとわかってますが、
嫌いではなくて「怖い」？
姿を見ると鳥肌が立ち、写真すら触る事ができない？
犬が怖いという人はたまにいまして、子供の頃に噛まれたとかそんなのが原因。
猫は？
化け猫映画を見たトラウマでもあるんでしょうか？
いや、まさか？
「まんじゅう怖い」の猫版じゃなかろうな？(笑)