2013.12.29 平塚・庄治郎丸 アマダイ釣り | ちゅん助のFishing Diary

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3.11以降、なかなか釣行もままなりませんけど、月1~2回程度の船釣りを楽しんでいます。
主戦場は外房・南房。たまに常磐エリアへ。。。

12/23のヒラメ釣りで2013年は釣り納めにしようと思っていたのですが、
 赤い魚を釣りたい!
という気持ちが沸々とわいてきて、同い年の釣り師、たけぞーさんと共に行ってまいりました。

お邪魔した船宿は平塚・庄治郎丸さん。
平塚にはLTウィリー、ルアーで何度か行っていますが、庄治郎丸さんに伺ったのは初めてです。
ここ最近は3軒ならんでいるうちの奥の船宿さんに行くことが多かったかな(笑)

釣り座は前夜から前乗りしていただいた、たけぞーさんに取っていただき、8号船の右舷ミヨシ1番・2番。
たけぞーさんのご厚意で1番を譲っていただきました
ありがとうございます

毎日アマダイで出船している5号船のほうは片舷11名ずつの22名、こちら8号船も右舷9名、左舷8名の17名でほぼ満員です。

アマダイは人気ですね。

庄治郎丸さんでは他の釣りものより30分遅い7:30出船。
天気も良くて、富士山もとってもキレイでした。



今回使用したタックルは、
ロッド:ダイワ リーディング スリルゲーム73 MH195
リール:ダイワ シーボーグ150J-L
ライン:PE1号 リーダー フロロ6号 1.5m
です。

釣り座は北寄りの風&下げ潮ということでミヨシを取っていただくよう、お願いしたのですが、この日、凪倒れよろしく、潮はほとんど流れていませんで、逆にトモが潮下になってしまう始末。
それでも漁礁に近い位置を流していたらしく、より漁礁に近い左舷側はポツポツと本命混じりで上がっていました。

ようやく私の所に本命アマダイがお目見えしたのは釣り開始から2時間半経ったころ。
潮が流れないので、エダスの接続具を
 親子サルカン → ヨリ取りビーズ
にした軽めの自作仕掛けに変えたところ、見事HIT!
それまで船中、ミニサイズしか上がっていなかった中、ようやくアマダイらしい型を上げることができました。


※庄治郎丸 まるお船長のブログよりいただきました

終盤になってお魚の活性もあがってきたようで、定番外道のアカボラとかチビアラ混じりでアマダイもポツポツ上がりだしました。

そんな流れに乗って、なんとか私も数匹追加。

この日のパターンはいまいち掴めませんでしたけど、潮が流れなかったので船長もアナウンスしてましたが、誘い続けることでしたでしょうか。
下バリ (1m) 上バリ (1.2m) 計2.2m
の仕掛けを使いましたけど、底から1mオモリを切っただけではダメで、1.5m切ったあたりが良かったです。誘い幅は下バリ1m分を誘い上げて、フワフワとエサのオキアミが落ちていくイメージでやりました。

14:30の沖上がりまでやって、釣果はこんな感じでありました。


一番大きいアマダイで38センチでした
最後まで手巻きであげなくちゃいけないようなサイズ(40センチ後半以上)を釣りたいので、今シーズン、もう一度くらい行っておきたいですね

今年はアメブロのブロガーの皆さんとご一緒できた機会はそれほど多くはなかったと思うのですが、来年は新たな出会いも含めて、皆さんとご一緒できたらうれしいですね。

2014年もどうぞよろしくお願いいたします。