2013.5.18 大原・長福丸 イサキ釣り | ちゅん助のFishing Diary

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3.11以降、なかなか釣行もままなりませんけど、月1~2回程度の船釣りを楽しんでいます。
主戦場は外房・南房。たまに常磐エリアへ。。。

外房大原では5月からスタートした、イサキ釣りに行ってきました。

4:20出船ということで、船宿には3:40集合。
冬の時間帯に比べると、メチャクチャ早いですね(´д`|||)

今回は60号ビシを使うノーマルタックルと、40号ビシを使うライトタックルを持っていきましたが、釣况シブくて、ノーマルタックルのみの使用でした。

途中、ポイントに向かう途中で見た日の出。

キレイでした(*´∀`)♪

5:00スタートで、水深25~38mのところで、タナは20~25m前後です。

食いがイイことを願いつつ、カラー針のカラ針で始めますが一流しめはさっぱり。。。

オケの水は温かいのですが、底は温まっていない様子。
しかも流れは速いので、船がイイ反応に当たることができるのは一瞬で、ワンチャンスをものにでくないと次はないっていう状況でした。

カラ針では釣れなそうと思い、持参したバイオベイトを小さく切って付けたところ、ちょうど探見丸に群れの反応が見えだしたときにヒット!

追い食いを狙って待ったところ、3本針仕掛けにパーフェクト(*´-`)
(1匹は船縁ポチャンでしたが。。。)

終始、潮の速さは変わらず、釣り上げて、魚を外して再投入しても、次はないっていう状況でした。
探見丸に反応が出た(つまり大きな群れの)ときだけしかつれませんでしたが、なんとか拾い22匹で終了でした。

さて、探見丸CV-FISH の使い勝手です。


ボタンが光るようになった!
朝、まだ薄暗い時間帯、乗る船を選んだり、ZB端末IDを選んだりと、設定するときにボタンが光るのはありがたかったですね。

通して使ってみて、従来機は太陽が昇った時間帯は見にくいことこの上なかったんですが、新型は明るさがアップしたこともあって、だいぶ見やすくなりました。

底までの水深、リール水深が大きく表示できるようにもなったので、ヒットした水深が一目でわかるようになったことはありがたいです( ´∀`)


まだ使い込んだわけではないので、デメリットといえるものはないのですが、

使用中にあれっ?って感じたこと

新型機から電動リールとの接続はワイヤレスのみになったわけですが、いつのまにかワイヤレス接続が途切れていて、再接続しようとしてもできなかったこと(゜゜;)

結局、電動リール&探見丸の電源を入れ直して、再設定することで解決しました(^-^;

取扱い説明書を熟読したわけではないのですが、新機能も色々ありそうなので使い込んでいくのが楽しみです。


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