神格・神徳
神格
◆火の神
系譜
親神
イザナギ
イザナミ
関連神話
神生み
イザナギとイザナミの神生みで生まれるが、
火の神であったために、
出産時に母神イザナミの陰部に火傷ができ、
イザナミの死の原因となってしまう。
このことで怒った父神イザナギに
十拳剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」
で首を落とされ殺されてしまったという
そして、
イザナギに斬られた際に
血や死体から
複数の子神が生まれました
十拳剣の先端からの血が岩石に落ちて生まれた神々
- 石折神(いはさくのかみ)
- 根折神(ねさくのかみ)
- 石筒之男神(いはつつのをのかみ)
十拳剣の刀身の根本からの血が岩石に落ちて生まれた神々
- 甕速日神(みかはやひのかみ)
- 樋速日神(ひはやひのかみ)
- 建御雷之男神(たけみかづちのをのかみ)
十拳剣の柄の血から生まれた神々
- 闇淤加美神(くらおかみのかみ)
- 闇御津羽神(くらみつはのかみ)
死体(頭)から生まれた神
- 正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)
死体(胸)から生まれた神
- 淤縢山津見神(おどやまつみのかみ)
死体(腹)から生まれた神
- 奥山津見神(おくやまつみのかみ)
死体(性器)から生まれた神
- 闇山津見神(くらやまつみのかみ)
死体(左手)から生まれた神
- 志藝山津見神(しぎやまつみのかみ)
死体(右手)から生まれた神
- 羽山津見神(はやまつみのかみ)
死体(左足)から生まれた神
- 原山津見神(はらやまつみのかみ)
死体(左手)から生まれた神
- 戸山津見神(とやまつみのかみ)
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