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こちらの記事は
和歌山県高野町
【高野山/金剛峯寺本坊】
のINDEX記事です看板持ち

{世界遺産:
紀伊山地の霊場と参詣道]
の構成資産指差し


※順次追記中
※記事の日時=更新日時です
写真や動画の流用は固くお断りします




​📍

〒648-0294

 和歌山県伊都郡高野町高野山132


概要


創建

816年

(弘仁7年/第52代嵯峨天皇在位期間)



開基

弘法大師空海



山号

高野山


宗派・寺格

高野山真言宗総本山



正門


くぐらせていただきましたが、

昔はこの門を正面から出入りできるのは

・天皇

・皇族

・高野山の重職

だけだったんですってー看板持ち


本堂


 天水桶(てんすいおけ)

檜の皮が何重にも重ねられた屋根には

桶が載っています。

雨水を溜めて、

火災に備えていたそう。


 大玄関

囲いがされていて

ここからは入れません。

正門同様に、

天皇・皇族・高野山の重職

だけが出入りされたそう。


 小玄関・一般参詣入口

小玄関は、上綱職の方が利用され、

一般の僧侶は一般参詣入口を利用されて

いるんですって。

門や玄関の出入りにも

厳格なルールがあるんですねー赤ちゃんぴえん


本堂拝観

拝観料

中学生以上:1000円

小学生:300円


※参照ページ

[公式]高野山金剛峯寺各所拝観料


 奥之院霊木高野杉

入って程なく目に留まったのは

こちらの奥之院霊木:高野杉



仏間は撮影禁止なので、

実際に足を運んで

拝観していただければと思いますが、

これぞ「和」な廊下も素敵なのです✨真顔




 蟠龍庭(ばんりゅうてい)



国内最大級の石庭だそうで、

雲海の中で向かって左に雄、向かって右に雌の一対の龍が向かい合い、奥殿を守っているように表現されているそうです。
龍を表す石は、お大師さまご誕生の地である四国の花崗岩が、雲海を表す白川砂は京都のものが使われているとのこと。


動画もどうぞ指差し





 2022年1月



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