いっぺん死んでみたら、今ある大切なものへの愛おしさが溢れた。/死んでみるWS @仙台 | 北川ちほ「彼に愛され続ける可愛いあなたになる方法♡」

北川ちほ「彼に愛され続ける可愛いあなたになる方法♡」

「頑張っているのに、恋愛がうまくいかない。」「なかなか結婚できない。」
そんなお悩みを持つ女性に、「尽くさず頑張らずに愛される、特別可愛いあなたになる方法」をコンサルティングやセミナーを通してお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

死ぬということは、

 

人生の終わりを迎えるということ。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

「大切なものを手放す」ということでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の気持ちを見つめたら、

 

わたしにとっての大切なものというのは、

 

そんなにたくさんなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

その数少ない大切なものへの愛おしさが、

 

このワークショップを終えたいま、

 

どんどん溢れている。

 

 
 
 
 
 
 

 

 

Chiho(ちほ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、上原暢子さん主催の

 

「いっぺん死んでみる〜今を生きる為のワークショップ〜」

 

@仙台へ行ってきました^^

 

 




 

image

 

いっぺん死ぬ前に経験したグランクラス♡

 

 

 

 

 
 
いっぺん死ぬ前の一杯。笑
 
 
仙台に来たら必ず飲む♡
 
ずんだシェイク♡♡
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

まず、私が参加したきっかけについて。

 

 

 

 

このワークショップを知ったのは、

 

かおちゃんのこの記事で。

 

 

>>一回死ぬWS~先日福岡にて5人死〇確認されたそうです(。-`ω-)

 

 

 

 

読んで、


「わたしも1回死んでみたい!!」

 

と思って、すぐに参加を決めました^^笑

 

 

 

 

 

 

 

当日のワークショップの

 

自己紹介でもお話したけれど、

 

 

私は、

 

小さい頃から「死」への恐怖を感じていた。

 

 

 

 

 

 


難病の母が、いつ死ぬかわからない

 

という状況にもなる中で育ち、

 

 

 

 

自分が死ぬことも怖い。

 

お母さんが死んでしまうことも怖い。

 

 

そんな気持ちがずっとあった。

 

 

 

 

 

 

 


そして一昨年、

 

祖父と、母を見送り。

 

 

 

 

「死」というものを強烈に感じたわたし。

 

 

 


 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

死ぬってどういうことなのか

 

すごく興味を持ったし、

 

 

 

 

 

 


それを前にして

 

自分にどんな感情が生まれるのかも、

 

すごく気になった。

 

 

 

 

 


 

あとは、24歳で心屋に出会って


いろんなことをやってきたわたしは、

 

それ以来、人生が濃すぎて

 

 

 

 


ときどき


「まだ26・・・?


なんかもう50年くらい生きてなかったっけ?」


って感覚になるときがある。

 

 

 

 

 

でもこれからやりたいこともたくさんあるし


まだ死にたくはないなあ

 

なんてことを考えてたら、、

 

 

 


「1回死んでみたいーー!」


って身体がウズウズしてきて。( ´∀`)笑

 

 

 

すぐに申込をしました!^^

 

 

 

 

 

 

 



↑すごいインパクトよね笑
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、ほとんどの方が集合時間より

 

かなり早く来てて

 

「死ぬ気満々だね♪」

 

って盛り上がってました笑

 

 

 

 

 

 

そして自己紹介でも、

 

「死んでみたーい♡」

 

っていう人も結構居て笑

 

 

 

この時点でとっても楽しかった!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、実際にワークが始まり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて、

 

「死」というものと向かい合った。


 

 

 

自分が、「死」という

 

人生の終わりを迎えるとき、

 

 

 

それは一瞬かもしれないし、

 

じわじわと時間をかけて、かもしれない。

 

 

 

 

 

 

私の場合、

 

じわじわと時間をかけて

 

「死」が迫ってくることを想像したとき、

 

 

浮かんだのは母のことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が死んでみたくて、

 

それを体験してみたくて

 

今回参加したけれど、

 

 

 

 

 

 

 

最初に涙が出たのは、

 

だんだんと病が身体を蝕む状況に居た、

 

母の気持ちを想像したからだった。

 

 

 

 

 

 

亡くなる前の入院以外にも、

 

なんども入院してるし、

 

検査なんてしょっちゅうだし、

 

手術もしょっちゅう。

 

 

 


 

私が大学生の時には、

 

首の骨の手術で、

 

数日意識も戻らず、

 

3ヶ月間ICUに居たこともあった。

 

 

 

 

手術の前や、

 

検査で何か見つかるたびに、

 

 

「もう二度と大切な人に会えないかもしれない」

 

「いつ死ぬかわからない」

 

 

 

 

母は、そんな気持ちを何度も感じただろう。

 

 

 

 

 

どんどん、自分でできることも減り、

 

自分の意志を伝えることもできなくなり、

 

もどかしい思いをしていただろう。

 

 

 

 

 

そんな状況だったなら、

 

感情的になることも、

 

 

 

 

私や身近な家族に対して

 

八つ当たりすることも、

 

無理なかっただろうな、と思った。

 

 

 

今のわたしと同じくらいの年齢で

 

難病が発覚した時から、

 

きっとずっと「死」を意識してきた人生。

 

 

 

 

全然、わかってあげられなくてごめんね、

 

と思った。

 

 

 

 

 

 

私のことが嫌いじゃなくても、

 

大切でも、

 

大切にできないことがあったんだ。

 

 

 

 

 

私が、

 

つらかった気持ちを抑えて、とかではなく。

 

ほんとにシンプルに、

 

お母さんを許せる気持ちになれた。

 

 

 

 

 

 

今回のワークショップで、

 

こんなにもお母さんへの想いが変わるとは、

 

驚きだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

自分自身の死についても向き合った。

 

 

 

 

 

 

それは同時に、

 

「自分にとっての大切なもの」と

 

向き合うことでもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世から去る時、

 

本当に何を感じるのかは、

 

その時にならないと分からないけど。

 

 

 

 

 

 

 

このワークショップを受ける前は

 

「怖さ」しかなかったのが、

 

 

 

死んだらお母さんに会えるし

 

(わかんないけど)

 

 

 

自然の摂理として、

 

死があることは悪いことではないんだと思えた。

 

 

 

 

 

死ぬということは

 

人生の終わりを迎えるということ。

 

 

 

 

 

それは、

 

「大切なものを手放す」ということでもある。

 

 

 

 

 

その時の気持ちを見つめたら、

 

わたしにとっての大切なものというのは、

 

そんなにたくさんなかった。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

その数少ない大切なものへの愛おしさが、

 

このワークショップを終えたいま、

 

どんどん溢れている。

 

 

 

 

 

 

 

わたしには、

 

こんなにも大切にしたいものが

 

すでにあったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから一生懸命、探そう探そう、

 

作ろうとしなくていい。

 

 

 

 

今ある大切なものへの

 

愛おしさを感じながら、

 

自分のやりたいことをやりたいようにやって

 

生きていけばいい。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

生きているうちに、

 

大切な人に想いを伝えていこう。

 

 

 

 

 

 

そう感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 

 

 

 

 

 

ワーク後の

 

感想のシェアタイムも

 

とっても楽しかったし、

 

 

 

他の人のお話から

 

気づくこともたくさんあった。

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に主催の暢子さんから、

 

「残された人が後悔しない幸せな死に方」

 

についてのお話が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

延命措置などについても説明があり、

 

このお話も、とっても心に響いた。

 

 

 

 

 

 

「残された人が後悔しない幸せな死に方」とは、

 

やりたいことを

 

やりたいようにやるということ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ長生きすることだけが

 

正解なわけではない。

 

 

 

 

 

周りのひとに、

 

「迷惑をかけてあげること」

 

「お世話をさせてあげること」

 

それも、お互いにとって大切なこと。

 

 

 

 

 

 

残される側の家族の立場としても、

 

家族を残していく側の立場としても、

 

 

すごく大切な考え方を教えていただけた。

 

 

 

 

 

わたしはすでに母を見送ったし、

 

 

年齢的にも

 

これからまた

 

誰かを見送っていく方の立場として、

 

考えたいことがたくさん出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな死に方であっても、

 

その人にとってのベストタイミングがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、そのときが来たら、

 

「手を離してあげること」。

 

 

 

 

 

 

 

 

理想的でなかったとしても、

 

あれがベストだったと思えるときが必ず来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

暢子さんのお話に、

 

また自然と涙が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

泣き腫らしたあと^^笑
 
 
 
 

 

 

 

いっぺん死んでみるワークショップは、

 

これからの「生きる」を考える

 

ワークショップでした。

 

 

 

 

 

 

 

「死んでみたい!」という直感で、

 

参加を決めて本当に良かったです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

わたしの場合は、

 

 

 

 

想定外に、

 

鳴咽しそうなレベルで涙が止まらなくて。


 

 

 

死んだのに、

 

心拍数が上がって

 

しばらく動悸がしてました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

このワークショップの作業自体は、

 

「書き出す」「説明を聞く」


といったものなので、


本当に身体に何かするわけじゃないですよ(^O^)笑

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も、

 

全国各地で開催予定とのことです。

 

 

 

 

いっぺん死んでみるWS

2/23(土)高知→募集中

2/24(日)香川(WS・講演)一般募集なし

3/10(日)東京→募集中 残1(2/11時点)

3/4(月)名古屋  募集中

4/17(水)神戸 場所探し中

 

4名以上で個別開催承ります☠️

 

連絡先:nobuko.uehara@gmail.com

 

 

 

 

「いっぺん死んでみる」に

 

ピンと来た方は、

 

ぜひぜひ行ってみてください。

 

 

 

 

きっと、「生き方」が変わります。

 

 

 

 

 

 

 

主催の暢子さん♡

 

 

 

 

 

 

シェアタイムがいかに楽しかったかが分かる

 

お写真お借りしました!♡

 

 

 

 

 

 

医療や看取りに関する的確な知識と、

 

人への深い愛情を持っている、

 

とってもとっても素敵な方だと感じました。

 

 

 

 

看取られたいひと続出なのが納得です。笑


 

 

 

 

 

ワークショップを開催してくださって、

 

あたたかい場を作ってくださって、

 

本当にありがとうございました♡♡

 

 

 

 

 

 

image

 

 

そしていっぺん死んだ後は、懇親会♪

 

 

 

↑こちらは、仙台名物の

 

天まで上るごぼう揚げ(だったかな?)^^

 

名前がワークショップにぴったりですね。笑

 

 

 

 

 

 

一緒に写っているのは、

 

今回のワークショップを

 

シェアしてくれたかおちゃん。

 

 

 

ディズニー以来の二度目まして♪

 

 

やっぱりとっても可愛かったー♡

 

個人的に声も好きー^^

 

 

 

 

ふわふわプリンセスであり、

 

とても頼りになる

 

前者かおちゃん、いろいろありがとう!!♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれまた仙台名物の

 

「せり鍋」もとっても美味しかった。

 

 

 


見えないけど鶏肉も入ってる♪
 
 
 

この緑のギョーザも美味しかった♡

 

 

時間の関係で

 

お先に失礼させていただいたけど、

 

 



ご飯も美味しくて、

 

みなさんとのお話も楽しくて、

 

「生きてて良かったー」と思いました笑い泣きピンクハート

 

 

 



本当にありがとうございました♡




 






 

 

【セミナー、イベント情報】

続々とお申込いただいています♪

 

ジャージコバプロデュース

「あなたの恋愛・パートナーシップをジャマするモノは何?を探るワークショップ」へのお申し込みはこちらをクリックしてください♪

2月9日(土) 新宿区高田馬場

→【好評終了】

次回4月20日(土)に開催します!

詳細をお待ちください♡

 

 

 

 

 

●〜悩んでいる人を1人にしない〜

心屋塾オープンカウンセリング へのお申込はこちらをクリックしてください♪

3月4日(月)千代田区九段下【4名さま受付中】

 

image

 

 

 

>>LINE@へのご登録

友だち追加
↑登録はボタンをクリック

又はID 「@nzf8530y」で検索してください♪

 

 

>>無料恋愛メルマガへのご登録

「コワイくらい愛されるあなたになる♡心屋認定カウンセラーChihoの公式メルマガ」

↑こちらをクリックしてください^^↑

 

 

Chihoの自己紹介

恋愛継続セッション/カウンセリングメニュー一覧

現在受付中のイベント一覧

心屋流個人カウンセリング

アメブロ編集・申込フォーム作成起業サポート

似顔絵メニュー一覧(あなたがあなたを好きになるプロフィール似顔絵等)

 

>>お仕事のご依頼・お問い合わせはこちら

 

image

 

 

*当ブログはリンク・リブログフリーです

 

*いただいたコメントやメッセージは

許可なくシェアさせていただく場合があります

 

*コメント欄かLINE@にいただいた質問は、

全てではないですがお答えしていますのでお気軽に聞いてください^^

(アメブロのメッセージでいただくものにはお答えしていません)

 

*読者登録も歓迎です