初めましての方はコチラから
私はずっと、
頑張らない自分には価値がないと信じて
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今日の記事は
母の日に投稿するような
内容ではないかもしれない。
今日だから書くというわけではなくて
たまたまなんだけどね。
あくまでわたし個人の考えですが
わたし自身ラクになれたので書いてみます。
ここ最近わたしは
とにかく自分の気持ちを
感じてあげることに集中してる。
それで気づいたのだけど、
わたしは小さい頃
母にひどいことをされて
恨む気持ちがあったのに
それをずっと
見ないようにしてきたんだよね
怖かった、
辛かった、
痛かった、
身を引き裂かれるような
悲しみを感じた、
自分の居場所なんて
どこにもないんじゃないかと絶望した、
そんな
あのときのわたしの気持ちを
わかってほしい
そう思っていたのに
そんなこと思ってはいけない
ってずっと禁止していた
一番愛していて
一番愛してほしい存在だから
親が間違っていたとは思いたくなかった
生んでくれた親だから
育ててくれた親だから
恨んじゃいけない
そう思って、
親もきっと大変だったんだとか
わたしも怒らせるようなことをしたんだとか
言い聞かせて
ずっとかばってきた
そして、
自分が悪いということにした。
だけどね、
本当はそう思ってないから
終わらないんだよね。
抑えてるから
どんどん恨む気持ちが大きくなって、
無意識のうちに
ずーっと仕返ししようとしていた。
それも正面からではなくて、
「私が苦しむこと」
「私が不幸になること」
それによって、
親を悲しませようとしていた。
恐ろしいね(＞＜;)
そんな親でも
親だから愛さなければ、とか思ってませんか?
そんな親に
いまからでも愛してほしい、とか思ってませんか?
そんな親だからこそ
わたしを愛せなかった罪を感じてほしい、とか思ってませんか?
その「愛してほしかった」の思いが
「執念」となって
大人になった今でも
親を「見張り」続けているのです。
Chiho
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