給湯器の上手な選び方

花粉の季節がきましたね
みなさんは花粉症は大丈夫ですか？
私は少し、鼻がムズムズしてる毎日です。

さてさて、今日は給湯器の取り替えを、考えてる方に　給湯器の基本をご説明します。
ここで少しでも給湯器について知ってもらい、ご家庭に一番合う給湯器を
選んでいただけるように、独自に調べてまいりました
お役にたてれば嬉しいです

まずは給湯器の種類について。


ガス給湯器
一般的な家庭で使用されてる給湯器です。湯沸かし～給湯のほか、追いだき、
浴室暖房～乾燥、床暖房まである。さらに、スイッチひとつで浴槽のお湯はり、
保温、足し湯をすべて自動で行うものをフルオートと呼ぶ。

選ぶときはまず、どの機能までが含まれているかをチェック。
給湯能力を示す単位が「号数」で、キッチンとシャワーなど、
2カ所同時使用するには20号以上が目安。4～5人家族なら24号が目安です。

中京リファインの給湯器おすすめ商品です
http://www.refine-japan.co.jp/kyutoki/index.html 

電気温水器 
貯湯タンクに水をため、電気ヒーターで沸かして保温しておく方式の給湯設備。

同時に数カ所でお湯を使っても常に湯温が一定なのが利点だが、
使いきってしまうとお湯が出なくなる難点がある。
追加でお湯を沸かせる機種もあるが、あらかじめ貯湯量にはやや余裕をみる。

4人家族では370～460リットルが主流。

灯油給湯器
灯油を燃焼させてお湯を創ります。灯油は高佛時以外は一番光熱費が安く、
節約には一番合っている給湯器です。しかし給油が面倒な点と灯油タンクが
必要なので手間のかかることも多いです。

エコキュート 1番おすすめです
空気でお湯を沸かすという方法で環境にも良く、光熱費もガス給湯器の
約8分の1に抑えることが出来ます。

太陽熱温水器
太陽の熱でお湯を沸かします。
昔から使われているもっとも簡単な太陽熱利用機器であり、
屋根の上で直接お湯を温めるというもの。
貯湯量は200～250リットル、集熱器の面積で3～4平方メートルが標準的です。

以上が給湯器の種類でした。


またまた・・・我が家のワンコです。

ある意味、チワワってエコなペットかな～なんて思ったりする今日この頃です