こんにちは！
4年のにこです^_^
日頃より中京大学女子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。
また、ブログをご覧いただきありがとうございます。
拙い文ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。
試合に向けた熱意ある文から始まると思いきや、少し弱気な部分をお見せしてしまうかもしれません。、
24中京が始まった当初、今までお世話になった先輩方の偉大さと自身の無力さに気付かされたことを今でも覚えています。
DFリーダーを任せていただき、新チームになってから今も死に物狂いで活動しています。
選択した判断や行動がチームとしてうまくいっている事もあるけれど、正直失敗や改善することが多いです。
その度、色んな方々に掛けてもらう言葉が自分やチームの力となる時もあれば、一方でプレッシャーに感じることもあります。
色々あるけれど、私の中で大切にしている考え方があって、
成功から学ぶよりも失敗から学んだ方が価値があるということ。
これは現コーチであるりょうさんから教えていただいたことです。
この考え方から、失敗から得た学びは大きな力に変わることを知りました。
また、24中京が始まる時のブログの中で挙げた「なんとかなる」という言葉の意味と似ているところがあります。
この言葉達の意味を信じて、自分とチームを信じて、今までやってきたことを結果として出すためにも最後まで最大限力を出し切りたいです。
またラクロスができる環境、試合ができることに感謝して、このリーグ期間を過ごしたいと思います。
当たり前のことなんですが、
最近すごく強く感じていることがあります。
それは、
チームのことを考え行動し、
責任を持ってプレーで示すことが、
私たち4年に求められること。
そして結果を残すこと。
これに尽きると思ってます。
まさに今年のチーム目標である
「Re:Action」の意味に込められていることを全うすることです。
頼りない場面を見せてきたけれど、リーグはかっこいい背中を見せられるように、総力戦でこのリーグで戦っていきます。
よく冗談交えて同期と言ってることがあって、
「たとえ足が折れたとしても、私たちは走り抜けよう。」
それくらい私たちはやらないといけない、やるんだという気持ちで自分達を鼓舞しています。
この気持ちを忘れずリーグではプレーにぶつけたいと思います！
そして、チームとしても個人としても、
ここまでたくさんの方々に出会い成長できました。
中京を勝利に導いてくださり共に戦ってくださるコーチの方々、
卒業してもグラウンドに来てくださる先輩方、
わざわざ遠い豊田まで来てくださるゲストの方々、
ここまで自由にラクロスをやらせてくれて、
毎年大阪から試合を観に来てくれる両親、
魅せるプレーで恩返ししたいと思います。
個人としてもチームとしても未熟ではあるけれど、
伸びしろしかない24中京で、
笑っても泣いても学生最後のラクロス！
試合ができることに感謝して、
一戦一戦大切に最後まで全力を尽くしていきます。🔥
是非とも試合も観に来てください！！！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも中京大学女子ラクロス部の応援のほど、よろしくお願い致します。
#25 植野未紗紀 にこ