24意気込み #5 せい | 中京大学女子ラクロス部BLOG

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○2024チーム目標:Final進出 ~Re:Action~

こんにちは!
1年生でゴーリーのせいです!

まず、平素より中京大学女子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

淑徳戦は入れ替えではないのに入れ替えと書いてしまい、こうさんにLINEをもらってしまいました。すみません🙇‍♂️ということで訂正し、書き直させていただきます。
意気込みと言われてもあまりこれ!と言った文章を書くことが出来なかったのですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

ラクロスを始めてあっという間に半年程経ってしまいました。初めは飛んでくるボールすら見えず、何をどう意識して練習すればいいのか、初めて触れるラクロスという競技に戸惑うこともありました。でも、今は優しい先輩方にたくさん教えていただき、魅力がたくさんのラクロスが楽しくて仕方ないです!

私は、ゴーリーというポジションということもあり、23中京では実際に試合を経験させていただきました。しかし、初めて公式戦のゴールの前に立った時、ゴーリーというポジションが「自分一人しかいない。」と思って、大きな責任感を感じました。でも実は、ゴーリーは1人でゴールを守る訳でではなく、ディフェンスの人と試合中に会話をしながら「みんなで協力してゴールを守る。」ものだということを学びました。
23中京の自分は、自分のことで精一杯で、声出しすら満足に出来ていませんでした。「声を出すことに技術は関係ないが、声も1つの技術。」ということを意識して、まずは自分の感じたこと、して欲しいことを大きな声に出していきます。
また、24中京では1人の選手として中京の勝利に貢献できるようになります。23中京では1年生ということもあり、正直どこかしら「自分は別になにもしなくていいし、何も出来ないし…。」という思いがありました。だから、淑徳戦で自分の気持ちの準備不足もあり、同期の選手に得点を決められてしまったのだと思います。淑徳戦は4年生にとっては最後の試合で、その試合で大切な中京のゴールを守れなかったことがとても悔しかったし、先輩方に申し訳なかったです。試合には勝利することが出来ましたが、自分はその勝利に貢献することが出来ませんでした。だから、24中京では「1年生だから…」という言い訳をせず、もっと貪欲に欲張って、気持ちを前面に出して、中京ゴールを守る、頼れるゴーリーに成長するために頑張ります。よろしくお願いいたします!