数あるブログの中から、「知ってますか?泡盛」 の井上支部をお読みいただき、ありがとうございます。
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泡盛といったら古酒(クース)ですね。
ご自宅で古酒作りを行っている方も多いと思います。
このテーマではそんな古酒作りを始めようと考えている方、始めている方に参考になれば幸いです。
今回は、「カメとビンのいいとこ取り、貯蔵法」です。
【甕貯蔵と瓶貯蔵どちらがよいか・・・】 の続きです。
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「違うだろう、ばかやろう~
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「それって、間違ってねぇ
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(それを怖がっていては、いけないのでしょうけど・・・)
そんなときに、「よかったよ~」「ためになったよ~」というコメントはうれしいです
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ありがとうございます。
というわけで、ちょっと調子にのって
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元ネタはどこかのブログだったんですが・・・忘れてしまいました
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「俺のネタだ」とか「このブログに書いてあった」というのをご存知の方はお知らせください。
では、本題
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いいとこ取りの貯蔵法・・・
それは、『梅酒用の瓶を使う』というものです。
▼こんなやつ
- 梅酒びん・果実酒びんの定番品!UV低減・貯蔵びん4L(5号)
- ¥630
- 楽天
※モバイル非対応
【甕の優位性】 のところでお話しした、トロピカルテクノセンターの実験は甕の粉末で行っています。
果実酒用の瓶なら10Lくらい大きさのものもありますから、瓶の弱点、「貯蔵量が少ない」も解消できます。
密閉性も高いので甕のようにアルコールが抜ける心配も少ないですし、中身が見える
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甕片を出すタイミングも自由なので、甕の香りが付きすぎる心配もないですね。
唯一の欠点は、合理的すぎて面白味がないことでしょうか
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果実酒用の瓶を使う方法、いかがでしょうか
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甕を売っている忠孝酒造 の社員がこんなことを書いていいものか・・・
会社に怒られそうな気もしないではありません・・・
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<関連記事>
・【仕次ぎとは】
・【古酒の管理・仕次ぎの方法】
・【甕貯蔵の優位性】
・【甕貯蔵と瓶貯蔵どちらがよいか・・・】