2019年度 娘の大学受験☆サポート日記←2016年度 中受☆父と息子の思い出作り二人歩記 -26ページ目

2019年度 娘の大学受験☆サポート日記←2016年度 中受☆父と息子の思い出作り二人歩記

サピックスに通っていた息子(2016年2月受験終了)との中受奮闘記⇒2016年3月以降は長女の大学受験に備え情報収集をネタにした徒然日記☆

*家庭方針はさまざまなので、今回は限定記事といたしました。






一月の受験校が揃いました。


上旬に一校、中旬に一校、下旬に一校です。




娘モンブランの時には実戦的に偏差値表と睨み合い、中旬に二校、下旬に一校としたのですが、当時の経験から色々と学ぶことが多かったので、今回はバランス良く散りばめました。




前回との違いは明確にあります。




我が家の場合はその地理的条件から、一月校に通うことはほぼ不可能。ですので、どの学校であろうと、お試しの域を越えられません、たとえどんなに魅力的な学校であろうとも。それは三年前に学びました。通学距離は大切です。だから、あくまで二月受験の調整に当てたいと思います。




ところで、一月になるとさすがに子供も焦ってきます。これまでの勉強方法で本当に受かるのか、周りの子はどれだけ頑張っているのだろうか?もしかしてもうダメなのでは?不安を抱えながらも、猛勉強する子供たち。




それに対して、一月に順調に合格することで、「あっこんなもんなんだね」と親子共々気が緩んでしまうことも。




長女の時は、この「後者」。最後の最後に裏目に出てしまいました。もっともっとやれることがあったろうに。。。




一月の大敵は、まさしく焦りではなく気の緩みでした。




二月一日の数日前から気持ちに余裕を持つことはありだとしても、一月上旬、または中旬から気を緩ませてスピードを作り出すことができなければ、直前に加速して最高スピードを出すことはもうできませんでした。さらには、せっかく覚えた知識が網の穴からこぼれていくなんてことをしてしまっていたからもう辛い辛い。悪い意味で守りに入る。そんな感じでした。




過去の教訓を踏まえ、我が家の場合、一月上旬の初陣は、まず手が届きそうで受からないであろう学校を受けて「玉砕」してもらう予定にしました。




受かればそれはそれで自信になるけど、正直持ち偏差値的にはかなり厳しい。そんな学校にチャレンジです。




悔しい思いをバネに奮起し、二月まで頑張ってくれればと思います。予想以上に落ち込むこともあるだろうけど、それも含めて二月の想定訓練です。




とはいえ、親も結構凹んじゃうんですけどね。覚悟はしていても。






一月入試までおよそ二週間のこの時期になって、ようやく親子バトルが無くなりました(苦笑)。おかげで心が楽です。ここまで二年半思い描いていた理想の状態で、栗しょこらも横で逐一弱点を確認しながら資料片手に補てんを心がけているので、従来二時間かけて進めていたものを一時間くらいで首尾よく進行できるようになりました。

ここからは図々しく最後の四十日間は四か月間の学習に相当するとでも考えて、一時間も無駄にすることなくこのまま少しでも追いつくことができるようにサポートしていきたいと思います。

「最後だから書いて覚えよう」
「最後だからもう一回だけ解いてみよう」
「最後だから図式は完ぺきにしよう」
「最後だから三回声に出してみよう」
「最後だから、ベーシックも合わせて確認しよう」

最後という言葉がヤツには妙に効き目があります。

これまでたしかに彼は勉強していました。でもやっぱり最後の最後「理解する」から「ものにする」という重要な個所で詰めの甘さが見られていました。書かせる、反復させる、翌日にも二日後にも合間に確認し記憶を呼び起こしさせるようにしています。

さて、

並行してこれまでの反省点が色々と見えてきました。我が家はマロンが一番下なので中学受験はこれでおしまいですが、今だからこそ浮かぶリアルな反省点を少しずつ残していきたいと思います。

まず今だから書ける、伸び悩み組から見た素直な感想としては、

「4年生になって勉強をスタートしても先頭集団にはまったく追いつくことができなかった」

勉強というのはこの場合塾の勉強そのものを先取りするとかいうことではなく、塾勉をスタートさせる前の学習姿勢と習慣の涵養。

「字をきれいに、かつテキパキ書くという習慣」「普段から本を読むという習慣」「考えさせる、問答をする、調べるという習慣」「辛抱強く考えるという習慣」とか基本中の基本のことです。

でもこの当たり前のことが出来なくて、今も結構足を引っ張っています。
基本姿勢を固めることこそ学習力向上のための必須項目だったとマロンを見て反省しています。
彼は最後まで上記習慣は身に付きませんでした。

砂の上には城は建ちませんでしたね。

彼の低学年時の成績は公立小学校のクラスでも下から数えたほうが早いほど底辺に位置していたタコ息子なので、本当に苦労しました。「三年あれば間に合うだろう」なんて余裕を持っていた自分に喝をいれたい。習慣なんて毎日毎日積み重ねていかないと身につかないですね、ホント。

あと、

スポーツとか「真剣なこと」をやらせたほうがよかったと反省しています。緩いものではなく、集中して挑まないと勝つことができない真剣な競技。息子には瞬発力も持続力もなくダラダラして無駄な時間が多い。マロンの受験勉強、最大の伸び悩みの要因はここにあったような気がします。これはもう中学生以降に克服させるとします。

いまいち娘優先で、マロンがしっかり吸収できるよう骨組みづくりに関するサポートをしてこなかったことを、今痛切に反省しています。

時間のある時また反省点を見つけて、中学以降に役立てたいと思います。

もうすぐクリスマスイブ。マロンは今は何もいらないそうです(その代わり終わったらいっぱい買ってもらうよと。逆に恐ろしい)。。

いまは頑張るのみ!


2015年12月12日実施の
最後の早稲アカ NN模試<6年生>
結果が出ていました。

【偏差値】
4科目 59.8
国語 59.4
算数 55.4
社会 50.9
理科 63.3

順位は178名中27位。360点満点で平均154.3点のテストを187点でした。志望校別だけは、最後まで大きく崩れることなく持ちこたえたようです。



マロンの誕生日に受けた最後の最後の模試でしたが、何とか気持ち良く終わることが出来ました。彼の安堵の顔を見ていると、子どもなりに先の見えない不安と戦っていたのでしょうね。ここ最近少し弱っていたので、良く頑張ったねと久しぶりに頭を撫でてあげました。


とはいえ、残り短い期間を密度濃く駆け抜けなくては、基礎抜けの多い我が家の場合勝ち目はないと思っています。



幸い復活した伴走学習の具合も非常に良い感じで、さすが最後となるとマロンも素直に指示に従ってくれています。SO惨敗が学習姿勢の変化をもたらせてくれたのであれば、長い目で見ればプラスということで解釈していこうと思います。



2月1日まであと45日。そして1月はもうすぐ。それにしても短い。間に合うかなぁ。