卒業後のランドセルどうする?リメイク?寄付?捨てなきゃダメなの? | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
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「住む場所」も「仕事」も「思考」も
お気に入りだけにする!
 
空間と感情を紐解くコンサルタント

大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子(もんのうちえりこ)です
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卒業後のランドセルは捨てなきゃダメなの?




卒業式シーズンですね。

卒業後のランドセルをリメイクしたり
寄付する方も増えたように思います。


我が家は本人の希望により
ランドセルの形そのまま
クローゼットの奥の奥のほうで残しています。
リメイクもせず寄付もせず。



普段は全く目に触れませんし
何の役にも立っていませんが、
それでいいのです。




使っているかor使っていないか

二択しかなければ
思い出の品なんて
使っていない=不用品

になることでしょう。


思い出のものを家の中に置いておくことを
「使ってないのに…」と
収納を無駄に使っているようで
片付けの不正解のようだと
罪悪感を抱く方にも出会います。

けれど

残したい!
思われるのなら
残せば良いと私は考えています。
 

残すと決めたなら
愛着を持って残すためのスペースを
用意したらいいのです。
 





これまでのクライアントさん宅でも
思い出の品を残すための収納を施しました。

 
・ロフトスペースにお子さん3人分15年分の思い出
・納戸いっぱいに作品と手紙とプリントたちをファイリングして
・押入れ下段に、書き綴ったノートにスクラップブックを
 
 
1番厄介なのは
残すのか捨てるのか決めないまま
判断を先送りにしたモノが
「思い出風」に一等地を占拠してることです。
 
 
とりあえず、なんとなく、面倒だから…
ってワードは危険⚠️
 
 
 

思い出は
思い出を残すための片付け方があるんですよ。






こんな方へ

・巣立った子どもの部屋を整理したいけど寂しくなりそうで進まない
・昔の手紙・日記・写真を捨てたいけど1人で向き合うのはしんどい
・親に支度してもらった婚礼品を処分したいけど申し訳なくて仕舞い込んでる
・気持ちに区切りをつけて前を向きたいと思っている



こんな風に進めます

 オンライン60分の対話であなたの話をじっくりお聞きします。

思い出のお相手にまつわる言葉や出来事、思い出されるシーン、ご自身の気持ちの動きなど、ゆるゆると映画を思い出すように、映画の感想を語らうように紐解きます。時に感動して涙することもあれば、怒りがぶり返すこともあれば、無言で味わうこともあるでしょう。
60分が過ぎる頃には、話し出す前より優しい気持ちになっているはずです。 


 

 

 

 

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