新居に物置部屋ができるワケ
収納スペースをたっぷり作ったはずなのに!?
前の家よりも広い家に引っ越したのに!?
なぜか
物置部屋が出来てしまう…
二階の部屋やリビングから離れた洋間
ふだん立ち入らない部屋ほど
徐々にモノが集まり、、、
そんな惨状を見るのが嫌で、
また足が遠のく部屋に
では
なぜ?物置部屋になるのでしょう!?
理由❶
部屋の用途が曖昧
物置状態の部屋にも、もともとは
「書斎」「子ども部屋」「寝室」など
名前はついていたかもしれないけれど、
用途が曖昧になっていませんか?
・誰が?
・いつ?
・何をするための何を収める?
・どう置いていく?
ここが曖昧なままだと
「とりあえず」が集まって物置状態に
理由❷
集まってるモノの用途
(収める先が)曖昧
・リビングで使わないおもちゃの置き場が
決まってなくて…
・いただきもののおさがりの置き場が
決まってなくて…
・ウォーターサーバーのストック置き場が
決まってなくて…
・スキーウェアを乾かす間の置き場が
決まってなくて…
・フリマに出すつもりの荷物置き場が
決まってなくて…
・部屋に入らなくなった服の行き場がなくて…
決まってないモノの置き場を決めないまま
「とりあえず」この部屋が空いてるから
集まるうちに物置部屋状態に
【解決手段】
1.間取図を用意
2.それぞれの部屋の用途を決める
誰が何をする部屋?何を収める部屋?
3.置き場が曖昧なものを洗い出す
4.部屋の用途とモノを擦り合わせて移動する
この方向性を決める前から
ひとつずつモノを減らしても
なかなか効果は出ません。
モノを減らすか捨てるのか?決めるのは
移動させた後で良いのですよ!
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