新居に物置部屋ができるワケ | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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「新居はお気に入りだけで暮らしたい」
入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
大阪・京都・神戸・阪神間・北摂

「住む場所」も「仕事」も「思考」も
お気に入りだけにする!
 
空間と感情を紐解くコンサルタント

大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子(もんのうちえりこ)です
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新居に物置部屋ができるワケ




収納スペースをたっぷり作ったはずなのに!?
前の家よりも広い家に引っ越したのに!?
なぜか
物置部屋が出来てしまう…

二階の部屋やリビングから離れた洋間
ふだん立ち入らない部屋ほど
徐々にモノが集まり、、、
そんな惨状を見るのが嫌で、
また足が遠のく部屋に


では
なぜ?物置部屋になるのでしょう!?




理由❶
部屋の用途が曖昧  
 

 物置状態の部屋にも、もともとは
「書斎」「子ども部屋」「寝室」など
名前はついていたかもしれないけれど、

用途が曖昧になっていませんか?
・誰が?
・いつ?
・何をするための何を収める?
・どう置いていく?

ここが曖昧なままだと
「とりあえず」が集まって物置状態に
 



 


 
理由❷
集まってるモノの用途
(収める先が)曖昧
 
 
・リビングで使わないおもちゃの置き場が
    決まってなくて…
・いただきもののおさがりの置き場が 
   決まってなくて…
・ウォーターサーバーのストック置き場が
    決まってなくて…
・スキーウェアを乾かす間の置き場が
    決まってなくて…
・フリマに出すつもりの荷物置き場が 
    決まってなくて…
・部屋に入らなくなった服の行き場がなくて…


決まってないモノの置き場を決めないまま
「とりあえず」この部屋が空いてるから
集まるうちに物置部屋状態に




【解決手段】


1.間取図を用意

2.それぞれの部屋の用途を決める
 誰が何をする部屋?何を収める部屋?

3.置き場が曖昧なものを洗い出す

4.部屋の用途とモノを擦り合わせて移動する



この方向性を決める前から
ひとつずつモノを減らしても
なかなか効果は出ません。

モノを減らすか捨てるのか?決めるのは
移動させた後で良いのですよ!











 

 

 

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