お友達と合作する自由作品もアレが大事です。
「夏休みの作品は○○ちゃんと作るんだ」
一緒に作れば作業も進みそうだし楽しそう。
くらいに捉えていたものの…
アレ?気づけば夏休みも8月二週目ですよ!?
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引越し11回。失敗は数知れず。
大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子(もんのうちえりこ)です
夏休みの合作といっても様々。
数時間一緒に作業して
完成する作品ならともかく。
母「何作るのー?」
娘「マンガと小説とコーディネートbook」
母「今、誰がどこまで進んでるの?」
娘「今はコーディネート描いてるの」
母「○○ちゃんと一緒に作る日はあるの?」
娘「うーん…」
おいおいおい…
基本、宿題には介入しない主義なのですが、
合作となると相手にも影響すること。
しかも
今年の夏休みはオフの日が無いほど
予定が立て込んでいる我が家。
のんびりしていると、
合作する日もないまま夏休みが開けてしまう。
余計なことと思いつつ
・段取り
・俯瞰
・時間の整理
を伝授。
①作業できる日(時間)を書き出す
②やることを書き出す
③担当ごとにやることを並べる
④スケジュールを見える化する
作業工程の多い作品で
担当ごとに仕事の割り振りが必要で
相手の工程が終わらないと次に進めない作品は
最初の段取りが肝心。
って…
大人になるまで
わたしも知りませんでしたけど…
やることを書き出す
(書き出し方を失敗した感あり…今でも苦手な母)
さすがに
「ヤバイ時間が無いんだ」
と気づいた娘が
突貫工事に向かう机を陣取って
スケジュールを引く。
「先にコレ考えて
何にどれくらい時間がかかるか
全体が見えないと焦るばっかりだから」
それぞれの工程にかかる時間は?
重複している作業は何か?
作業可能日は?
と俯瞰できる。
まぁ、
失敗する前から
こんなやり方を伝えてみえも
身につかないよなぁ
と
大人の自己満足な感は否めませんが…
片づけも
引越しも
夏休みの合同作品も
・段取り
・俯瞰
・見える化
大切ですね!
普段、子どもたちは
どうやって合同作品を作り上げるもんなのでしょうか?
みなさんのお宅はいかがですか?
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