昨日はバレンタインでしたねー。
うちの小2のお姉ちゃんも友チョコ作りに精を出していました。
わたしは手伝いませんけど。
引越し11回。失敗は数知れず。
大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。
お姉ちゃんが
初めてバレンタインチョコを作ったのは5歳。
ヒルナンデスで特集されていた
チョコの作り方を見て
刻んで湯煎して型に流し込んでラッピングして。
ほぼ、手出しすることなく。
イベント系は
「自分で作るんだったらやってもいいよ」
と伝えている我が家。
ラッピングの購入も
自分で100円ショップへ。
節分は
スーパーで福豆買って
豆まきは自分たちで(鬼の役はしましたけどね)
お面は店頭のオマケを自分たちで作っていました。
豆まきの後の掃除もお願いして。
なにかと放牧育児な我が家。
私が楽できるから…
ってことはモチロン大前提です。
イベント無頓着、お菓子作りは苦手
もっと前提に
お母さん=お世話する人
を手放したこと
にあります。
私自身
何かと世話焼きになりがちなタイプ。
大昔の恋愛も世話焼きすぎで失敗したことも…
お世話する→喜ばれる→存在価値が上がる
=良い母
子どもが失敗することで私が責められないために
ちゃんとしてる母と思われるために
…
ついつい手が口が出てしまう
ある時、気づかされたのです
「これって、家族のためじゃなくて、
私の評価のためにお世話している?」と。
子どもが失敗しながら学ぶ機会を、
自分で決めて自分でチャレンジする機会を、
…
先回りして止めてしまっていたかも。
思い返せば
自分にも経験があったのです。
お世話をされることで楽できる安心さとは違う
何か窮屈さがあることに…
やりたいことは相手に確認しないといけない…
欲しいモノの在り処が分からず
声をかけないと取り出せない…
相手の様子をみて
都合を確認して
…
なんだか窮屈…
自分の思うタイミングで
自分の好きなようにできたらいいのに
お世話されることなく、
やりたい時に欲しいものに届く。
欲しいものが自分で見つけられる。
この自由さ
心地よさを知ったから。
子どもたちにも
自分で出来ること
手をかけず目をかけるくらいで出来るように
・探し物がない
・出し入れしやすい
・作業しやすい
仕組みをつくることを
意識するようになったのです。
もちろん
お世話をすることがダメなわけではなく。
手伝うことがダメではなく。
「母親だからお世話しなきゃダメなんだ」
って
思い込みで不自由さがあるなら、
案外、手放すことで
新しい発見があるかもしれません。
お世話されない自由
いかがですか?
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