引越し11回。
関西は北摂吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。
キッチンの収納が引き出しタイプなお宅で
チラホラ出てくるお悩みは
「引き出しが深すぎて勿体無い」
「高さを活かせてない気がする」
深い引き出しは深さ(高さ)を活かして
収める方法もあったりするが、
今回は
空間を縦に仕切って収める方法をご紹介。
かなり即席。
ほぼ空けることのない
梅酒瓶の上にメタルラックの棚板を乗せ
プラカゴには
毎日使う娘のお弁当セットを入れている。
ポイントは
⚫︎下になったアイテムは滅多に使わないものであること
→使用頻度が高いとストレスになる
⚫︎仕切りは下のアイテムが確認しやすいもの
→透明や半透明、メッシュなど下のモノが分からないと存在を忘れやすい
⚫︎上に重ねたアイテムはよく使うものを
→屈まなくても取り出せるゴールデンゾーンなので有効活用できる場所
こちらは発泡スチロールのボードで
コの字ラックを制作。
滅多に使わない大きなサイズの圧力鍋に被せ
毎日使う片手鍋などを乗せている。
ポイントはこちらも同様。
下の鍋は使用頻度低く、
上の鍋はよく使い、
存在を忘れない程度に隠す。
シンクの収納も同様の方法。
過去記事→シンク下の引き出し収納
やみくもに収納を増やすことはオススメしないが
収めるものと収める場所の相性をみて
深い引き出しは空間を縦に仕切ってみるのも
やり方のひとつである。
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