中学理科教師のつぶやき

中学理科教師のつぶやき

中学校理科教師として25年。ひとつの意見として、ここに私の日々考えたことを記録していきます。同業の方、現役生徒、現役親御さんとのネットでの交流もできるといいですね。

梅雨だね。梅雨だね。

しとしと の じとじと 。

 

ですが

 

先週は喜ばしいお知らせが

いろいろ入って

結構あがってアップおります。

 

まずは、教育相談で面談した子が

次々と登校し始めたという情報が!

 

なんで?

 

これは、私も不思議。

 

常勤ではないので

四六時中面倒を見ているわけではない。

 

現場の先生がいろいろ手を尽くして

それでも、どうもならんので

試しに私のような「教育相談員」みたいな

得体の知れない大人に会ったら

何か変わるかな?変わんないかな?

ってな感じで呼ばれていって

お話しをつらつらとするだけなので

私との面談が「効いて」

登校をしはじめたのかどうなのか?

 

私もわからん。

 

ま 現場の先生は

とにもかくにも膠着状態から

前向きな変化が現れたので

感謝、感謝と言ってくれるのだが

私自身は、「え?ホント?」って感じ。

 

まあ、数年来の不登校生徒が

私との1回の1時間ほどの面談の直後から

突如、何事もなかったかのように

登校しているとの話だから

何かのきっかけにはなれたんだろうなと。

 

さて、現象としてはたいへんよろしいことなので

ここは、調子に乗って面談のポイントをまとめておきたい。

 

面談の内容と流れ

面談の目的

>まずは、1回目なので顔合わせ後は出たとこ勝負

1 自己紹介と今回の面談の経緯、目的

2 生活の様子、趣味、楽しいこと

3 学校に来ない理由

4 これからのこと

 

面談するにあたって心がけたのは

まず、相手の目線で徹底に想像してみた。

 

私は、どう見えるか?

今どんな気持ちか?

ここに連れてきた親をどう思っているのか?

担任の先生をどう思っているのか?

 

次に、学校に来た方が良いよとは言わない。

 

もうそんなことは、担任の先生をはじめ

いろんな大人が言っているはず。

だって、4年間だもん。不登校。

 

来ない方が良いと思っているから来ないの。

 

そんな人に、真反対のことを言ってどうすんの?

議論をふっかけても、それに勝っても、不毛です。

 

次に、相手の行動や気持ちや好みを裁かない。

 

良いとか、悪いとか、そういう評価はしない。

「へえ」「ふうん」「ほほー」が基本。

面白かったら「面白いねえ。」

そりゃねーだろうと思ったら「マジか!?」

 

心の底から相手に感心を持って

どんな世界で何を見て生活しているのか

理解に徹底する。

 

自分のちっこい正義感や価値観や倫理観は

その辺に置いておく。

 

最後に、意見を言っても良いか訊く。

許可が下りたら、言わせてもらう。

 

学校はこなくちゃならない場所ではない。

学校は、来ても良い場所。勉強の機会を用意している場所。

君は、話を聞くと十分1人でも生きていけそうに思うが

卒業したらもう学校は利用できないので

ぜひ今のうちに利用したら良いと思う。

利用してみて、だめだこりゃと思ったら

また、来なくなりゃいい。

その辺は、あなたの自由だ。

 

まあ、もし今日の面談が不快でなかったら

また、あなたの面白い話を聞かせてくださいな。

 

ん~。こんな感じ。

 

以前にも記事に書いたが

陰性感情は私は生徒に対して

めったに持たないし

持ったとしても0.1秒で切り替えて

陰性感情を表にはしない。

 

それも良かったかもしれない。

でも、関係ないのかもしれない。

 

ま 次回、面談の予約が入ったというから

そのときに訊いてみよう。

 

他にも

新規の教員向け講座の参加者が増えたり

新規の親さん向け子育て講演会の依頼がきたり

理科教材の新商品が完成販売となったり

喜ばしいお知らせはありますが

またの機会にお披露目いたします。

 

では。パー

 

岐阜で行われたアドラー心理学基礎講座応用編の4日目が終わりました。

アドラー心理学をもう少し詳しく知りたくて
できれば認定家族コンサルタントの資格が欲しくて
さらにできれば認定カウンセラーの資格が欲しくて
まあ、そちらに向けた一歩として基礎講座応用編を
受講したんですけど。

どうなんだろう。

もしかすると、アドラー心理学の謎が深まったのかもしれない。

基礎講座には応用編と理論編があるのだけれど
応用編は、アドラー心理学の実践編で
まずは、やってみて感じてちょうだい的な感じ

理論編は、5つの基本前提とか難しい用語や概念
分類とか学者っぽい内容みたいな
そういうことらしい。(まだ、わかんないけど)

ロールプレイやエピソード分析をしてみるが
これは、アドラー心理学が使う「技法」であって
アドラー心理学の核心ということではないらしい。

つまり、技法は、他の心理学流派でも使われるものであって
アドラー心理学の芯の部分は、理論(基本前提)と思想(協力的な態度)となる。(あくまでも私の理解ね。)

だから

悩みもトラブルも、自分が作り出しているから自分で変えられる。

とか

それって上から目線だよね。

とか

その言い方だと仲間じゃない。

とか

お願い言葉でお話ししましょう。

とか

パセージや定例会で教わったことを言ってみても
陰性感情をもったまま私的感覚に囚われたまま
相手を思惑通りに行動させようとしている限り
それは、アドラー心理学とは全くの別物となる。
(私はしょっちゅうやろうとする)

自分自身が、アドラー心理学を意識して
ほかの人と話したり相談したりすることはできるけど
アドラー心理学を伝えるとなると
言葉ばかりではなんとも難しい。

でも、難しいとばかりも言っていられないので
やっぱり、言葉があり言葉で説明して
実践を言葉で評価(裁くためのじゃなくてね)していく

そうしていくために、やっぱり理論編を
ちゃんと受講しないとな。

前に目を通しただけのアドラー心理学関連の
書籍、アドラー心理学入門とかにも
目を通しておかないとな。

理論編は7月名古屋です。

 <a href="https://www.photo-ac.com/profile/185028">norainorai</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

                            

またまた、飛行機で飛んできました。

(写真はイメージね)

 

アドラー心理学基礎講座応用編in岐阜でございます。

 

今日の講座は、最後の方で宗教とアドラー心理学の関係についてでてきました。難しい。あれ、表現が微妙なんだよなあ。

肯定も否定もしない、できないジレンマ。

まあ、一番面白いところだなと私は感じておりました。

 

章ごとに、隣近所と学びをシェアするんですが、理解を自分の中で整理するのに時間がかかり、言葉になかなかできない。

 

うん。うん。

 

アドラー心理学が宗教がもつトラブルや悩み解決の力を認め、それをも対等に尊重していることと理解しました。

 

なるほど。賛成ですよ。私は。

 

理科教師でありながら、宗教っぽいこと時間かけて生徒にお話ししたこともありますから、宗教を排除するものではないのです。

 

3日目で一番印象に残ったのは、自ら勇気づけをしてないなあ。ということ。

 

いえ、自分ではやっているような気持ちでいましたが、未だに自分が抱える日常のモヤモヤを振り返ってみると、そこに私の勇気づけがあったかどうか?あ なかったね。と。

 

まずは、自ら行動を起こした上でいろいろ考えてみましょうね。

 

勇気づけカード 書いて配ってみよう。

気味悪がられるかな?あはは。

 

あ お土産で持ってきたくるみゆべし好評でした。

「これ おいしい」とあんなに喜んでもらえて

たいへんな勇気づけを頂きました。

くるみゆべし くるみゆべし
1,080円
楽天

私も大好きなんですよね。これ。

 

 

さて、今日は4日目、最終日です。

エピソード分析をもっとこってりやるのかな?

本日も楽しみです。