センターで骨折&脱臼したしいたけ。
2月上旬にセンターに引き出したい子がいるのでと連絡をすると・・・
プッカという子がいて、脱臼・骨折をしていて、外部の病院のご好意でレントゲンを撮ってもらったので、私のお世話になっている病院の整形の先生にみてもらえないかと。
先生に相談すると早く手術したほうが良いということ、このまま放置すると手術も難しく、固まってしまうと。
聞いたからには放っておけないよね、普通。
予定を変更して引き出したのがプッカことしいたけ。
いつ怪我したのか聞くと、1月中旬。
例の団体が毎日通っていたはず。
殺処分ゼロを掲げ、殺すなとセンターに居座り、動画を拡散している団体さんが毎日センターに行っていたのに、プッカには気づかなかったのでしょうか?
プッカを引き出しに行った時、その横にいた老犬。
その子はかなり具合が悪い状態で収容されましたが、毎日の職員さんの治療で動き回れるまで回復していた。
プッカは足が痛くて、床につけない。
後日回復した老犬を引き出していった。
こんな衰弱した子を引き出したと。
その時、何が殺処分ゼロなんだかと思った。
センターが何もしない?
している犬を引き揚げてるじゃんって。
傷もあったので、しばらくしてから手術になった。
前足から海綿骨という軟骨をとったりして、脱臼、骨折の手術をした。
もちろんプレート固定。
我が家にいる半年間は何もなかったんだけど、トライアル開始してしばらくして足がグジュグジュしてきた。
抗生剤など飲むも治らず。
ステロイドには反応する。
それでもしいたけを譲渡して欲しいって。
しいたけは幸せいっぱいに暮らしている。
キャンプも一緒、寝るときはお子様と一緒に寝てる。
本当に幸せいっぱい。
しばらくこちらで治療をしていましたが、里親様がもうこちらの子なのでと引き継ぎしてくれました。
でもなかなか治らず、本日プレートを止めてあるピンを抜くと同時にプレート洗浄する手術をしました。
私も病院へ行きましたが、ちょっとママさんと離れると、ママさんのところにいくしいたけ。
プレートの周り、グジュグジュした部分のところの検査をして、今後全部プレートを取るかどうか判断するそうです。
どうか、このまま落ち着きますように。
しいたけの足が治りますように。