みかん、里帰り中 | チャキママのひとり言 Ameba編

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2016年12月中旬、茨城県動物指導センターより引き出したみかん。

貧血とフィラリア陽性で、貧血が改善されてから避妊手術ということになった。

なかなか改善されず、ご飯の量を増やしたり、鉄分のサプリを入れたりと。

年明け、急におっぱいが張り始めた。

慌てて病院へ。

妊娠してた。

すでに子犬たちの頭蓋骨や背骨もはっきりしていて、みかんをレスキューしたんだから、お腹の子も救うことにしました。

10kgくらいの体重なのに、生まれてきた子はみんな大きかった。




ラブラドールの子犬並み。

3頭目はなかなか出てこなかったのと、1月末の寒さ。
センターまたは放浪中だったら母体も子犬も危なかった。
生まれてすぐに苦しみを味わうなんて、あまりにも残酷だ。
改めて避妊去勢の大切さを実感した。

そしてみかんは生まれて来た子犬も可愛いけど、やっぱりみかんがいいと言ってくださったご家族のところに嫁いだ。
子育てが終わるまで待ってくれた、素敵な家族。

そして今回ちょっと里帰りしてきています。


ちょっと引きこもり。

まだ2日目なんだけど、おうちが恋しいらしい。

みかんの息子のかぼすも里帰りすることになっていて、1日だけ一緒になる。

覚えているかな?

今から楽しみ。