ジャングルハンター/プレデター(2013ネカ)

今回紹介するのは1987年公開映画『プレデター(PREDETOR)』が昨年で25周年を迎えたということでネカ(NECA)プレデターのシリーズ8として発売されたジャングルハンター(JUNGLE HUNTER)です
。プレデターは劇中で固有名詞が出て来ないことと、2以降の個々の区別のために様々な呼ばれ方をしており、近年『プレデターズ』に1のと似た姿の「クラシック」が出て、それが双方に使われたりとちょっとややこしくなってた気しますが、この最初のプレデターを指すのはもう「ジャングルハンター」で決まり?かな。
コレクションのバランスも考えてリアル路線のフィギュアはなるべく買わないようにしているのですが、こうしてたまに抑えられない商品があります・・。ダッチがラインナップされたので、もしかしたら25周年パワーで他の人間キャラも出して初代プレデターをきちっと仕切り直してやってくれるのでは、と期待しての購入です。
以前ホットトイズが出したプレデター、ダッチ、ビリーは当時の事情もあってガマンしましたがあのサイズもやっぱり魅力的です。1/4だとちょっと大き過ぎるけど。
ネカの商品を買ったのは2004年の15インチマシュマロマン以来で実に9年ぶりです。
サンプルを触れるショップでビッグレッドなるよく知らないプレデターをいじってみて最近のネカの素材感や可動を体感したのも購入に拍車をかけました。ガチガチであまり遊べない物だとばかり思っていたんです。

バックカードと側面にあの赤い照準が合わされた『25th ANNIVERSARY』の文字が大きく表記されています。これから発売のシリーズ9と合わせて4種もダッチがラインナップされているのが嬉しいです。ただその分、他の人間キャラ発売の希望は薄くも感じますね・・。


プレデター本体です。7インチ(17.5センチ)のシリーズですが高さは約20センチ、ダッチはそのままま7インチと身長差も考えられています。本体の素材はプラスチック(?)、ヘルメット以外のアーマー類は軟質素材ですが、露出している肌の艶のある質感や装備の重厚感などクオリティの高さ、ほとんど目立たない関節による多様な動きにもただ驚かされました。

この型はSDCC2012のクロークVer.と北米トイザらス限定のシティハンター(2のプレデター)との2パックでも使われていたようですが、一部通販サイトとパッケージの表記とによると「改良版」(ブレードが伸縮可能/バックパックが取り外し可能/全身25箇所以上の可動ポイント、膝が2重関節)になっているそうです。
「ジャングルハンター」という名称も過去のパッケージを追ってみるとその2パックから使われているみたいですね。







ヘルメットの着脱はなし。2箇所にチョロッとダメージ表現がされています。

劇中でプシーッと外していたチューブみたいなのはさすがにありません。


ちょっと黒い斑点がヘルメットに及んでしまっていますが、少しエラがはみ出していたり、ドレッドの生え際など造形が細かくて凝っています。

ドレッド自体も根元以外の大半がバラけていて再現度が非常に高いです。



ショルダープラズマキャノンはこのように可動。砲身はボールジョイントで角度を変えられます。

バックパック後方には医療用キットがしまわれている設定です。


干渉物が多いものの軟質なのでキャノンと合わせて首はグリグリ動かせます。


見るとアゴの下までぬかりなく斑点が。素顔との境目もしっかり造形されています。
アクセサリーの骨は黒いヒモでぶら下がっています。


ヒモが割と長いので固定しておくのは難しいですが、こっちの骨は劇中シーンを参考に配置しています。

胸部アーマーなどは軟質の別パーツを貼り付けてあります。身につけているネットはモールドで表現。

左手はパー。手足は特に細かくやり過ぎレベルの造形です。

様々な機能のある左腕ガントレット。開閉ギミックなどはありません。
可動部が豊富なフィギュアではありますが、このガントレットをいじれるほど両腕を近づけられないのが残念。

このくらいで雰囲気を出すのが限界です。

右手はリストブレードでのアクションを格好良く見せるためのグーだと思います。

右腕ガントレット。なんとも緻密なモールドがぎっしり。


リストブレードは手動で展開できます。

太腿のアーマーは脚を動かした時に腰布に干渉するため上のほう2/3くらいが接着されていません。



恐竜のような足。一本一本の指の関節の隆起にいたるまで素晴らしい出来です。

バックパックは2つのツメで取り付けてあり着脱が可能。ボチャッ
ガントレット同様ヘルメットを両手で持つような動作もできません。

内側のディテール。

外したあとの背中部分。こういう劇中ではほとんど確認できない部分を見れるのは嬉しいです。

これは素顔を晒した直後の咆哮ポーズですが、やってみたかったので。

凝った造形なのにとても動かし易く、人間的なポーズから腰を落として顔を突き出しダッチに迫る野蛮なイメージまで広くこなせます。決して武藤敬司ではありませんよ。

ちょっと困ったのが脚の付け根の緩みが早く、すぐ後ろに体が反ってしまうこと。
膝の二重関節は最初固くてドライヤーで温める必要がありましたが、一度動いてしまえばそれ以降苦労がありません。









このブログの大半を占めるケナーフィギュアに敬意を表して。



激似のアイツと決戦迫る・・!


以上、ネカプレデターからジャングルハンターでした
