【沖縄旅行】MSCベリッシマ沖縄ショートクルーズ：5日目下船日の様子（13:30入港組）

おはようございます。

あなたの輝きを引き出しライフキャリアをサポートする、
ライフスタイリストののりです。

今日は2日目の様子をお伝えする予定だったのですが、
近々でクルーズに参加される方から、
下船日の様子を知りたいとお問合せをいただいたので、先に5日目の下船日の様子や流れをシェアさせていただきますね。

下船日の過ごし方

私たちのツアーの那覇港入港が13:30。
おそらくこの入港時間のツアーの方は同じような流れになるかと思います。

まずざっくり下船日の我が家の流れから。

8:00　起床（前日が台湾時間だったので、1時間の時差があったので、ちょっとおそよう様の起床です。）

まだまだ洋上を走行中。

ママは荷造り

9:00　息子くんとパパは15階のビッフェで朝食を食べてからそのままアリゾナパーク（アスレチック）へ
※ママはお仕事start（船内Wi-fiを契約したので、スムーズに開始できました。）

9:30　なんと本日風の影響ありとのことで、アリゾナパークは営業休止だそうです

そのまま息子くんのお友達と合流してスポーツレックス（体育館）でサッカー。

11:00　スーツケースを部屋の外に出す時間（手荷物で持っておりない大きなスーツケースはこのタイミングで部屋の外に出しておくと、船外まで運んでくれちゃいます。）大きなスーツケースをお部屋の外へ。

12:00　息子くんとパパがお部屋に戻ってきました。パパはちょっと休憩。ママは全ての荷物をスーツケース小へ入れて最後のパッキング。

13:00　キャビンをチェックアウトして6階中央の手荷物預かり所にスーツケース小×２を預けてから、15階のビッフェレストランへ。（13:30　那覇港入港予定でしたが、少し早めお13:00頃には入港していたようです。）

13:30　ランチをして、息子くんたちは友達と久々にオンラインゲームタイム（接岸しているので、スマホの電波でデザリング）。ママとパパはお仕事タイム。

14:00　15階ビッフェもお席がどんどん空き始めてました。

15:00　県外から来ているお友達がフライト時刻の関係で先に下船するのでお見送り。
ここからそれぞれの家族ごとに指定された時間ごとに下船スタンバイ。

16:00　最後の晩餐

16:20　私たちも6階の手荷物預かりから自分の荷物をピックアップして、集合場所となる6階のロンドンシアターへ移動

17:00　セキュリティーゲートを通過して、入国審査を受けて下船完了。

タクシーで帰る予定だったのですが、長蛇の列だったので、
無料シャトルバスで県庁前へ移動（本来おもろまちも行く循環無料シャトルなのですが、渋滞の影響でこの時間はスキップとなり、港と県庁前のピストンに）→県庁前からタクシーに乗って帰宅。

前日の18時頃にクルーの方が3人分のパスポートと税関申告書と「下船についての情報」という紙を
届けてくださいました。

そこに記されていたのが

荷物のピックアップ：11時
キャビンからの退出時間：13時
下船時間：16:40
※下船は13:00～17:00でステイタスやフライトの有無、宿泊デッキ事に指定された時間に下船します。我が家は16:40が指定時間でした。

下船のステップは

１：荷物は11:00までにキャビンの外に出す
下船時に船外に運んでほしい荷物は下船日の11:00までにキャビンの外に出しておきます。
２：精算
MSC for me(スマホもしくはキャビンの画面）で明細をチェック。
クレジットカードではなく、現金等でデポジットされた方はレセプションまたはアクティベーションポイントで残金を精算。
このタイミングでまだ、クルーズカードとカード等を紐づけできていない方は下船までに5階のレセプションで紐づけを。

買い物をしていないくても、チップと入国税の精算があります。
３：下船
指定された時間に指定された集合場所に集合して下船します。

ちゃんとフライト時刻が早い方が、一番最初に降りれるように考慮されていますので、
もし、ご自身のフライトが早い時間の場合は、5階レセプションに相談してこの1番最初のタイミングで降りれると安心かもですね

この指定時間の割り振りは前日にされるので、
フライト時間などの関係で早く下船しなければならない事情のある方は、
乗船後早めに5階のレセプションに相談すると、予め早い番号に割り振ってもらえて、早く下船させてもらえるので、
フライト時刻などの影響で早く下船が必要な方は5階のレセプションに相談されてみてください。
※前日に割り振り番号が記載された荷物タグが配られるので、
そこに記載されている番号だと「間に合わない！」という場合は、そのタイミングでレセプションに相談してもOK。

また、急遽早く降りなくてはいけなくなったというような場合は、
11時の荷物ピックアップで荷物を預けずに、
手荷物一時預かり場所（6階プロムナードエリア）に預ける形にすると、
融通が利く可能性があるようなので、
事情があって早く降りる必要のある方は、
自分で荷物を持って下船する流れで当日5階のレセプションに相談されてみてください。

逆に時間に余裕がある方は、
ギリギリまで船内で遊んだり、
無料のプログラムに参加したり、
お食事をしたり、
クルーズタイムを過ごすのがとってもお勧め。

我が家は結局16時頃、
息子くんは最後の晩餐でハンバーガーとポテトを。
ギリギリまでクルーズを満喫させてもらってました

私と主人も、
Valentineケーキとコーヒーをいただきましたよ。

ただ、プールタオルは、
最終下船日の前日夜にピックアップされてしまうので、タオルはお部屋のタオルのみしか使えなくなります。

なので、プールに入りたい場合は、
下船日はお部屋の退室時間の前までにした方が良いかな。

15階のビッフェレストランは満席？！

13時にお部屋を退室となるので、その後はいったいどこで過ごしたらいいの？
というところについて。

基本大きな荷物は11時に預け、ギリギリまで使っていた荷物は6階の手荷物預かり所へ預けられるので、
基本身軽で船内で過ごせます。

12:00～13:30くらいまでは、
15階のビッフェレストランや他のレストランも沢山の人で溢れかえっていたようです。

というのは、台湾から乗船した方も、入港して間もないので下船はできず、
このタイミングでは那覇観光にでかけられない...
ので、普通に船内でランチをするからです。

なので乗船している約5,000人の方々が、
ランチを船内でとるので、
どこのレストランも混むわけです。

比較的ビッフェよりはレストラン（無料のコース制）の方が空いていたみたいです。

なので、この時間は無理にビッフェレストランでランチをしないで、
プールサイドのデッキチェアなどでビッフェでチョイスしたランチを食べたりして過ごすのも良いかもです。

で、
13:30を過ぎたくらいから、おそらく台湾の方々が観光のために下船されるのと、
1番早い下船組が移動したことで、人が減り始めて、14時のタイミングでは15階のビッフェも席が沢山空きました。

なので、私と主人は13時の退室時間ギリギリまでお部屋でゆっくりして、
6階で荷物を預けて14時頃に15階のビッフェに席を確保してランチをいただきました。

ちょうど見事なダンスパフォーマンスを毎日魅せてくれた、
ショーに出演していたクルーの方々もビッフェにいらしていたので、
やはりこのタイミングが狙い目なのでしょう。

今回のクルーズが、
日本（那覇）発着組と
台湾（基隆）発着組がいたので、
全員がこの日に下船するわけではなかったこともあり、
噂で聞いていたほどにカオスにはなっていませんでした。

ツーリストさんにお伺いしたところ、
今回は3000人位が日本人で2000人位が台湾の方だったようです。

全員が同じ港から乗って、同じ港で降りるスタイルではなかったことで、
初日の乗船時も、最終日の下船時もスムーズだったのかもですね。

下船後は...

ミーティングポイントに16:40に集合した後は、
あっという間に下船となりました。

その後、入国審査と税関を入れても30分はかかっていなかったと思います。

ただ、その後が、タクシーの方が行列していました。
なので我が家は
無料のシャトルバスで県庁前まで行き、
そこからタクシーに乗りました。

本来なら「おもろまち」も循環しているようなのですが、
平日の17時前後は道が渋滞しているため、
「県庁前駅」と「港」のピストンになっているとのことでした。

こちらが無料の循環バス。

空港行きの有料バスもありました。
よく見たら中国語の案内は「途中下船客人専用」って書いてありますね...
ただ、日本語のところにはその記載はなく、
普通にスタッフさんが「県庁前までなら無料バスありますよーー」って誘導してくださっていたので、
途中下船でなくても乗れるのだと思います。

もし、飛行機に乗る予定の方は、

有料の直通バスか、一旦県庁前駅（ゆいレール）までこの無料シャトルバスに乗り、その後ゆいレールで空港まで行くのも良いかもしれません。

あと、ちょびっと裏技になってしまうのですが、
タクシー自体は港にドンドンやってくるので、
DIDIなどのアプリを使って、
個人でタクシーを捕まえると列に並ぶことなく、タクシーを捕まえることができます。

その場合、「港」で呼ぶとエリア的に呼べなかったりするので、アプリで港の外を指定して呼ぶと呼べます。
下船口からフェンスのところまで歩く必要が出てしまうのですが、お急ぎの場合はその方法もありかと思います。

ご参考にされてみてください。