お盆休みは
親戚の家やおじいちゃんおばあちゃんの家に
行く人が多いと思います
僕も行きました
「身長伸びたんじゃないがんけぇ〜」
と伸びていないのに言われました
毎回言われる気がします
伸びていないのに
なんらかのオーラでも纏っているのでしょうか
しゅうえいしゃのしゅうです
富山カップの時に新しいドラゴンフライを履きました
そこらへんにいるトンボを捕まえたとかじゃなくて
2、3回しか履いてないのにミッドソールとアウトソールが少しだけ分離して中身の塗装されてないミッドソールのズームエックスが見えてました
あと、アウトソールが結構削れてました
ちょっとショックです
しゅうえいしゃのしゅうです
僕は朝食はそんな食べないくせに食べるのに時間がかかるのですが
今日はいつもと変わらず少ない量なのに
食べ終わったら1時間以上たってました
しゅうえいしゃのしゅうです
今日まで集合練習はなく明日からまた集合練習があります
普通の夏休みがまた始まり
北陸選手権があり
とその前に我々はもしかしたら模試があり
実テがあり
後期特別授業があり
二学期
夏休みに入る前に地理の先生が
夏休みは時間があるから1日中ぶっ通しでゲームしてもいいじゃない
1日中数学しまくってもいいじゃない
私は夏休みがあるというのが私が教員をやってるひとつの理由です
っていう感じのことをおっしゃってました
来年はもうないのか
富山カップが終わりもう新人戦が近づいてくるわけですが
ピリピリしすぎたり、考えこみすぎたりするのはあまり良くないと思ってます
結果にシビアになりすぎて自分に自分自身にプレッシャーをかけるかもしれません
中学の時の僕はそうでした
記録を出さないと、勝たないとという変なプレッシャーを自分にかけて緊張しすぎて、大会のときはいつもガチガチでした
走る前の流しすらもガチガチで
この目標を絶対達成しないとダメなんだと思いすぎてました
でも、高校に入って気づいたんです
もっと陸上を楽しむべきだと
確かに時に結果と真剣に向き合うことも大切ですし
大きな目標を立てることも大切です
でもそれに縛られすぎたら
走ったり、とんだり、投げたり
そうやって競技する楽しさを見失なってしまうかもしれません
そしてモチベーションも保てず、練習するのが嫌になって結果がでず、、と負の連鎖が続くかも
私たちはなぜ陸上をしているんでしょうか
結果を出すためというのもあるかもしれません
でも結果を出すことも含めて陸上がおもしろくて
楽しくて、好きだからこの種目をやっているのでは
富山カップであまり結果が出なかった人もあんまり落ち込みすぎず、考え込みすぎず
もっと競技をすることの楽しさを感じながら練習に取り組んでいったらよいのでは
がんばりましょーっ、暑いけど
これは本当に面白いです
今まで見てきた10000mの中で一番面白いです
五輪と世界陸上で勝ちまくってるファラーが優勝するのを阻止するために他の選手みんながまるで手を組んでるかのようにファラー包囲網をはってるのがいいです
誰が勝つのか最後までわかりません
30分あるけど
明日は防衛大GODさん