固定資産税の家屋調査資料を提出!認定長期優良住宅は税額減額の延長もありますよ♪ | 住友林業とつくる平屋ガレージハウス

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住友林業BF(ビッグフレーム)構法でつくる木質感あふれる平屋ガレージハウスの建築日記

こんにちは!

夫と相談の結果、書類で済むなら書類でやってしまおう!
・・・という結論となりました。

とりあえず提出した書類はこちら。
①平面図
②立面図
③仕上表(外部・内部・設備まで全項目)
④断面図

あわせて、『認定長期優良住宅』の税額軽減期間延長の申告書類も同封しました。
⑤申告書  ※市町村独自の様式と思われます
認定長期優良住宅建築等計画に基づく住宅の建築が完了した旨の報告書(写し)
⑦認定通知書(写し)

我が家の場合、⑤⑦は住友林業が長期優良住宅関係のファイルに綴じておいてくれてました。
(⑤は納税者が記入する様式なので、自治体のHPからもDL可)
⑥は住友林業の生産さんが、固定資産税の手続き時に必要ですから、と渡してくれてました。

①~④は、セブンイレブンのコピー機を10分くらい占拠してコピーしました(笑)


ちなみに。
長期優良住宅の申告に絡み、必要書類がよく分からなかったので市町村の担当部署に電話したところ、
あちらでは『住友林業』で建てた家であることは把握されてました。

施工会社をどこで知りうるんだろうと少し不思議に思ったのですが、
長期優良住宅の認定は市町村がしているので、そこで住友林業施工ということがリンクしてるんでしょうね。
建築確認申請は都道府県ですしね・・・。

だったら⑥と⑦は把握されてるでしょうに
よく考えると、市町村長が発行した認定通知書の写しを市町村長宛に提出って何やねん(笑)!!
と思うのですが、まぁそこはお役所なので、お役所なりのルールがあるんでしょう


余談ですが・・・市町村が施工会社を把握されてたので、
『訪問調査』にする住宅と『書面調査』にする住宅とで線引きはあるのかと思い尋ねてみました。
書面調査では、施工会社のコンプライアンス次第では脱税されるんじゃないかと思ったからです。

長期優良認定住宅だと、その申請書類で平面図&立面図とか仕上表をそもそも入手できているので書面調査でいいやとか・・・
コンプライアンス遵守できていて正確な書面を作ってる施工会社なら書面でいいやとか・・・
そんな裏基準があるのかなと思いさらっと尋ねましたが回答はありませんでした(笑)。
そりゃそうか
同じ市町村で新築した人に聞いて、全戸なのか、一部なのか、法則性を見い出すしかないですね


脱税のところで思い出しましたが、
住宅ローンの融資を受けている銀行も、後日訪問調査に来ると仰ってましたが、まだいらしてません

こちらは、ワル~い施主とワル~い工務店さんが結託して、
偽の見積書で高額な住宅ローンを融資したものの、
家がハリボテで内装なしという詐欺事件がどこかであったようで、
きちんと見積どおりの、居住の用に供する住宅かどうかを確認するフローが追加になったんだとか

住友林業さんならありえないですけど、ルールなんですみません
と融資担当の方は仰ってました。


脱線してしまいましたが、果たして書面のみで税額は決定されるのか?
自分でも税額を試算しながら待ちたいと思います。




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