居酒屋の女将に戻りました♡
緊急事態宣言が明けて、そろそろ3週間目でしょうか。
時短営業ではありますが、居酒屋の女将に戻りました。
3ヶ月ぶりの営業は、もう若くない身体に堪えますね・・・。
作るお料理の数も量も桁違い。
がんばっています。
お久しぶりになっちゃって、すみません。
柿入り 秋の五目白和え。
自家製海老油のきゅうり和え。
かぼちゃ煮 紅葉の生麩付き。
千葉産 茹で落花生。
インゲンの胡麻和え。
本鮪のアラのしぐれ煮。
金曜日の営業を終えた後の残り物で、週末は晩酌をしています。
更新頻度はゆるくなりますが、またのんびりと続けていけたらと思っていますので、応援よろしくお願いいたします♡
鮪のあらカレー♡
黒豆とサツマイモの白和え。
黒豆レシピをもうひとつ。
黒豆とサツマイモの白和えを作ってみました。
秋冬っぽい、いいビジュアルじゃないですかー♡
(自画自賛)
今回もまた手抜きレシピで作りましたよ!
使ったのは、久原のあごだしてりたれ。
このてりたれで、炒り豆とサツマイモをまとめてレンチンして、あっという間に具を完成させました!
耐熱ボウルに、炒り黒豆と小さく切ったサツマイモ、お水とてりたれを入れて、レンジで5分ほどチンで、具は完成♡
てりたれがかなり黒めのドロッとしたタレなので「白和えとしての白さ」は損なわれてしまいますが、おうちで作る分にはいいかなと思うんですよー。ダメかなぁ、いやダメじゃないと思います。ほんとに。だって、おいしいは正義だし。
てりたれを使ってレンジアップした炒り黒豆は、いわゆるフジッコのお豆さんのように甘くないしホクホクもしませんが、秋のサツマイモが甘じょっぱくホクホクに仕上がるので、両方がホクホクして甘いより、どちらか一方なら甘すぎなくてバランスがよいかと思ったので、これはこれでよかったと思います。
そしてもっと簡単に作るなら、フジッコのお豆さん+レンチン芋で白和えにしてもいいかもしれないですね。絶対簡単。やばい、絶対おいしいし。
いろいろな具で作って楽しい白和えは、水切りした木綿豆腐を手でちぎって、練りゴマ(なければ白すりごまで充分!)とお砂糖と塩を入れればOK!
このお砂糖と塩のバランスがビシッと合うととってもおいしく出来ます。
まさに塩梅とはこのこと、という感じで、わたしも何度も味見をしながら味を調えますが、合った瞬間の気持ちよさはくせになります。笑
木綿豆腐のつぶし加減はお好みで。
わたしは粗目が好きなんですが、しっかり潰せばねっとりとしたペースト状になりますよ。
具は本当に自由に何でも、楽しく組み合わせていいと思うんですよね。
カラフルな五目白和えばかりがおいしいわけじゃないですし、2種類、なんなら1種類の具でも意外とおいしくいただけます。
具選び、和風に仕上げる定番白和えなら甘い味付けが合う具がいいですけど、例えば最近投稿したレシピのこれ。
ざっくり、ブロッコリー+カニカマ+塩+ごま油、という至ってシンプルなレシピなんですが、もう少し具を細かくして、水切り木綿豆腐と和えれば、甘くない韓国風の白和えも作れますよ。
私は、ひとつ前の記事の「黒豆とひじきのツナサラダ」に水切り木綿豆腐を足してみようかと画策中。・・・とすると、たぶん白和えじゃなくてお豆腐サラダになるかとは思いますが。
さて、明日から10月。
今までより少し更新頻度は落ちると思いますが、これからも細く長く続けていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします♡