分の家族と別々に暮らすことをだ。その決意を今固めたのだった。
第八話 完
2012?2?23第九話 決意を述べてその一
第九話 決意を述べて
希望は千春にだ。真人に述べた決意をだ。
プールの帰りにだ。水の中にいて爽やかになった中で午後の日差しを浴びつつだ。千春に話したのだった。
「もうね。家からはね」
「出てなのね」
「両親とは別々に暮らそうって思ってるんだ」
「中間テストの結果次第でなのね」
「そうするよ。いい結果が出たら両親の言葉を出してね」
他ならぬだ。彼等のだというのだ。
「それで家を出るよ」
「そしてどうするの?」
「一人暮らしはよくないって友井君に言われたけれど」
それでもだというのだ。千春に対しても。
「もう親とは離れるよ。今考えてるのはね」
「前に希望が話してた?」
「そう。おばちゃんと一緒に暮らしたいね」
希望にとって大叔母のだ。彼女とだというのだ。
「おばニューバランス キッズ
ニューバランス 576
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ちゃんはいつも僕のことを認めてくれる人だから」
「凄くいい人よね」
「僕にとって。本当の親みたいなものだよ」
そこまでの人だとだ。希望は深い愛情と共に答えた。
「本当に親だったら。有り難かったけれどね」
「その人一人暮らしなの?」
「妹さん。僕にとってもう一人のおばちゃんだけれど」
「その人となの」
「二人で暮らしてるよ」
そうしているというのだ。つまり老婆二人暮らしだ。
「